☆ BMW i3 試乗

 試乗してきました! BMWのi3です。電気自動車としては、国産で既に、三菱のi-MiEVや日産のリーフがありますから、いまさら目新しくはないのですが、そこは、BMWが満を持して初めて出した電気自動車ですから、ひと味もふた味も違うはず。。。



 ドアは観音開きです。RX-8に11年も乗ってますから、特に驚きはしないのですが、見かけがコンパクト2ボックススタイルなので、わざわざ観音開きにしなくても~とは思いますね。

IMAG0711_1.jpg

 電気モーターは、静止状態からの回転始まりがもっともトルクが出るので、アクセルをちょっと踏み込むとまるでジャンボジェットの離陸前のような加速が味わえます。もちろん爆音とは無縁なのは当たり前ですが、インバーターのうなりがほとんど聞こえないのにはびっくり。

 アクセルオフでエネルギー回生ブレーキがかなり強く効くので、ガソリンエンジン車で言えば、マニュアル車の2速くらいのエンジンブレーキ同等の減速Gが加わります。事前に説明を受けていてもこれにはびっくり。

 この強力なエンジンブレーキ的減速と、ブレーキペダルから足をはなしたときにクリープ(微前進)が無いことによって、通常のATの不満点がほぼ完全に払拭されています。タイヤと自分のアクセルが結ばれているかのような、このダイレクト感は、マニュアル車を上回るほどです。

 そしてなんと言っても特徴的なのが、19インチの超大径ホイールに、軽自動車並みの155センチという極細タイヤが不思議なハンドリングをもたらしています。

 タイヤを細くして転がり抵抗を少なくし、その代わりホイールを大きくして設置面積を稼いでいるわけですが、タイヤの直径が大きいと、コマが回るときのようなジャイロ効果が発揮されるので、自立安定性が高まるのですよね。これは何かににてるなと思ったら、スポーツタイプのバイクにそっくりなんですわ。

 ハンドリングもスパッと切れるし、着座位置がやや高めなのに、重心が低いのもバイクそのもの。さすがバイクメーカーでもあるBMWです。

 電気モーターの特性は内燃機関とは異なりますが、人間の感性には、むしろ合わせやすいかもしれません。そう遠くない将来、バッテリーのエネルギー密度がもう少し高まれば、内燃機関よりもずっと洗練された動力源になると考えられます。これは楽しみですね~。

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