☆ SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC



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一眼レフカメラの最大のメリットと言えば、レンズが交換できること・・・なわけですが、

実際問題として、何本ものレンズを持ち歩いて、状況において付け替えられるかというと難しいわけです。

単に「荷物が多くなる」とか、「作業が煩雑」と言うだけではない、非常にやっかいな問題を抱えているのです。

つまり、

? 近くから遠くまで走り回っているような被写体、例えば「子供」の撮影では、レンズを付け替えていたのでは、シャッターチャンスに対応できない。

? デジタル一眼レフでは、レンズを交換するたびに、ホコリやゴミが撮影素子(CCDやCMOS)にくっつく可能性がある。

?に関しては、できるだけ広角~望遠までカバーできるレンズを装着しておくことで対応が可能となります。

?に関しては、最近の機種には、撮影素子を超音波振動させたり、カメラ本体の手ぶれ補正機能(撮影素子が手ぶれに応じて動く)を応用した振動で、ゴミを落とす機能が備わっています。

まぁ、いずれにしても、レンズを着けっぱなしにしたままで、ほとんどのシーンに対応できれば、それに越したことはありません。

さらに言えば、「本体+レンズ」でセット売りされている「レンズ」というのは、大きな不満や不備は無いものの、単品売りされているレンズほどのコストは、かけられていませんので、描写力等に劣る傾向はどうしてもあるようです。

そこで、最初の一本としては、広角から望遠までカバーできるレンズを選択しておきたいもの・・・。

どれくらいの範囲をカバーすればいいのかですが、ここでやっかいなのが、焦点距離による「表記」なのです。

従来、カメラの世界は、35?銀塩フィルムを基準とした「表記」がスタンダードでした。

広角~望遠を表すのに、画角ではなく、レンズの焦点距離を用いているわけですが、撮影素子が「APS-C」サイズのデジタル一眼レフカメラの場合、これまでと同じレンズを着けた場合、映像を受け取る部分が狭い範囲になるため、より望遠側にシフトしてしまうのです。

これまで使い慣れた「広角~望遠の程度の表現」に換算するためには、焦点距離を1.5倍しないと、その感じがつかめません。

例えば、35?フィルム時代には、ポケットカメラの広角はせいぜい35?程度でしたが、一眼レフで広角と言えば、28?以下のワイドな広角を意味していました。

狭い室内などで、できるだけ多くの人を画面に納めたり、風景などの広がり感や遠近感を表現するには、28?以下のレンズはどうしても必要です。

この28?と同等の広角を撮影するためには、撮影素子が「APS-C」サイズのデジタル一眼レフカメラの場合、18?のレンズが必要となります。

そのかわり、レンズの設計も、「APS-C」サイズのデジタル一眼レフカメラ専用と割り切れば、従来より軽量コンパクトなレンズを作ることが可能となります。

そこで登場してきたのが、デジ一専用レンズと言われる製品です。

18-200?と言えば、従来の28-300?レンズ相当ということになりますから、広角から、かなりの望遠までカバーできるため、着けっぱなしでほとんどのシーンをカバーすることができます。

そのかわり、開放F値が3.5からとなるため、明るさという点では単焦点レンズに一歩劣ります。

「ボディ+タブルズームレンズセット」のダブルレンズを一本でカバーしてしまう上、F値はその2本とほとんど変わらず、しかも描写力が上回ってさえいるのです。

価格面では、「ボディ+タブルズームレンズセット」より、「本体+社外品」となるため、割高にはなります。

「ボディ+タブルズームレンズセット」は非常にお買い得ではあるのですが、若干高いけれど、一本でダブルズームレンズの役割をカバーする製品も、魅力的だと思うわけです。

そこで選択したのが、↓のレンズというわけですね。国産レンズでは、タムロンと人気を二分するメーカーで、タムロンよりも若干安価傾向なのも魅力です。

[SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC]

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