☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 足首関節の仮取り付け

なんとか下肢内部に関節のパーツが収まりそうです。



内部構造なんて見えなくなっちゃうわけですが、追い込んでいくと、機能美というかメカらしい雰囲気が出てきますね。これ見よがしにメカを見せるのって好きではないのですが、こういうときは少し気持ちが分かります。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 足首関節の下肢側取付け基部

加重に耐えらられるよう、強固な心棒を取り付けます。

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外側から虫ピンを貫通させ、ピンの頭は、外装表面下まで食い込ませます。 それにしても、関節部ギリギリです。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 複雑な足首関節

狭いスペースでどうにか可動範囲を確保しようとして、なんだかとても複雑な関節になってしまいました。

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クリアランスギリギリですが、なんとか収めてみましょう。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A かかとの段差

つま先とかかとの可動のために、足中央部に隙間が空きますが、そのためもあって、かかとの厚みが足りなくなりました。

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プラ板を貼って高さをそろえたいと思います。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 首関節仕込み

首を左右にかしげるための関節を仕込みます。これがあると無いとでは、銃のスコープをのぞき込むときの姿勢がまるで違ってしまうのです。

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これが具体的な軸位置になります。
前にかがんで、顎を少し前に出すと同時に左にかしげてスコープをのぞき込む姿勢です。

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☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 膝二重二段関節の仮組み

06R1-A特有のふくらはぎ部のカートリッジ交換式燃料タンクが邪魔にはなるのですが、180度近く膝を曲げることができます。

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ポイントは、ぎりぎりまで回転軸を後ろにもってきたこと。下肢内部空間に、二段スライド式の関節部が収納されることになります。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 膝二重二段関節成形中

二段スライド式にすることによって、隙間なく180近い膝曲げができるようになります。

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串刺しにする順番を変えながらやすり掛けすることで、パーツの精度を上げていきます。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 膝二重二段関節の下側

二重軸かつ二段スライド式で、可動範囲を大幅に確保します。

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下側のパーツを、採寸して切り出しました。二重関節下側の軸に通し、下側・外側とします。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 膝二重関節部品

膝関節のパーツ構成が、ようやくイメージできました。

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この勾玉のような形をしているのが、一番芯側となるパーツです。このパーツには膝あてを付けずに、外側に2段スライド式として外側に同軸のパーツを用意し、そちら側に膝あてをつけます。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 足内部関節とのジョイント

位置決めしながら、接合部を作っていきます。

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現物合わせで追い込んでいくってことは、まぁ、パーツの精度が低いってことではあるんですが、切った貼ったして調整していくしないですね。

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☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 手首関節完成

なんとかコンパクトにまとまりました。下腕の軸受けは、プラペーパーを巻いたものです。

20161119_180019694[1]

真円を出すのはやはり難しいですね。いくらかいびつではありますが、セットしてしまえばほとんど気が付かないので許容範囲でしょう。

関節一つ作ることに、意味があるのかないのかと言えば、もちろん、それ自体には無いんですよね。手間もかかるし。ギミック(仕掛け)には、創意工夫が必要なので、面白いといえば面白いですが。

さて、最難関は、膝関節ですかねぇ。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 手首関節組み立て

1/114ザクの手首に組み込める、極小の一軸間接は作れるのか!

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プラ板で軸受けを貫通させた後、余分なポリランナーをカットしたら、プラ板を積層し成形していきます。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 手首関節の考察

省スペースの観点からしても、ボールジョイントは使いにくいものです。

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一番細いタイプのポリランナーT字部を使って、手首用に、一軸の極小関節を作れないか、考えてみたいと思います。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 足内部関節位置決め

足内部関節集合体に、つま先とかかとをかぶせてみて慎重に位置決めしていきます。

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ポリランナーを受ける凹側部品を作って、位置を確認しながら設置します。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 足内部関節集合体

どのピンが、どのパーツにつながるか分かるかな~。



慎重に位置取りをしながら配置していくわけですが、ここからは、コンマ一ミリ単位の微調整が続くことになります。可動範囲を大きくとりたいのに、一番苦しいのがつま先用の関節。クリアランス確保のため少しずつ削っていくことになるでしょう。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 足内部関節

ポリランナーのT字部分とプラ板で、足内部に仕込む関節を作りました。



つま先、かかと、甲、足首の4つです。
狭い内部で干渉しないよう配置を考えるのが一苦労です。

☆ ONKYO D-1000 スコーカーエッジ補修(左側)

窓側に位置する右スピーカーの、エッジを自作し交換したのが5年前

IMAG2319.jpg

紫外線が当たりにくくても、5年遅れて左側もひびが入ってしまいました。亀裂程度ならば、液体ゴムをしみこませることで、延命を図ることができるはず。



最初は亀裂部分だけと思いましたが、当然、全体的に劣化してきているので、一周ぐるりと塗り込むことにしました。もちろん、左右両方のウーハーのエッジにも塗布します。

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乾けば真っ黒になるので目立ちませんが、乾いても、べたつきがある感じです。しかしホコリ汚れはつきにくいようです。

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☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 足前後分割の断面塞ぎ

断面をプラ板で塞いでいきます。

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プラ板を左右同じパーツに切って用意し、貼りつけていくことで、左右対称や平面・角の精度が確保できます。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 足裏くりぬき左右

型紙に沿って付けた印に沿い、足裏をカットします。


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手作業で追い込んでいくため、左右正しく同じ形、同じ位置になっているかチェックしながら進めます。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A つま先とかかとの分離

果たしてモビルスーツの足裏に、バーニアがあるという設定は、いつ頃から定着したのでしょう。

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少なくとも、MSV(モビルスーツバリエーション)登場時点では、足裏には、バーニアどころかグリップ確保のための細かな凹凸すらなく、全くのつるっととした平面でした。

つま先とかかとが分離しているのも、ゼータガンダムでのハイザック以降だったと思います。古き良き初代MSVのおおらかな雰囲気を生かすならば、何もわざわざ、今風のゴチャゴチャした「いかにもカッコいいだろ」的な仕掛けなど不要かなとも思うのです。

しかし、当時の素朴なキットをベースに、ある面ではリアルグレードすらも凌駕する究極の1/144スケールを作り上げるには、同じ土俵に上がった上で、そこで満足しないだけの「何か」をプラスしていくのが真っ向勝負というものでしょう。

アイディアは取り入れつつも、単なる真似ではない新しい可能性を探っていく、モデラーならば、そこに挑戦していくべきではないかと思うのですよね。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 上腿肉付け

ザクのむっちりした太ももと引き締まった腰を両立するには、ふんどし下側の薄型化(Tバック化)が必須となります。

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思い通りのプロポーションになってきました。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 腹部関節の腰部の受け側

セミスクラッチの面白さというのは、一つには「可動部の工夫」が挙げられるでしょう。



素材の味を引き出すというのが醍醐味なのです。キットに頼りすぎるのでもなく、かと言って、全てが自由なフルスクラッチとも異なり、実物がないからこそのキャラクターモデルならではの楽しみ方です。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 胸部-腰部-上肢の連結

下腹部の半球体と腰を連結しました。

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関節として球体構造が必要となるのはごく一部ですので、胸部とのつながりや、球体の受け側となる腰部上面については、それらしい構造を設けていきます。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 半球表面成形

骨組みの隙間にエポキシパテを充填して、半球状に仕上げました。



ところどころヒケがあるうえ、綺麗な球場になっていないので、ラッカーパテで表面をコートし、仕上げていきます。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 半球状ウェスト

ウエストを「下向きドーム型」にすることで、ウエストの前後屈と左右曲げ・ツイストを可能にします。

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関節を仕込んで、半球状にリブを組んだら、隙間はエポキシパテで充てんします。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 股関節

ふんどし部分を中央部のみスリム化しているのがミソ。

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大河原イラストを立体化する上での、矛盾解消手段。これを指摘している人は極めて少ないですが、ちゃんといるんですよね。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 上腿付け根左右均一化

左右同一部品になるよう、両面テープで仮接着してヤスリがけします。

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丸っこくて、変な形ですね ^^;

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 股関節ユニバーサルジョイントの設置

ユニバーサルジョイントを上肢付け根に埋め込みました。

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この後、開口部が必要最小限になるよう、塞いでいきます。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 股関節のユニバーサルジョイント

股関節は、もちろんユニバーサルジョイントとします。

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設置スペースはギリギリですが、ぴったり仕込んでみましょう。

☆ 1/144 初代MSV MS-06R-1A 肩接続ジョイントと肩ブロック

腕を上にあげる軸の中心点は、上方胴体側の端に設置します。

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オフセット2軸のユニバーサルジョイントとなります。

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