☆ 初めてのRAW現像
- Sun
- 23:00
- 写真
デジタルスチルカメラが受光したままの生データである「RAW」データを、初めていじってみました。
いわゆる撮って出しのJPEGは、情報のかなりの部分を捨ててしまっているので、ホワイトバランスや明るさの修正しようとすると、さらなる画質劣化が避けられません。
体育館のナトリウムランプ(水銀ランプか?)と外光の太陽光が入り交じる環境下では、カメラのオートホワイトバランスでは色味がおかしくなってしまいます。
しかも、暗部ノイズも目立ち、撮って出しのJPEGではどうにもなりません。(写真左)
そこで、RAWデータを加工したところ、最終仕上がりのJPEGの圧縮率も選べることから、低圧縮によりデータ量が倍以上に増えたものの、かなり満足のいく仕上がりになりました。人肌や床面をかなり赤くしましたが、これくらい暖かみがあった方がよいように思えます。
やはり、厳しい条件下ではRAWデータでとっておいた方が良いようです。
いわゆる撮って出しのJPEGは、情報のかなりの部分を捨ててしまっているので、ホワイトバランスや明るさの修正しようとすると、さらなる画質劣化が避けられません。
体育館のナトリウムランプ(水銀ランプか?)と外光の太陽光が入り交じる環境下では、カメラのオートホワイトバランスでは色味がおかしくなってしまいます。
しかも、暗部ノイズも目立ち、撮って出しのJPEGではどうにもなりません。(写真左)
そこで、RAWデータを加工したところ、最終仕上がりのJPEGの圧縮率も選べることから、低圧縮によりデータ量が倍以上に増えたものの、かなり満足のいく仕上がりになりました。人肌や床面をかなり赤くしましたが、これくらい暖かみがあった方がよいように思えます。
やはり、厳しい条件下ではRAWデータでとっておいた方が良いようです。
- Genre :
- 写真
- SONY α PHOTO
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