☆ ギャラクティカ シーズン2を見終えて

シリーズ前半にあたる、シーズン2を見終えました。キャラクターも物語も、益々魅力的になっています。

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生き残りの人類が5万人弱というのは、種の保存からすれば希望のもてる数ですが、必要な食料やエネルギー、物資を考えると大変な数字です。

執拗なサイロンの攻撃をかわしつつ、資源のある惑星では採掘して材料を補給しながら、あてのない旅を続ける生活は過酷であり、5万人ともなると人間社会のゴタゴタも常にあるわけで、エピソードには事欠きません。

TVシリーズらしく、一話完結の話が多いのですが、それらエピソードの一つ一つが、後に密接につながっていくのですから、見事な脚本です。

人間ドラマとしてすばらしい事は前回書きましたので、メカについても少々触れてみましょう。

サイロンの強力な戦闘機「レイダー」を相手に、人類側の戦闘機コロニアルバイパーは善戦をしていますが、それでも次第に損耗して、数は減っていきます。(当然、パイロットも)

このままでは戦力ダウンは避けられません。整備班のチーフの発案で、手作りの戦闘機が作られますが、それはこの絶望的な状況下においては、かすかな希望となります。

手作りらしく不格好なデザインですが、ヒロの発案で外装をカーボン複合材にしたため、ステルス性能を獲得します。しかも、バイパーと違って、ラプターと同じFTLジャンプ(超光速航法)が出来ます。このため、後々大活躍することになります。

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二枚目の、不気味な頭部の写真は、サイロンレイダーの中でも最も強い個体であり、人類側は「スカー」と呼称しています。

レイダーはそれ自体が、人型サイロンと同様の有機生命体であり、再生するところも同じです。従って、スカーはエース機体と言うより、敗北の経験から極端に用心深い戦闘方法を取っているに過ぎません。

スカーの撃墜にまつわる話もなかなか泣かせます。スターバックが、亡くなったパイロットたちの名前を呼ぶときに、ディアハンターの曲が流れるんですね。

なお、ハンディカメラで撮影した様な、揺れ動く撮影方法を多用し、画面がかなり暗いこともあって見づらいのですが、独特の緊迫した雰囲気を醸し出しています。

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バトルスター・ギャラクティカ 28話「傷跡」

本国での放送はハロウィンの時期だったんでしょうか。お気に入りの一つエンドクレジットが終わったあとのR&DTVのワンシーンのネタオチが、かぼちゃでした(笑)。そして、日本での放送がクリスマス(レビューが遅れてますが)ということでHappy Holiday from バトル

  • 海外ドラマ☆SFワールド
  • 2010.01.16 18:46

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