☆ 今夏の芝の状態は…。

1994年に芝生を張って17年が経ちました。この夏は、南面の庭部分と西の玄関前では、最良と最悪の両極端の状態になったようです。

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芝生の管理でもっとも肝心なのは、とにかくマメに刈り込むこと。補助的な手段はいろいろありますが、これだけは外せません。最低でも1週間に1度は刈込む必要があります。およそ5~9月、年に20回以上は刈り込むつもりがなければ、綺麗な芝生は維持できません。毎週必ずというのは難しいように思われますが、土日の二日間とも雨で作業が出来ないというのは、1シーズンで1~2回あるか無いか程度です。

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南の芝庭が成功したのは、今年はなんと言っても、春先の出だしから地面すれすれに丁寧に刈り込んだからでしょう。例年なら梅雨明けには繁茂する勢いが強まり、芝刈り機に負荷がかかるため、最も短い位置では刈れなくなるのですが、今年は芝生の勢いも弱く、シーズンを通して低刈りができそうです。密生した芝生が老化してきている証拠ですが。それに、芝刈り機の刃がすり減って、刈り位置が例年より高くなっています。

一方、玄関前は、これまでになく雑草が入り込んでいます。雑草との競合は、基本的には、生長点の位置の差による刈込み淘汰圧にかかっています。つまり、地面スレスレで刈り込んでもほとんど影響の無い芝生に対し、生長点が高く、広い葉面で光合成を行う広葉雑草は、マメに刈り込むことで対応できるのです。

刈込み淘汰圧をかけていくと、ライバルはカタバミとクローバーだけが残りますが、これらを除草することは、労多いだけであまり良い結果が得られません。生存競争において、芝生に圧倒的な優位性を持たせることが一番なのです。つまり、芝生の生育が旺盛になる条件を整え、マメに刈り込む。これに勝る方法はありません。

玄関前の状態が良くない要因は、いくつか考えられます。トラクターの通過等により痛んでいること。芝刈り機の刃がすり減ってきており、例年よりも低刈りができていないこと。栄養不足。芝生の老化。などです。

生育を促すため、とりあえずオール14(窒素:りん酸:加里がいずれも14%)を追肥しました。根切りや目土入れをすればさらに良いことはわかっていますが、手間とお金がかかるので、来シーズンに本格的なてこ入れをしようと思います。

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