☆ SPT-ZK-53U ザカール 十字分割によるパーツの拡幅

肩ブロックと上腕があまりにも貧弱なので、拡大します。まずは肩から。

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立方体を拡大するには、十字にカットしてプラ板を挟みます。改修作業としては実に単純で、基本中の基本ですが、ゆがみ無く高い精度で仕上げるためには、丁寧に作業する必要があります。

フィギュアなどの複雑な形をスクラッチビルドするよりは、はるかに簡単なので、悩むことなく、粛々と作業を進めるのみです。

☆ FAMILY FMC-10000 「SOGNO:ソーニョ」

生産が終了し、今や入手困難になりつつある? 伝説のハイエンドマッサージチェア「FAMILY FMC-10000 SOGNO」を購入しました。

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数ヶ月前から、マッサージチェアの導入を真剣に検討し始めていたのですが、展示処分品としてこのFMC-10000が現品一台限りで出されたのです。

量販店等で確認できる主要な現行機種は、徹底的に比較・分析していましたので、この機種の製品としての造り込みが「別格」であることは知っていました。おそらく、これほど凝ったマシンは、そうそう出てこないでしょう。メーカー担当者自ら、定価を間違えたと言うくらいコストがかかっていて、採算が合わないからです。

問題は、他機種に比べ横幅がかなり大きいこと。重さも115㎏と通常の1.5倍くらいあります。

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設置したいところが2階なので、搬入・設置が可能か、搬入下見を無料でしていただいたのですが、店舗の運送部門や下請け業者では難しいとのこと。

このクラスのマッサージ機は、メーカーのスタッフが直接搬入するらしく、FAMILYの東京営業所から2名の担当者が来て、分解→搬入→組立て設置まで無料で行うことになりました。

ここまで話が具体的になった時点でも、契約はしていませんでしたがら、ライバル店の情報も仕入れつつ、最後の最後まで価格交渉も粘り、店頭表示から更に値引きしていただいて、結局、定価の半額以下で購入できました。

納品前の点検はもちろん、枕は新品に取替えて頂き、送料無料、5年保証も無料で付いています。

さて、現在、マッサージチェア業界は、フジ医療器とFAMILYの二大勢力に、わずかにパナソニックが参戦しているという状況です。

FAMILYの特徴は、総じてもみ玉の力がソフトなことでしょうか。もちろん、強さの変更や干渉パッドの脱着などでかなりの調整は出来ますが、基本的にあまりグイグイ押さない傾向です。

指圧のツボ押しのように、痛いくらいに押して欲しい方には物足りないかもしれません。しかし、長く使うためには、単純に強い弱いだけでなく、体のどの部位に、どのようなマッサージを行うかが重要です。

しばらく使用してから、じっくりレポートしようと思います。

☆ 豚がいた教室

俳優、特に子供たちの演技のすばらしさに比べて、ストーリー、演出、音楽、どれをとっても今ひとつの仕上がりであるのは、「おくりびと」同様、今の日本映画の弱さだろうか。

それはそれとして・・・、この映画は実話を基に作られている。

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大阪の小学校で、最終的に食べることを目的として豚を飼育するという体験教育が実際になされたそうだ。

アマゾンの視聴者コメントによると、最初は児童の全員が屠殺することに反対したそうで、それではあまりにも無責任とのことで保護者からの反発があり、教室で再議決したところ16対16で意見が分かれたとか・・・。

映画では、「命の向き合い方」が重視されているが、問われるべきは、「命の向き合い方への向き合い方」であろう。

命とは区別するものという社会的な認知がなされている肉食文化では、情愛との矛盾や良心の呵責からは、最初から解放されている。しかし、四つ足動物の畜肉文化が無かった日本では、全ての命は同じととらえた上で、その命を奪うことでしか生きられないと考える。だから「ただひたすらに感謝する」という、厳しい立場を貫かなければならない。

これは、どちらが良い悪いという問題ではなく、考え方の違いであり文化の違いである。後者の方が、つらく苦しいに決まっている。だからこそ、家畜の屠殺が食生活と結びついて考えられることは普通は無いわけだし、日本の農家から「家畜屠殺権(屠畜権)」が実質的に剥奪されていることと無縁ではないと思う。

畜産農家が、自ら家畜を屠殺し、ハムやソーセージを作って直売するのが当たり前の文化ならば、こんな法律が出来るわけがないからだ。

そう考えれば、この大阪の実話は、無謀な取組みであったと言いきれるだろうか?動物を食肉用に割り切って育てるという感覚は、実は日本人には、そもそもなじまないのだから。

この映画の最も残念なところは、そのような「命への感謝」を、描ききれなかったことではないだろうか?

[アマゾン映画評]

☆ SPT-ZK-53U ザカール 肩パーツ分離

ザカールには、肩に、大型の「装甲兼バーニア」部分があります。大きく腕を動かすと干渉してしまうため、これを分離する必要があります。

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つまり、ここは可動部分と解釈するわけです。そして腕の角度に合わせて斜めに倒すことで、自然な動きが表現されます。

そのとき下側に隙間が出来ないよう、肩カバーを延長しておきます。肩幅を広くするわけではありませんよ。

☆ SPT-ZK-53U ザカール 足首仮組

足首周りのパーツを仮組みしてみました。

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裾から少しだけ見えている白いパーツが、新造部分です。パイピングしなくても、それらしく見えそるのでこのままでも良いでしょう。

間延びせずにコンパクトにまとめられたので、上腿とのバランスも良いと思います。

☆ ウサビッチ

最近、ファンシーグッズ屋さんで見かけたショートアニメ「ウサビッチ」です。

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2分足らずのショートアニメで、シーズン3(全39話)作られています。

詳しくは、[Wikipediaウサビッチ]

キャラクターグッズもいろいろと出ているようですが、得体の知れないキレネンコよりも、人の良いプーチンの方が圧倒的に人気が高いことでしょう。

私のお気に入りは第一話の「食事の時間」と第5話[ダンスの時間]ですね~。


☆ SPT-ZK-53U ザカール 胴部受け皿&くるぶし隠しの製作

胴部下面の球体に合わせた腰部の受け皿と、スカスカになってしまうくるぶし周りのパーツを作ります。

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胴部関節については、前後左右の動きから、球体に近い形状にしますので、それを包み込む相撲の「まわし」のような腰部にします。この「まわし」に腰部装甲板を取り付けるわけです。

足首については、アンクレット風の装甲がSTPのデザインの特徴になっていて格好いいのですが、ポーズをとらせると中がスカスカに空いてしまいます。

パイピングくらいではどうにもならないので、まずは、違和感のないように取り付け基部を仕込みます。

☆ SPT-ZK-53U ザカール 足パーツの固定

表面処理そこそこながらも、足(foot)のパーツ接着をしました。

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鳥足のように「く」の字に曲げて、ダッシュしているような感じを出します。定番のポージングですね。

足が付くとスマートな感じが出ると思います。足首付近はガラガラに空くので、パイピングなどをして、それらしく埋めないとならないですね。

☆ イタリアンレストラン 「AL AIN:アルアイン」

たまには、ファミレスや回転寿司ではなく専門店も良いものです。

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スパゲッティやグラタン、ピザなどのイタリア料理専門店「AL AIN」に行ってみました。平成元年からの営業とのことですので、22年目だそうです。

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テラス風のダウンフロアーは、現在は喫煙席になっているため、禁煙者が利用できないのが残念。

料理はどれも美味しかったですよ。詳しくは↓

関連したサイト → [お店探訪]

☆ 夕焼けの木立

中山間地にある今の事務所の窓からは、丘陵の木立が目前に迫ってくるかのように良く見渡せます。

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3月31日の事務所閉鎖に向けて、事務室内の整理が進んでいます。このなにげない光景も、二度と見ることがないと思うと、せめて写真に収めておこうかという気にもなります。

冬は空気が澄んでいる上、葉をすっかり落とした落葉樹のシルエットが凛と冴えてなかなか綺麗です。

あっという間に暮れていく夕方のひとときに、シャッターチャンスをねらって撮影してみました。

天候が適していれば、空の青と夕焼けとそれが混じり合う紫色の微妙な色合いが美しいのですが、二日ほど撮影したかぎりでは、なかなか良い色が出てくれません。

そこで、撮影後に赤をかなり持ち上げ、コントラストをわずかに高めて補正してみました。それらしい雰囲気は出たと思います。

実はこの画角内に、太陽も月も落ちていくので、夜間に三日月を写し込んでも面白そうです。もう少し良い絵が撮れるようトライしてみましょう・・・。


☆ ギャラクティカ スピンオフTVムービー 「RAZOR/ペガサスの黙示録」

3時間のパイロット版(先行作品)と、それに続く75話にもおよぶ長編TV番組「バトルスター・ギャラクティカ」において、番外編とも言える短編が、この「RAZOR」です。

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そもそも、2003年のパイロット版に始まり、2009年に完結した「ギャラクティカ」は、1978年のオリジナル「ギャラクティカ」のリメイク作品ですが、わざわざ「リ・イマジネーション」と表現されているように、ストーリーを踏襲しながらも、世界観や設定に深みを持たせた、全く異質の作品として仕上がっています。

この「RAZOR」では、ある重要な舞台裏や設定について語られており、ストーリー上の位置としてもシーズン2の終盤頃にあたるエピソードを描いているため、スピンオフ(番外編)というよりは、本編の一部として見ておくべき作品となっています。

少しだけ紹介すると、人型サイロン誕生の経緯や、彼らが神としてあがめている存在について触れられています。また、人類の未来について重要な役割を果たす人物についても告げられるのです。

このような点からして、見る順番は、制作順通り、シーズン3が見終わった時点となります。

さて、写真についてですが、旧作ファンとしては涙が出るほど懐かしいオリジナル作品のレイダーとバイパーです。もちろん、オリジナルのサイロンベーススターや、機械型サイロンもでてきます。

本作品の上手いところは、サイロンとの戦争を第1次と第2次にわけたことです。そして、第1次を40年前とし、この当時のメカやサイロンについては、オリジナル作品「ギャラクティカ」のデザインをそのまま用いたことでしょう。

これは単なるファンサービスというだけでなく、作品の世界観に深みを持たせることにも成功しています。単なるロボットでしかなかったサイロンが人類に反抗したというのがオリジナル作品でしたが、本作品では、自らを生み出した「人間」に似せて、自らを「人型サイロン」へと進化させたという事を上手く表現しているからです。

[アマゾン映画評]

☆ 戸別所得補償モデル事業説明会

民主党政策の柱の一つ、農業における戸別所得補償制度ですが、2010年度から、その試金石とも言える「主食用水稲でのモデル事業」が始まります。

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暮れも押し迫った12月28日に全国段階の説明会が行われ、年が明けてからは、都道府県単位での説明会が行われています。

本県でも、400人とも500人とも言われるほどの関係者が集まったことは、これまでにない高い関心が寄せられている証拠と言えるでしょう。

制度の考え方そのものは悪くないと思います。むしろ、シンプルな分、これまでの政策よりわかりやすいとは思います。

ただし、「戸別所得補償」という言葉の響きは、制度の中身を的確に表現しているとは思えません。誤解を生むだけだと懸念していますし、実際、現場での混乱はひどいものです。

また、過渡期となる2010~2011年度は、制度を運用していく関係機関にとっても相当の試練となるでしょうし、既に、事務手続き等の細かなところで、疑問点や矛盾点が多数表れています。

さて、「戸別所得補償制度」の本格実施は、民主党と言うより、小沢幹事長がその政治生命をかけてでも、なんとしても実現したかった政策でありましょう。その農業・農村に対する強い危機感には敬意を表しますが、残念ながら「時既に遅し」だと思います。

もはや、日本の農林水産業の崩壊は時間の問題でしかありません。その先に待ちかまえている物が何であるか、あと5年もすれば見えてくるのではないでしょうか・・・。

☆ SPT-ZK-53U ザカール 胴部~脚部の構図を確認

「力強さ」や「スピード感」を表現する定番のポーズとして、この「片膝を深く折り曲げ、もう片方の足を力強くけり出している状態」を、私はよく使います。

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多用するがゆえに、ワンパターンにならないよう、目的に応じて、頭部や腕部の動き・全体の力の流れやバランスを意識しながら作業を進めていきます。

V-MAXレッドパワーの、ミサイルをも超越するであろう「スピード」と、レーザードライフルをも上回る「破壊力」。それらをどうやって表現するか、少しずつネタを明かしていきますのでお楽しみに・・・。

それにしても、スリムなイメージのザカールですが、激しいポーズを取らせると、結構グラマラスだったりマッチョな体型に見えるものです。

人間の場合、普段の行動の中で、直立不動だったり仁王立ちしている姿というのは、ほとんどありません。

ぼーっとしてたり緊張してたり、その人の状態が一目で分かる様な「姿勢」とか、なんらかの意味のあるポーズを取っている時間の方が、はるかに多いわけです。

私が、死んだ模型だけは絶対に作りたくないと思っているのはそう言う理由です。マネキンの様に、ただ立ちつくしているだけのロボットには、命が宿りません。

たとえそれが格納庫に保管されている状態であろうと、静かに横たわるその冷たさが一目見て分かる様に再現しなければ、生きた模型にはならないのです。

商品カタログのような、ただ立っているだけの作品を作らないようにしようではありませんか・・・。

☆ SPT-ZK-53U ザカール 胸部・腹部・腰部の結合

ユニバーサルジョイントを封入して、腹部関節の仕込みが出来ました。

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こうして途中経過の写真を見ると、プラ板積層によるスクラッチビルドというのは、決して難しいものではなく、単に地道な作業の連続であることがわかります。

もちろん、この後、表面の仕上げ精度や、スジ彫りなどの課題は残りますから、習熟度による技術的な差というのは発生します。

しかし、模型製作というのは、いくらでもやり直しができるため、書道だとか楽器の演奏のような「一発勝負」に比べれば、はるかに取り組みやすいと言えるでしょう。

むしろ、本質的な問題は別のところにあります。

それはずばり、長時間に渡る地道な作業を、多くの人は恐れるということです。意欲を維持したまま、長い長いトンネルをくぐった作業の果てに、もしも、得られるものが期待したほど多くなかったとしたら・・・。

そう思うと、とてもとても耐えられないと、無意識のうちに敬遠しているのですよ。

しかし、作品にとって、製作時間というものには全く意味がありません。3日で作ろうが、10年かかろうが、作品を鑑賞する側には関係のないことです。

100年後、1000年後、はるかな悠久の時を超えても人々を魅了し続ける作品を生みだせるのなら、その製作期間が3日だろうが10年だろうが、関係あるはずがないのです。

人は、一年に何作品も作りたいとか、正確な作業を早いスピードでできることに憧れたりします。たしかに、たくさん時間をかければ、必ず良い作品が出来るという保証は、どこにもありません。

が、作品に魂を与えられるのは、注いだ想いの大きさや、費やした日々の重さではないでしょうか。長い長い時を過ごした作品づくりを誇りに思ってください。

そうなのです。よく考えてみましょう。

効率よく作業をして、ただ単に、綺麗で格好いいだけの作品を作りたいですか?

見る者を、心の底から感動させたいのではないのですか?

模型は、無から有を生み出す芸術とは異なります。新たな価値を創造することは絶対にありません。

しかし、その代わり、見る者を一瞬でとらえ、その再現された小さな宇宙に強烈に引きづり込んでしまう程の、恐ろしいまでの存在感があるのです。

さあ、もう一度問いましょう。

あなたは、作品にいったい何を求めるのですか?

↑ ↑ ↑ ↑ ↑
(以上は、自分自身への戒め「自戒」のために書いておりますので、どうぞ、記事を読んだ方は真に受けないで下さいね~。)

☆ SPT-ZK-53U ザカール 腹部ユニバーサルジョイントの製作

内径3㎜のポリキャップを用いて、腹部にユニバーサルジョイントを仕込みます。

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設置スペースがギリギリなので、うっかりすると上下に間延びしかねません。可動クリアランスをギリギリまで追い込んで、ピッタリになるよう収めます。

二軸かつ抜き差し構造なので、前後左右はもちろん上下方向にも動きが取れるのが良いところです。ボールジョイントでも同じ事は出来るのですが、ボールジョイントはがたつきが出やすいですからね。

☆ SPT-ZK-53U ザカール 腰部装甲板取付け基部の製作

全身の躍動感を表現するには、胸部~腹部~腰部にかけての姿勢が、非常に重要になります。

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今回、固定ポーズとは言え、最終的な微調整の余地は残しておきたいので、最低限の可動軸は設けておこうと思います。

ポイントは、胸の反らし具合と腰のひねり角度、そして脚部の動きの表現という所で、腰部側面装甲板については、その形状からして、太股に沿うようにするのが自然に見えると思います。

この辺りは、例えばザクなどでは、処理が悩ましいところだと思います。MG1/100ザクVer2の、後方スライドという処理も興味深い工夫ですが、表現したいテーマにとってベストな手法かどうかは何とも言えないです。ザクは、SPTのような派手なポーズがあまり似合わないので単純比較は出来ませんが・・・。

☆ レンズプロテクトフィルター購入

レンズプロテクトフィルターが届きました。

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割ってしまったのは、マルミのDHG Super Lens Protect Φ62㎜ 定価6,615円でしたが、今回入手したのは、その下のランクのDHG Lens Protect Φ62㎜ 定価4,725円です。

ケース付きで、送料を含めても1,000円以下で入手できました。汚れも傷もほとんどありません。これで一安心です。

☆ SPT-ZK-53U ザカール 胸部の三重構造

ザカールの胸部から首元にかけての胴体上面部は、複雑な形状をしています。

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また、肩部分が特徴的なザカールのデザインでは、胴体部分を狭くしておかないとバランスが取れません。

そこで、各パーツを分割して三重構造にしてから、現物あわせでくみ上げていきます。

☆ ビデオカメラ修理 ケーズデンキ5年保証

2006年3月に購入した、HDV方式のビデオカメラ「HDR-HC3」が故障しました。

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HDVは、ミニDVテープを用いてハイビジョン(1440×1080)記録が出来る方式です。現在では、ハードディスクやシリコンデバイスに、AVCHD方式で記録する方式に移行しているため、HDV方式は短命に終わった規格といえます。しかし、そう簡単に買い換えもできないので、修理して使うことにしました。

購入したケーズデンキでは、追加料金無しで5年間補償が受けられます。購入して4年経過しており、メーカー補償は完全にアウトなので助かりました。

故障箇所は、液晶モニターに信号を送っているフレキシブルケーブルでした。液晶モニターを開く角度で写ったり写らなかったりしていたので、断線しかかっていたようです。

交換前の部品が返却されましたが、プリント基板のような物で、たしかに剥離や断線が起きそうな造りです。

メーカー側の修理代金は11,000円程度だったようですが、これをケーズデンキ側で負担してくれたわけです。

これでしばらくは、テープへの記録が続くことになります。非公式ながら、パナソニックのブルーレイレコーダー(DMR-BW850)へ、iLINK接続でダビングが出来ることが確認されています。テープが劣化する前に、ブルーレイディスクにダビングしておこうと思います。

☆ SPT-ZK-53U ザカール 爪切りによるヒザ関節側面モールドの加工

ひざ関節部分は、蛇腹風に縞状の凹モールドになっています。

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この弓なりに曲がったモールドを、どうやって再現するか・・・。ひらめいたのが、爪切りを使ってプラ板を切り出すことでした。

雲形定規を使って、デザインナイフで切り出す方法もありますが、爪切りの方がずっと効率的です。

難点は、プラ用ニッパーと違って断面が垂直じゃないことですが、サフェーサーを塗った後で墨入れする部分なので、問題はありません。

☆ ギャラクティカ シーズン2を見終えて

シリーズ前半にあたる、シーズン2を見終えました。キャラクターも物語も、益々魅力的になっています。

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生き残りの人類が5万人弱というのは、種の保存からすれば希望のもてる数ですが、必要な食料やエネルギー、物資を考えると大変な数字です。

執拗なサイロンの攻撃をかわしつつ、資源のある惑星では採掘して材料を補給しながら、あてのない旅を続ける生活は過酷であり、5万人ともなると人間社会のゴタゴタも常にあるわけで、エピソードには事欠きません。

TVシリーズらしく、一話完結の話が多いのですが、それらエピソードの一つ一つが、後に密接につながっていくのですから、見事な脚本です。

人間ドラマとしてすばらしい事は前回書きましたので、メカについても少々触れてみましょう。

サイロンの強力な戦闘機「レイダー」を相手に、人類側の戦闘機コロニアルバイパーは善戦をしていますが、それでも次第に損耗して、数は減っていきます。(当然、パイロットも)

このままでは戦力ダウンは避けられません。整備班のチーフの発案で、手作りの戦闘機が作られますが、それはこの絶望的な状況下においては、かすかな希望となります。

手作りらしく不格好なデザインですが、ヒロの発案で外装をカーボン複合材にしたため、ステルス性能を獲得します。しかも、バイパーと違って、ラプターと同じFTLジャンプ(超光速航法)が出来ます。このため、後々大活躍することになります。

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二枚目の、不気味な頭部の写真は、サイロンレイダーの中でも最も強い個体であり、人類側は「スカー」と呼称しています。

レイダーはそれ自体が、人型サイロンと同様の有機生命体であり、再生するところも同じです。従って、スカーはエース機体と言うより、敗北の経験から極端に用心深い戦闘方法を取っているに過ぎません。

スカーの撃墜にまつわる話もなかなか泣かせます。スターバックが、亡くなったパイロットたちの名前を呼ぶときに、ディアハンターの曲が流れるんですね。

なお、ハンディカメラで撮影した様な、揺れ動く撮影方法を多用し、画面がかなり暗いこともあって見づらいのですが、独特の緊迫した雰囲気を醸し出しています。

☆ SPT-ZK-53U ザカール 上腿加工・股関節設置

上腿を大幅にサイズアップします。キットのパーツを心材に用い、プラ板とエポキシパテで盛りつけた後、切削しました。

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下腿とほぼ同等の長さがありますが、足首から下が大きいですから、これでも人体のバランスに比べれば、膝下が異様に長いことになります。ただし、ひざの二重関節部で、もう一工夫バランスを取ることが出来ますから、このくらいで丁度良いでしょう。

切削については、左右対称になるよう、目視で行います。じっくり見比べて違いが分からない所まで精度が確保できれば、模型としては十分です。

さて、今年は、J.J.さんも、キットをベースにして違う機体を造るという作業に着手されたそうです。限りなくフルに近い、セミスクラッチですね。

いろんな事を発見しながら進められるでしょうから、先回りしたような野暮なコメンは、J.J.さんのブログには書かないでおこうと思います。

また、RRM掲示板についても、製作に対する意見や情報の交換はほとんどされないので、私のような書き込みは控えた方がよいのかもしれません。たぶん、ご迷惑なのでしょう。

このブログを読まれているのも、RRM関係者ではJ.J.さんだけでしょうから、ここだけには書いておきます(ごめんなさい)。

と言うことで、スクラッチ作業についてです。

1/20スコープドッグをベースに、1/24ストライクドッグを造るという着眼点そのものは、素晴らしい事だと思います。

そして、初の試みながら、J.J.さんならスマートに作業されると期待しています。是非、そうあって欲しいと思っています。

しかし、試行錯誤が続くようであっても、それはそれで、私がたどってきたのと同じ道を歩むわけですから、共感できる事も多いと思います。

実を言うと、キットの徹底矯正作業や、キットをベースにスクラッチしていくというのは、素材から完全にスクラッチしていくより、はるかに難しいのです。

それはなぜか。

キットのプロポーションやディティールの制約を少なからず受けるからです。出来るだけキットの良いところ、使えるところを活用しつつ、修正を加えていくわけですからね。

どこをどうカットして、幅つめや延長をするか、新造部分のディテールは、現代的な精密キットのそれとどう統一感を持たせるか・・・。かなり、悩ましい問題です。

いっそのこと、プラ板で一から作った方が思い通りに作れる、と思う瞬間があるはずです。

そもそも造形というのは、切って貼って、盛って削って、彫って直して・・・ただそれだけの作業の連続です。どんな超絶な造形も、幼児が砂場でお城を造ったり、紙粘土をこねて動物を作るのと同じ作業の、その延長線上にあるにすぎません。

プラモデルの功罪の「罪」は、そんな当たり前の作業を、最も困難な「スクラッチ」という作業として遠ざけてしまったことでしょう。

どんな作業も、表現したい何かための途中経過として存在するに過ぎません。使える物はキットであろうが粘土であろうが使えばいいのだし、無いものは、素材から作れば良い。ただそれだけのことです。

ところが、そう言いつつ、私は昔のキットを好んで使用しています。

お小遣いを貯めて、やっとの想いでプラモデルを手にした時の、あのころの嬉しさを大事にしたいからです。

これは、先に書いたことと全く矛盾しているようですが、キットの良さを活かしながら、自分ならこうすると手を加えていくところが面白いのです。今時の、何千円もするようなお節介なキットは、あまり好きになれません。作り手の創意工夫を否定しているようなものですからね。

そう言うわけで、j.j.さんの今回の試みに、とても期待しています。現在のモデラーが失ってしまった大切な何かを、取り戻してくださることでしょう。

☆ USB携帯電話充電ケーブル

パソコンのUSB端子から、携帯電話に、直接充電できるケーブルを購入しました。

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以前は100円ショップでも扱っていたのですが、最近は見かけなくなりました。だからといって、何百円も出して購入するのも納得できません。

ヤフーオークションで探したら、巻き取りリール付きの新品が100円で出ています。送料はメール便で80円。銀行振り込み手数料は、新生銀行からですので無料です。

ということで、たったの180円で購入できました。近県だったため、落札の翌々日には届きました。早いですね~。

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私の携帯電話は、充電スタンドに立てておくと、選択した写真をスライドショーで見せてくれます。つまり、デジタルフォトフレーム代わりになるわけです。このケーブルで、スタンドとパソコンのUSB端子を連結することが出来るようになりました。携帯電話を置いておく指定席にもなりますし、充電も出来てフォトフレームになるのですから便利ですね~。

☆ レンズプロテクトフィルター破損

うっかりして、レンズプロテクトフィルターを割ってしまいました。

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α300とSIGMA18-200㎜を購入した際、カメラやさんの薦められるままに購入した製品ですが、後から調べたら、「MARUMI DHGスーパーレンズプロテクト」という最高級品だったようです。

文字通り、レンズを守ってくれたわけですので、これがなかったらどうなってたことやら・・・。

さっそく、ヤフオクで手頃な商品をゲットしましょう。

☆ SPT-ZK-53U ザカール 下腿上部の穴埋め

今回、固定ポーズと言うことで、各ブロックを連結するだけなので、穴空き部分をそれらしくふさいでおけばOKです。

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接着剤を多めに塗布し、パテを充填して乾燥したら、ヤスリがけをしていきます。

作業ペースは一気に速まるはずでしたが、小説を読んだり、ギャラクティカのDVDを観ながら進めているので、相変わらず亀ペースですね・・・。

☆ 沈まぬ太陽 第五巻:会長室篇(下)

いや~、つらい結末でしたね・・・。
小説としての脚色があるにせよ。事実に基づいているだけに、ハッピーエンドにならない事は想像は出来ましたが。

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せめてもの救いは、悪徳連中に特捜の手がおよびはじめたことでしょうけど、会長室の功績ではなく、それは内部告発者あっての事ですからね。

それから、恩地とは対照的に、世渡り上手の罰当たり「行天」が、愛人には愛想を尽かされ、子供はろくな育ち方をせず、ついには悪行がばれてしまったと言うことで、「ざまぁみろ」でございます。

エンターテイメントとして見ても、国見会長のあまりの純粋さが少々不自然だったり、恩地の活躍が実を結ばなかったりなので、後味すっきりとは行きませんでしたね。

この物語の核心は、ブロンクス動物園の「鏡の間」の鏡の上に書かれているTHE MOST DANGEROUS ANIMAL IN THE WORLD(世界で最も危険な動物)にあると言うことでしょうか。

それにしても、2010年の今もってしても、債権放棄だの3000億円の公的資金融資だのと、この会社(日本航空)と政府の対応は、どうなっているんでしょう・・・。

[アマゾン書評]

☆ 沈まぬ太陽 第四巻:会長室篇(上)

日本航空の内部がこれほどまでに腐りきっていたとは、正直うんざりですね。

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いやもう、吐き気がしてきます。

国見会長の熱意や、恩地の冷静な対応も、なかなか報われません。

しかし、その一方でヒューマニズムあふれる行動をとり続ける職員もいるので、これが社会の縮図というものなのでしょう。

最終巻でどうまとまっていくのか・・・。このままでは後味の悪さだけが残りそうで怖いです・・・。

[アマゾン書評]

☆ SPT-ZK-53U ザカール ひざ関節部分スクラッチ

ひざを折ったアクションポーズをとるため、関節部分をスクラッチします。

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ひざ関節部は、二重関節のような「そらまめの形状」とします。この大きさならば、軟質樹脂を埋め込んで可動させることは容易ですが、今回は固定ですので、あえてパスしましょう。

可動化は表現のための手段であって、目的ではありません。今回は、躍動感としてのポージングが具体的にイメージできているので、そこに向かって一直線で作業を進めましょう。

くどいようですが、可動化やスクラッチなど、作業の難度が高かろうが低かろうが、それは手段であって目的ではありません。それを目標にしてしまうことは問題だなぁ・・・と、いつも思っています。その先にある、表現したいものが何であるかが重要なのですからね・・・。

☆ MAKE SOMEONE HAPPY / SOPHIE MILMAN

ロシア、イスラエル、カナダと複雑な環境で育ったというソフィー・ミルマンは、若くして、女性ジャズボーカリストの注目株だそうです。

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スレンダーなルックスからは、意外な程、ハスキーボイスです。セカンドアルバムである本作はバラードが多く、大好評だったファーストアルバム程は評価が高くないそうですが、ゆったり聞き流すには、最適な一枚ではないでしょうか。ファーストアルバムも聴いてみたくなりました。

[アマゾン音楽評] [ビクター公式サイト]

☆ 沈まぬ太陽 第三巻:御巣鷹山篇

作家の力の壮絶さを、まざまざと感じさせられます。

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事実に基づいて小説的に再構成したとのことですが、特にこの第3巻では、一部実名入りで、ほぼノンフィクションのように描かれているようです。

日本航空史上最大最悪の日本航空機墜落事故について、詳細とその後を克明に描いており、あまりの凄惨さによくぞここまで克明に描けるものだと驚愕してしまいます。

[アマゾン書評]

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「いつかは・・・」が口癖になっていませんか? その「いつか」は、なかなか来ないものです。まずは、一歩を踏み出しましょう!

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