☆ インベージョン

なんと! このインベージョンは、4度目の映画化だそうです。

FI2620953_1E.jpg 日本で一番なじみが深いのは、2作目の1979年公開「SF/ボディスナッチャー」でしょうね~。

1956年 ボディ・スナッチャー/恐怖の街
1979年 SF/ボディ・スナッチャー
1993年 ボディ・スナッチャーズ
2007年 インベージョン

4回も映画化されているのは、ストーリーやテーマに時代を超えた普遍性があるからなのでしょう。

前3作がそれぞれ評価が高いだけに、さて、2007年に作られた本作品の見どころは・・・。

一番は、やはり「ニコール・キッドマン」の美しさ(と演技力)でしょうかね~。レム睡眠によって、ウィルスが活動するという設定はなかなか凝っているので、眠ってはいけないという緊迫感はもう少し欲しかったところ。

ストーリーと結末は古典的なもので、その点では安心してみていられます。感染者が車にとりつくシーンは、ゾンビ物みたいで、いただけませんが・・・。

本作品は、ウィルスに支配されることで平和な世の中になろうとも、やはり人間らしさを失うわけには行かないという点で、アイアムレジェンド(の原作)と正反対の結末となっています。

アイアムレジェンドの原作は、感染者こそが新人類であり、免疫により発病しなかった主人公は、実は滅ぶべき「伝説の旧人類」だったのだ・・・という価値観の逆転があるところが、実に斬新だったわけです。

本作品では、ウィルスが撲滅され、元通りの「戦争やテロの渦巻く」人類社会に戻ったという皮肉が効いているところが良いのでしょう。

全体的に階調はやや狭いものの、フィルムライクなしっとりとした映像で、DVDとしてはなかなか綺麗な画質です。BD版はさぞかし綺麗でしょう。

[アマゾン映画評]

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