☆ 2008年を振り返って

<家庭> 平穏な一年(家庭円満)。子供の日々の成長が一番嬉しい。下の子が小学校に入学し、七五三も無事終了。来年は上の子が学童保育を卒業となるが、放課後の対応が課題。

<住居> 二階への給水・給湯管の凍結防止ヒーターのセンサーが、ようやく正しい位置にセットされた。クレーム処理を申し込んでから、約1年待たされてしまった。(大手メーカーなのに、この対応の遅さには本当にまいりました。)

<仕事> 現在の係になって2年目。水稲直播関係、農地・水・環境保全向上対策の営農活動関係は、なんとか成果が残せたかな。


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<読書> Blogに記載したのは漫画を除いてわずか16冊。うち10巻は「銀河英雄伝説本編」なので、ほとんど本は読んでないも同然。「銀英伝」はSF必読の名著でした。

<「AV」> 「blu ray」は9枚購入。サラウンドバックスピーカーにONKYO「D-057A」を増設して6.1ch環境が完成。

スクリーンを12年ぶりに新調し、シアターハウスの電動スクリーン「シアターマットHD 110インチ cube」を導入。電動ソファーを導入。

PCが起動しなくなっため、クリーンインスト-ル。貴重な写真がいくつか失われてしまった。


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5年ぶりに一眼レフに復帰。SONYα300+SIGMA18-200?を購入。残念なのは、デジタル一眼レフ入門機のためファインダーの像が小さいこと。これはペンタミラー構造なので仕方ないのですが、中級機のペンタプリズムを使った製品や、35?フルサイズデジ一であっても、銀塩35?フィルムの一眼レフに比べれば小さいんですね~。

あの、ファインダーを覗いたときの充実感を知っているだけに、デジタル機にはまだまだ改良の余地があると感じてしまいます・・・。

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<車> BMW318Tiのパワーウィンドウが故障。修理を機にオーディオも見直したところ、問題点が多数発覚。2009年1月に徹底改修予定。

RX-8は、5年目にして初めてのプラグかぶり。サービスキャンペーンで対策はしてあるものの、初期モデルのため油断は禁物と言うことか。


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<模型> 1月にジムコマンド、2月にジムがそれぞれ単体で完成したのみ。もともとは、ジム小隊の市街戦のディオラマとして製作し、90%は出来ている状態なので、2009年に再開する予定です。

とにかく今年は、模型の基礎から徹底して反省し直し、フルスクラッチビルドで造形力を養った年でした。2009年以降への足がかりを築けたと思います。

メカであれ、生物であれ、人物であれ、あらゆる対象を、素材という「無」から作り上げる実力をつけることが「真のモデラー」への道だと信じています。リアルロボット模型こそ、創造力・発想力・技術力の全てが試される、あらゆるジャンルの頂点に立つ模型でありたいですからね。

来年は新たな提案にチャレンジしていきたいと思います。RRMの皆さん、よろしく~!

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健康に過ごせた一年でした。家族に感謝!

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☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM トランファムガンナー顔

アポロ宇宙船の宇宙服のように、バイザーが金ピカで中が見えないのならば、顔を作る必要はないのですが、シルエットが見える程度の透明性は確保したいので、顔を作っていきます。顔の部分だけエポキシパテで作り、削り込んでいきます。

この段階では脱着出来るようにしてあります。装着して、バランスやバイザーと干渉しないかどうかチェックし、はずして削り込み作業を行います。まだまだ、「外人サ~ン、チョット鼻が高いデスネー」って感じです・・・汗)

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☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM トランファムガンナーの手

大まかに形づくったエポキシパテの固まりから、削り込んで操縦桿を握る両手を作ります。左手の形は、ほぼできあがりました。右手はまだまだこれからです。

遠近感を強調するため、手前側になる左手は大きくしてあります。カメラのレンズの2?くらい前になりますから、画面に占める割合が大きく、握りしめた感じが緊迫感を誘うので、丁寧に再現していきます。無機質なロボットハンドなら比較的簡単ですが、宇宙服の手袋をした人間の手を再現しなければならないわけですので、シワの感じや関節のごつい感じなどをどうやって出していくのかが難しいですね。

保温性や機密性を考慮すると、薄手の手袋と言うわけには行きませんから、スキーの手袋のような感じになるのでしょうけど、それだと、人間の手のような感じが出しにくいですし・・・。バランスが重要と言うことでしょうかね~。

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☆ 新・進化論が変わる

ウィルス進化論提唱者がまとめた進化論史とも言うべき内容。

基本的に、突然変異と自然淘汰だけを柱とするダーウィニズムだけでは説明しがたい現象が多々発見されてきており、その一方で、種内・種間に渡る遺伝子のやりとりをウィルスが担っている現象が多数確認されている。

ダーウィニズムを否定しすぎの感もあるが、ウィルスが果たしている役割の大きさが認められてきていると言う点では、その通りだろう。

もはや常識となりつつあるが、人間の遺伝子の約1/3が、ウィルスの名残(と考えられる)というのも、おもしろい事実だと思う。

[アマゾン書評]

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☆ ベーゴマ (あらまち蔵屋敷)

子供の頃に「ベーゴマ」や「めんこ」で遊んだ世代って、今の何歳くらいまでの人たちなんだろう・・・。極めてシンプルな遊びの中に、熟練の技や工夫の余地がたくさんあって、手先を使ったり頭を使ったりして、おそらく、子供の時に体験しておくべき大切な何かがいっぱい詰まっているんだと思います。駄菓子屋さんで、知り合いの男の子にコマの回しかたを問われて、何十年振りにひもを巻き付けました。そのコマは無事に回すことが出来たので、男の子に巻き付け方を教えましたが、なかなか難しそうです。

コマとは別にベーゴマも売っていたので、つい懐かしくなり、ヒモとセットで購入しました。忘れかけていた記憶がよみがえり、きちんとひもを巻き付けることが出来ました。今にしてみると、よくまぁ、こんな難しい巻き方が子供達に出来たものだな~と感心してしまいます。ネットで調べると、一番基本的な巻き方は「女巻き」と呼ぶそうです。(写真右:右利きの巻き方)↓
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[動画付き解説サイト]

子供が遊ぶときは夢中ですから、モタモタしてるヤツは文句の一つも言われるので、素早く巻いて、ビュンと勢いよく回さないと飛ばされて負けてしまいます。TVゲームのように、お膳立てされている遊びでは決して得られない大切な体験です。模型だって、たぶんそうなのです。精密なキットを組んで、基本色を塗って終わりというのは、たぶん、基本的な作業ですらないはずです。実物をまねてダウンサイズした模型を作ると言う行為は、ナイフで木を削ったり、粘土をこねたりするところから始めないと、おそらく、最も基礎となる造形力や発想力が付くはずがないのです。

築100年以上の蔵を、そのまま活用した駄菓子屋さんです。市街地中心部の活性化事業として営業されているようです。「あらまち蔵屋敷」と言います。子供達にとっても、明るく清潔だけど味気ないコンビニエンスストアで買うのとは雲泥の違いでしょう。居室だった2階は、見学が可能なようにいつでも開放されています。時には読書会なども開かれるとか・・・。

この蔵は、もともと金物屋さんだったそうですが、作りがハンパではありません。梁の太さは70センチくらいあります。古い農家に見られるような曲がった材木をそのまま使う構造ではなくて、全ての材木がまっすぐに切り出され、ゆがみ無く隙間無くきっちりと組み合わされています。階段もきしみ音一つしません。昭和17年の早稲田大学理工学部入学証が飾ってあり、名前が焼き印された革製の旅行鞄がさりげなくおいてあったりして、まるで、映画のロケーションのようです。かつての城下町とはいえ田舎町の金物屋が、これほどの財を成し、かつ店主が優秀なエリートであったとは驚きです。この建物は、これから100年、200年経ってもこのままでいることでしょう。
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ベーゴマにせよ、蔵屋敷にせよ、本当の本物だけが持つ、時代を超越した価値・・・。模型もそうありたいものです。時間に追われるのではなく、見た目のかっこうよさや受け狙いではなくて、本物の輝きを持った、時代を超越できる作品をただ一つでも良いから残すことが出来たら、どんなに素晴らしいことでしょう。もしかしたら、ガンプラにはその資格がないのかも知れませんね・・・。

☆ ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記

今回もなかなかおもしろかったです。ジェリー・ブラッカイマー監督の元で、ニコラス・ケイジはテンポの良い作品に数多く主演しているんですね。

「ザ・ロック、コン・エアー、60セカンズ、ナショナルトレジャー」心強い相棒の天才ハッカー「ライリー君」は、裏方に徹している感じで、ちょっと浮かばれない役となっています。憎めないイイヤツなので、もう少しハッピーになるとイイですね。

[アマゾン映画評]

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☆ 奨励品種候補の食味官能試験

各県でポストコシヒカリの良食味米を目指し、あるいは、業務用の安くて美味しいお米を目指して、品種開発にしのぎを削る状態が続いています。農家側の要望からすれば、作業分散になるよう熟期のことなるものや、倒伏しにくいもの、気象変動に強いものなど、様々な観点があります。それら期待に応えるべく、次の奨励品種を絞り込むため、試験栽培の結果が議論されました。最後には、条件を完全に統一したブラインドテストで、食味官能試験を行います。

今回は、二皿×4サンプルの計8系統です。一皿目は、4種類とも微妙な差が感じられました。二皿目は、どんぐりの背比べで、これと言った特徴も感じられません。集計後に、それぞれの品種名や系統名が明かされましたが、一皿目は主に良食味向けの系統で、二皿目は主に業務用の大粒の系統でした。なお、近年の水稲の育種傾向としては、大粒化があります。粒が大きければ、篩い目を上げても屑米が出にくく、整粒歩合が上がるため、生産側にも実需側にもメリットが大きいのです。

実は、それ以外にも理由があるそうです。最近は精米技術が向上しているので、大粒の米をコシヒカリサイズまで削り込むことは容易だそうで、コシヒカリと混米したときに足を引っ張らない、自己主張のない安い品種が求められているとのこと・・・。コシヒカリは、ご飯の中に3割も入っていれば、充分その特性を発揮するので、その他の7割は、足を引っ張らないそこそこ美味しい(というかクセのない)安い品種が欲しいという訳なのです。

なるほど、外食産業などでは、シビアなコスト計算がされているでしょうから、業務用としては、そのような「大粒品種」も求められるのですね・・・。

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☆ チョコレートファウンテン

今年のクリスマス・イブは、初めての「チョコファウンテン」体験です。

乾電池駆動のおもちゃでミニサイズとはいえ、滝のようにしたたり落ちるチョコレートシロップは本格派(!?)です。一度に用意するシロップは300gほどです。食べ終わった後のロスと、片づけが大変そうに見えますが、そんなことはありません。電源を切ってしばらくすると、シロップはほとんどが下のトレーに落ちるので回収できます。もちろん、再度保存することは出来ないので、翌日には食べきる必要はありますが、無駄になる部分は予想したほどありませんでした。

洗いもの(分解清掃)も、お湯を使えば至って簡単。考えてみれば、箸をつつきあう鍋よりも、衛生的には問題が無いし、ロスが多くてもったいない「ぜいたく品」というイメージは間違いでしたね~。

[タカラトミー シュガーバニーズチョコファウンテン]

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☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM トランファムガンナーのヘルメット

黙視と下書き線で全体の形状と左右対称を割り出し、ブロックから切り出してきましたが、最後の仕上げとして、プラシートで外皮を貼り付けていきます。

これで、ほぼ完全な左右対称と、平滑な表面処理、エッジ立てが可能となります。接合部をパテ埋めして、最後にヤスリがけで仕上げます。やはり、ヘルメットと衣類では製作方法も違ってきますね~。

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☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM トランファムガンナーの腕の接着

両腕を瞬間接着剤で接合し、段差を埋めるように石粉粘土を水で薄めて塗りつけます。この段階では、なだらかな肩になっているので、トレーナーかセーターでも着ているみたいですが、首まわりを削り込んですっきりさせ、シワも刻んでパイロットスーツらしくしていきます。

また、ヘルメットのあごの尖り具合が不足していたので、これも盛っておきます。

首はまだ接着していません。もう少し体の右側を向くようにして、接近するドギルムを見ているポーズとします。

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☆ Internet Explorer8 Beta2 アンインストール

約1ヶ月ほど使ってきたInternet Explorer8 Beta2ですが、不具合があまりにもひどいので、アンインストールしました。

ログインしているブログなのに、記事を書こうとするとIDとパスワードを再度求められるとか、一度アップした記事を再編集しようとすると、前回記入した内容が全く表示されないとか、もう良いところがありません。ブラウジングが早いとのうたい文句でしたが、実感は出来ませんでした。いくらお試し版とは言え、これほど不具合がヒドイのでは、IEのユーザーを少なくしていくようなモノですね・・・。

IE7の時は、タブ表示機能が追加され便利になって良い進化をとげたな~と思っただけに残念です。

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☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM トランファムガンナー?

このアングルはどうでしょうか!
コクピット内部をここまでローアングルで撮影すると、緊張感がバッチリ出てくると思います。

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この迫力の構図は、後方に行くに従い窄(すぼ)まっていく遠近感や、この角度からもインストルメントパネルが見えるといった、魚眼レンズで写したような広角感によって再現されるものです。

迫力の緊迫感にせよ、一瞬の静寂にせよ、どんなキャラクター模型であれ見る者を圧倒するほどのドラマ性を持たせたい。リアルロボットに求められるのは、スケールモデルでは想像も出来ないような世界だからです。

上から撮影すると、2点透視図の効果を出すために手前が大きく、奥に行くに従って小さくしているのが良く分かります。ガンナーのプロポーションにしても、左足先や左手先を異常に大きくし、頭部や右手先を小さくしています。

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このことを考慮してフィギュアを作るのは、なかなか大変なことです。CADでも使わない限り、お手本となる資料が無いからです。

オリバー・マイ技術中尉 : 「少佐の経験で修正して下さい」
デメジエール・ソンネン少佐 : 「俺のカンであわせろってか!?」って感じです・・・笑)

↓なお、2点透視図についてはこんなサイトも参考にするとおもしろいでしょう。

[2点透視図と写真の中心]

☆ 紀元前1万年 10000BC

ローランドエメリッヒ監督作品。相変わらず、この人には、時代考証とかSF考証という概念は全くないようです。娯楽映画として完全に割り切れば、結構楽しめます。バカバカしいほどの撮影スケールも、いかにもハリウッド系らしいですね~。

収録は、わずか3.7Gバイト。どうりで、MPEGノイズが出るわ、出るわ・・・。画質へのこだわりの無さは、ワーナーブラザーズらしいですね~。ブルーレイで正式採用となっているハードコートが施されているため、盤面に傷が付くことはまずありません。レンタル品としては良いことです。なお、Shri○kは×でした。DVD F○b 5は○です。

[アマゾン映画評]

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☆ A Winter's Solstice Windham Hill

ジャケットを見ただけで、冬空のような凛とした曲なのかな~・・・と期待がふくらみます。いわゆる「ジャケ買い」したくなるアルバムですが、ジャケットというのはアルバムの性格を良く表現していることが多いものです。

よ~く見ると、光っているのは星ではなくて、木に張り巡らされたクリスマス用の電飾です。日本語訳では「ウィンターコレクション」とされるアルバムで、わたしは「ウィンターコレクション2」の方が好きですが、このアルバムも良作です。

80年代から90年代に人気の高かったウィンダムヒルも、古いアルバムは入手が困難になってきていますが、ヤフオクではコンスタントに出品されているようです。人気があるので結構高いのですが、今回も底値で入手することが出来ました。送料を入れてもワンコイン(一番大きい円硬貨)以下でしたよ

。しんしんと冷え込む冬の夜中に聴くには、適したアルバムです。詳しくは↓を!

[アマゾン音楽評] [Windham Hill紹介サイト]

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☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM トランファムガンナー

コクピット内部が結構できあがってきたので、ガンナーの制作に取りかかります。まずは、真鍮線で骨組みを作ります。パースが付いているので、プロポーションの割り出しが大変です。

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フォルモを大まかに盛りつけます。盛りつけ法で表面加工まで持っていける人はすごいと思いますね~。この後、半乾燥で服のシワを再現しつつ、完全硬化後に、切削法で追い込んでいきます。恐竜モデラーなどは、盛りつけと半乾燥の時でほとんど仕上げてしまいます。

いずれにせよ、粘土で造形できるだけの技量は、模型には当然求められます。キットがなければ何も出来ないようなのはモデラーとは呼べないはずですが、ガンプラには、ほとんどがその程度の人しかいません。残念なことです。

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☆ PANDORA A LITTLE CLOSER

カイリーミノーグと同時に購入したパンドラです。こちらも全盛期を過ぎた頃のアルバムで、メロディアスな曲はあまりありませんが、やはり、聞き流すにはちょうど良い感じ。

カイリー同様、少々独特の声ですが、元気が出ますよ~。

[アマゾン音楽評]

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☆ KYLIE MINOGUE Enjoy Yourself

中古やさんで格安で売っていたので、購入してみました。カイリーミノーグです。全盛期をちょっと過ぎた頃のアルバムですね~。

特徴的なメロディの曲は少なく、軽くBGM的に聴いているにはむしろいい感じです。カイリーミノーグと言えば、本来あるべきアイドルの典型でしょう。日本のアイドル像は子供だましなので、ちょっといないタイプです。賢くスマートなイメージで、強いて言えば早見優さんあたりでしょうかね。

カイリーミノーグの声は、少々独特なので、あまり好きではない方もいることと思いますが、美声ですよ~。

[アマゾン音楽評]

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☆ APFSDS装填 次弾も同じ!

J.J.さんにも、Ranさんにも気に入っていただけた「MSイグルー 一年戦争秘話 2 遠吠えは落日に染まった」ですが、軍事用語などが多数出てきましたので、改めて記事にしておこうと思います。

ミリタリーマニア(軍事マニア)にしか分からないような言葉を使っていた事、そのこと自体にはあまり意味はないと思います。そうではなくて、今一度、一年戦争をリアルに描くとしたらどんな方法があるのか・・・スタッフは真剣に考えたのだと思います。もちろん、お遊びの要素はあるにせよ、その心意気にこそ、価値があるのだということです。

思い起こせば、ファーストガンダムというのは、徹底的にリアルであろうとした点にこそ成功があったのです。予想外に女性票を得た「シャア」などの「美形キャラ」という要素はそれほど重要ではなかったはずです。さて、それではセリフ解説と行きましょうか。

「30サンチ砲」 サンチとは、旧日本軍で使われたcmの読み方。フランス語の発音ではサンチだそうで、明治時代の初期の日本軍はフランス式を採用していたためのようです。

「アンブッシュに適した」 アンブッシュとは待ち伏せのこと。自分は隠れられて、接近する敵には遮蔽物がないというのが最適な地形。連邦軍の隊長は、地形図から即座に3点に絞りこんで、敵の移動ポイントを割り出しています。

「フットポッドの一斉射撃を」 このフッドポットは、初代ガンダムのTVシリーズで出てきているザクの兵器です。砂丘に隠れながら、曲射で榴弾のように使用していますね。

「セカンドトレンチに移動中」 トレンチとは溝のこと。戦争では「塹壕:ざんごう」を意味します。トレンチコートは塹壕にこもって戦うときのコートから生じた言葉ですよ。

「稜線の陰へ」 近接戦闘でなければ全く歯が立たないであろう61式戦車に対して、丘の稜線から上に出ないように隠れながら回り込んで近づけとの指示ですね。

「APFSDS装填 次弾も同じ!」 日本語では、[APFSDS:装弾筒付翼安定徹甲弾]と呼称されているそうです。通常、徹甲弾というのは、装甲に斜めに当たると貫通できずにはじかれてしまうのですが、このAPFSDSは、装甲に当たると液化する部分があって、どんな角度であっても貫通するようにできているそうです。 ザクのような曲面主体のデザインでも、この弾から逃げることはできないと言うことです。

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「焼夷弾でビビらせる」 油脂焼夷弾(ナパーム弾)。アメリカ軍が開発したもので、きわめて高温(900~1,300度)で燃焼し、広範囲を焼尽・破壊する。(Wikipediaより)アムロが初めてガンダムに乗って、機密兵器残骸の処分を命じられたとき、スーパーナパームを使うのなら(ばやれますでしょうか)と答えていたのを思い出します。
 ※)2012/3/17訂正(誤:焼夷弾でビビらせる → 正:焼夷榴弾)

「曲射榴弾 、籠め!」 敵との間に遮蔽物がある場合は、直接照準ができませんから、弾を放物線状に上に放り投げて落下させる事になります。手で投げられるのが手榴弾です。[曲射砲]を参照。

「足を止めました~」 ヒルドルブは、無限軌道の一本をザクマシンガンで切られてしまいます。ところがビルドルブには、無限軌道の自動装着装備があるんですね~。瞬時に復活しています。恐るべしです。
 ※)2012/3/17訂正(見間違えでした。切られた無限軌道は切られたままです)

※ なお、無限軌道は、一般的にはキャタピラーと呼ばれますが、これは商標であって、正式にはクローラとか、トラックベルトと呼ぶのが正しいようです。

タイプ3 信管ゼロ距離![三式弾]

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タイプ3とは、旧日本軍の三式弾ではないか?と指摘しているサイトがありました。なるほど、であれば納得できます。これは、一種のクラスター爆弾で、戦艦大和が対空砲として使っています。特に、沖縄特効の時には戦闘機の護衛がありませんでしたから、おびただしい米軍機を迎え撃つために使われたようです。倒したザクのパーツを巻き込んでしまったため、信管ゼロ距離で発砲した反動で片足を浮かせて片輪走行し、そのままもう一機のザクに体当たりした衝撃で、パーツを外すという離れ業をやってのけます。ソンネン少佐のとっさの判断力たるや恐るべしですね~。
[参考にしたサイト]
 ※)2012/3/17訂正(信管ゼロ距離での発砲は、タイプ3ではなくHE「榴弾:りゅうだん、High Explosive、HE」です。) )
 ※)2012/3/17訂正(巻き込んだパーツは外れたわけではないようです)
 ※)訂正は、12/02/27にコメント欄にて、ご指摘いただいた内容です。確認するのが遅くなりました。

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☆ カセットテープ

久しぶりに、あるアルバムを聞きたくなりました。カセットテープに残したものですが、二つの内一つはネットで調べても全く情報が取れません。WOODLANDS (森のささやき)というタイトルです。もう一つは、ウィンダムヒルのウィンターコレクション2ですが、こちらは有名なウィンダムヒルですので、いくらでも情報は得られます。

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さてさて、今や懐かしのカセットテープですが、メタルテープを用い、テープ毎に正しくキャリブレーション(微調整)を行い、ドルビーノイズリダクション(タイプC)をかけて録音すれば、充分にハイファイ(high-fidelity:高忠実度再生)足り得るのです。カセットテープの末期には、ドルビーノイズリダクションも全帯域に効果のあるタイプSまで発展しましたが、普及には至りませんでした。しかし、ドルビーのタイプCでも、充分ヒスノイズを抑えることが可能でした。

利便性ではデジタルに大きく劣りますが、死滅してしまうにはもったいないだけの素質を持ったメディアでした。現在、新品のメタルテープを入手ことはできないのです。デジタルのコピーメディアには、どうしたって愛着はわきません。アナログメディアは、一つ一つ丁寧に録音作業を行うため、何年経ってもいとおしいものです。就寝前にヘッドフォンで聴きましたが、今でも充分、高音質でした。

こちらは、1994年頃に購入した「A&D」の3ヘッドカセットデッキです。
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日本で初めてテープデッキを開発したのが、「赤井電機」であり、コンパクトカセットになってからも赤井電機のデッキは人気でした。一時期、赤井電機と三菱電機が業務提携し、アカイとダイアトーンの頭文字を取って「A&D」としてブランド化されました。ガラスで封入した高耐久性のヘッドを用いていました。もちろん、3ヘッド、クローズドループ・デュアルキャプスタンです。一度修理に出しており、三菱電機に有償でゴムベルトを交換して頂きました。

☆ BMW 新旧320i 「クリスマスの飾り付け」

新旧320の展示と共に、クリスマスの飾り付けがされていたBMWのディーラーショールームです。

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嫌らしいまでの高級感という演出は無く、シンプルで清潔感があります。高飛車でもなければ、媚びてもいないんですね。だら~んとくつろぐというような家庭的な雰囲気は無くて、自然と背筋が伸びて来るような緊張感があるのですが、疲れるかというとそんなことはなく、不思議とリラックス出来るんです。

こちらが新型320iです。ボンネットにプレスラインが入るので、少々厳つい感じがします。BMWというとこのシルバーが人気があるのですが、基本的に自動車本体色においては、シルバーはあまり面白みのない色ですので、避けたいところです。どうしても、この手の色にしたい場合は、いつも鏡面のようにピカピカにしておきましょう。

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こちらは、旧型320iです。色は、ブラックサファイアだと思います。黒は良いですよ~、洗車のやりがいもあるし。事故防止を考えると被視認性が悪いのが難点ではありますね。

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ドック入りしていたZ4クーペです。ショールームから、ガラス張りでサービス工場内が見渡せます。工具なども整然と配置され、病院のような清潔感があります。待っている間、お客さんは作業状況を全て見られるというわけです。顧客にとって何が重要なのか、説明責任というのはどういう事なのか、まさに一目瞭然ですね~。

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☆ コーラス

落ちこぼれ生徒をスポーツや音楽で救う・・・と言う映画は数多くあります。「心底、暖かい気持ちになりたい」と言うときには、ウーピー・ゴールドバーグ主演の「天使にラブソングを(1992年)」と言う傑作があって、この系統の代表的な作品と言えます。しかし、フランス映画の本作品は、ハリウッド系とはひと味違い、どこかしんみりとしたほろ苦さがあって、なかなか秀作にできあがっています。

あわただしい年末・年始ですが、正月のテレビはあまり面白くないし、そんなときに見てみるにはオススメ映画ではないでしょうか。

[アマゾン映画評]

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☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM 操縦桿付け根部分

トランファムの操縦桿は、左右のコンソールに左右一対あります。土木工事車両のように素っ気ない感じで、残念ながら、バイファムのような凝った作りではありません。

根本は蛇腹状に描かれており、さしずめゴムカバーといった感じなのも、やはり土木工事車両みたいです・・・笑)

一度で厚みを確保するため、スチレンボードを二枚貼り付けて作製しています。

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☆ 石粉粘土「フォルモ」

トランファムのガンナーを作るのに、石粉粘土「フォルモ」を購入してきました。フィギュア(人形)づくりには良く用いられる素材です。

キメの細やかさでは、同じ石粉粘土でも「ラ・ドール」の方が良いのですが、フォルモなら、田舎のホームセンターでも入手が容易なのでありがたい商品です。フォルモを使うのは何年ぶりでしょうかね~。

ガンナーシートと操縦桿の位置関係が固まったら、いよいよ作業に入りたいと思います。フィギュアは、スクラッチビルドが基本中の基本ですからね~、楽しいですよ。

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☆ 舞茸ごはん

小学校の親子レクリエーションがあったので、今日(※12月3日の出来事です)は仕事を休みました。夕食の用意をしておこうと思い、舞茸があるので、炊き込みご飯を作ることにしました。と言っても、食材がないので、舞茸としいたけ、にんじんと極めてシンプルです・・・汗)

うるち米ともち米の割合は、3:1程度。しょうゆ、みりん、砂糖、塩、だしの素、日本酒を適当にブレンドし、だし汁とします。具を油で炒めてから、だし汁を加え、予め研いでおいたお米と一緒に炊飯器に入れて、炊き込みご飯モードで炊飯。

食材や調味料は目分量と、実にいい加減な調理ですが、結構上手くいきました。かみさんも子供達も大喜びでした。

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☆ お庭でバドミントン

「ネット、支柱、ラケット、シャトル」が同封された「バドミントンセット」が安く売っていたので、土曜日に購入してみました。翌日の日曜日は、風のない「冬麗:ふゆうらら」の天候となったので、午前中に子供達とさっそく遊んでみました。(午後は出張が入っていますので)

速度が急変するシャトルにタイミングを合わせるのは、なかなか難しいですが、慣れてくると楽しいものです。芝生の上なら、寝ころんでも大丈夫。子供達が親になついている期間なんて、わずかな間だそうですから、今のうちにいろんな事をしておくべきなのでしょうね~。

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☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM どうしても再現したかったシーン

自分にしかできない、誰にも到達できない世界を目指して、ただひたすらに理想を追求していきたい。

この、コクピットから見た迎撃戦というアイディアは、もう20年くらい前から温めていた企画になります。その当時の構想では、接近する脅威はドギルムではなく、バイファムシリーズ唯一の足無しメカ「ルザルガ」だったのですが、宇宙戦専用機体としては同等以上に魅力的で作例が希なドギルムにしました。

コクピットは、複座式であるトランファムのガンナーシート(後席)になります。銃を構えた右手が少し見えるような構図にします。もちろん、パイロットを作って座らせますよ。帽子がトレードマークの「マキ」にしたいところですが、ヘルメットのバイザーに、コクピット内のカラフルな計器から発光される色を映し込みたいので、地球軍の標準パイロットスーツを用います。

素材は、石粉粘土の「フォルモ」を予定。今回は、何から何までフルスクラッチです。魚眼レンズで見たような、かなり強調された遠近法(パース)を用いますので、計算しながら作らなければなりません。

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☆ ブルーレイ ナイトメア・ビフォア・クリスマス

ティムバートンのナイトメア・ビフォア・クリスマスを初めて見たのは、1995年の秋葉原でした。ワイド28インチのワイドブラウン管に映し出されたレーザーディスクの映像に、これほどの美しい映像があるのか・・・?と、口を開けて見とれていた記憶があります。

あれから13年、この間にLDを購入し、DVDも購入しました。しかし、110インチスクリーンでは、この映画の本来の映像が再現されませんでした。ファンの誰しもが待ち望んだハイビジョン映像です。1994年の公開から14年経って、ようやく本当の映像がブルーレイによって再現されたのです。

現在作られる映画はCG主体となり、伝統的なストップモーションアニメは、製作数が減っていくでしょう。しかし、2005年には「コープスブライド」が公開されていることから、これらの職人芸はまだまだ残っていくのかもしれません。

[アマゾン映画評]

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☆ 安すぎる日本の食 「やまけん」講演

管内農業者向けの講演会として、講師に現在大活躍中の「やまけん」こと「山本謙治氏」をお迎えしました。講師として「やまけん」を招くことを考えた「T先輩」のアイディアには敬服するばかりです。(私は、お手伝いで駐車場係とマイク運びをする程度でした・・・汗)

日本農業新聞のコラムを担当されていたので、農家ならばほとんどの方が知っているでしょう。タイトルは「安すぎる日本の食」ということで、食品偽装も元をただせば、流通業界に偽装でもしない限り生き残れないようにさせてしまった消費者の方にこそ問題があるということでした。

↓2008年12月6日の記事に注目

「やまけん」こと、山本謙治氏のBlog

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☆ 奇跡のリンゴ-「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録

職場のイントラネットで所属長から推薦の回覧があったので、早速読んでみました。

人の想いというのは、どんな分野であれ、どんな環境であれ、それが本当に本物である限り、必ず花を咲かせることができるのではないか・・・。そう信じさせてくれる何かがこの本にはあります。この奇跡的な現象については、いずれ科学がかなりの部分を解明してくれるでしょう。それでも、やはり、分からないことは残るのかもしれません。果樹栽培や農学全般、特に、植物防疫や農薬学等にある程度知識のある人ならば、この木村氏の取り組んできたことがどれほど困難な道であったのか、想像に難くありません。

そう言う意味では、一般の方がこの内容についてどう感じるかは人それぞれでしょうけど、これを取材して本にしたノンフィクションライターの仕事ぶりは、丁寧で誠実です。冷静な目で、事実関係を徹底的にリサーチし、一般の方にもわかりやすいように解説しているので、農業関係者以外の方が読んでも全く問題なく理解することが出来ます。

表紙の歯のない初老の男性が、なぜこんなににこにこ笑っているのか・・・。すごく気になりませんか?2~3時間で読めてしまう分量ですし、私からも、ぜひ一読を勧めたい本です。

[アマゾン書評]

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☆ BMW318ti オーディオ徹底改修

ジム・インダストリーでは、作業中の要所の写真を記録しておいて、全てのお客さんにデータとして渡しているそうです。実は今回明らかになったのですが、以前お世話になっていたカーオーディオショップの施工があまりにもずさんだったとのこと・・・。

そのショップのオーナーは丁寧な方なのですが、当時担当していた店員が、ほんの一時期在籍していただけの、かなりヒドい人だったのです。音に電源ノイズが乗っていたので、オカシイと思いつつも我慢していました。そんなわけで、デッドニングの再処理だけでなく、たった二日間のうちに、あらゆる問題部分を解消してくださいました。もう、感謝感激です。この写真は、ドア外側の鋼板に、制振用のゴムを市松模様状に貼り付けてた所。写真右半分が施工前です。

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こちらが、デッドニング+密閉化が完了したところ。

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部品の組みこみや、修理のために、ドア内側鋼板にはサービスホールと呼ばれる穴が無数に空いているのです。その穴を塞いで密閉化し、スピーカーボックスとして活用するのがカーオーディオのごくごく基本的な施工方法です。

これをせずに、いくら高価なヘッドユニットやスピーカーを使っても良い音は出ようはずがありません。素材が悪いと経年変化で剥がれてしまうとのことで、加工性が良くしかも剥がれないデッドニング専用ゴムを選んで貼り付けているそうです。この黒いのが、このショップではベーシックな物で、値段に応じてより効果の高い素材も何段階か用意されているそうで、もちろん、一通り商品説明をしてくださいました。アウターバッフルの下地も不整形であり、下側はボディに擦れていたため、パテ埋めや削り直しをして、皮を張り直してくださいました。

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最後に、位相チェッカーでスピーカーの接続も確認。右のミッドバスのみ逆相接続になっていたため、正相に直したそうです。丁寧な仕事ぶりに、本当に感謝です。自宅から近い上、開店当初に一度行ったことがあっただけに、もっと早くお願いしていれば良かったです。電源ノイズは、ほとんど気にならないレベルに小さくなりました。本当ならば、全て最初から施工をお願いしたいくらいです。

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