☆ THE SPITFIRE GRILL
- Fri
- 23:00
- 映画・音楽評
邦題 < この森で、天使はバスを降りた >
この映画は、「結末」に納得できるかどうかで評価が分かれるところかもしれません。
原題「THE SPITFIRE GRILL」が示すとおり、この映画の核となっているのは、ヒロイン「パーシー」ではなく、レストラン「SPITFIRE GRILL」を舞台に繰り広げられる「人間模様」そのものなのかもしれません。
邦題には、えてして陳腐な物が多いのですが、本作はその典型かも・・・。
さて、私自身は、こういう「シナリオ」も「有り」だなぁ〜と思います。「映画」の最も重要な要素は「エンターテイメント」であり、それは、いかにカタルシス(心の浄化)を得られるかということに集約されます。
重いテーマを抱えつつも、作品全体としてはハッピーエンドを迎えるわけですしね。先が見えない展開も引きつける要素になっているし。
作品に深みを与える「社会的、時代的背景」も良く描かれています。アメリカという国は自由の象徴のように思われていますが、「大いなる田舎」と呼ばれるように、国土のほとんどは凡庸な田舎に過ぎないわけで、そこでは、濃密な人間関係、変化や刺激に乏しい生活、人それぞれの悩みというものが渾然一体となっています。そのあたりの描写については、洋画の役者さんはレベルが高いですね。
久々に、「う〜ん・・・」と考えされられる映画を見ることが出来ました。オススメかどうかは微妙ですが、やっぱりこう言うのもアリですよ。なぜなら、 「SPITFIRE GRILL」がある限り、パーシーのことは語り継がれていくと思うからです。それがせめてもの救いではないでしょうか。
残念なのは、片面1層収録であること。せっかく美しい農村風景がでてくるのに、大画面では画質の荒さが気になります。
[アマゾン映画評] [関連したBlog]、[関連したblog2]
この映画は、「結末」に納得できるかどうかで評価が分かれるところかもしれません。
原題「THE SPITFIRE GRILL」が示すとおり、この映画の核となっているのは、ヒロイン「パーシー」ではなく、レストラン「SPITFIRE GRILL」を舞台に繰り広げられる「人間模様」そのものなのかもしれません。
邦題には、えてして陳腐な物が多いのですが、本作はその典型かも・・・。
さて、私自身は、こういう「シナリオ」も「有り」だなぁ〜と思います。「映画」の最も重要な要素は「エンターテイメント」であり、それは、いかにカタルシス(心の浄化)を得られるかということに集約されます。
重いテーマを抱えつつも、作品全体としてはハッピーエンドを迎えるわけですしね。先が見えない展開も引きつける要素になっているし。
作品に深みを与える「社会的、時代的背景」も良く描かれています。アメリカという国は自由の象徴のように思われていますが、「大いなる田舎」と呼ばれるように、国土のほとんどは凡庸な田舎に過ぎないわけで、そこでは、濃密な人間関係、変化や刺激に乏しい生活、人それぞれの悩みというものが渾然一体となっています。そのあたりの描写については、洋画の役者さんはレベルが高いですね。
久々に、「う〜ん・・・」と考えされられる映画を見ることが出来ました。オススメかどうかは微妙ですが、やっぱりこう言うのもアリですよ。なぜなら、 「SPITFIRE GRILL」がある限り、パーシーのことは語り継がれていくと思うからです。それがせめてもの救いではないでしょうか。
残念なのは、片面1層収録であること。せっかく美しい農村風景がでてくるのに、大画面では画質の荒さが気になります。
[アマゾン映画評] [関連したBlog]、[関連したblog2]
AUTHOR: カゴメ
URL: http://blog.livedoor.jp/kagome_2005/
DATE: 04/22/2006 14:58:22
検索で貴記事を発見!拝読させて頂きました。
>邦題には、えてして陳腐な物が多いのですが、本作はその典型かも・・・。
邦題はちとネタバラシ気味ですね(笑)。
まま、良く考えたものだとは思うですが…。
>パーシーのことは語り継がれていくと思うからです。それがせめてもの救いではないでしょうか。
店も人々も村も、彼女の死を堺に再生したですものね。
ということで、私の記事、TBさせてくらさい。
(ブログの趣旨にそぐわないと判断された場合には、遠慮無く削除して下さいませ)
>邦題には、えてして陳腐な物が多いのですが、本作はその典型かも・・・。
邦題はちとネタバラシ気味ですね(笑)。
まま、良く考えたものだとは思うですが…。
>パーシーのことは語り継がれていくと思うからです。それがせめてもの救いではないでしょうか。
店も人々も村も、彼女の死を堺に再生したですものね。
ということで、私の記事、TBさせてくらさい。
(ブログの趣旨にそぐわないと判断された場合には、遠慮無く削除して下さいませ)
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