☆ SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC



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一眼レフカメラの最大のメリットと言えば、レンズが交換できること・・・なわけですが、

実際問題として、何本ものレンズを持ち歩いて、状況において付け替えられるかというと難しいわけです。

単に「荷物が多くなる」とか、「作業が煩雑」と言うだけではない、非常にやっかいな問題を抱えているのです。

つまり、

? 近くから遠くまで走り回っているような被写体、例えば「子供」の撮影では、レンズを付け替えていたのでは、シャッターチャンスに対応できない。

? デジタル一眼レフでは、レンズを交換するたびに、ホコリやゴミが撮影素子(CCDやCMOS)にくっつく可能性がある。

?に関しては、できるだけ広角~望遠までカバーできるレンズを装着しておくことで対応が可能となります。

?に関しては、最近の機種には、撮影素子を超音波振動させたり、カメラ本体の手ぶれ補正機能(撮影素子が手ぶれに応じて動く)を応用した振動で、ゴミを落とす機能が備わっています。

まぁ、いずれにしても、レンズを着けっぱなしにしたままで、ほとんどのシーンに対応できれば、それに越したことはありません。

さらに言えば、「本体+レンズ」でセット売りされている「レンズ」というのは、大きな不満や不備は無いものの、単品売りされているレンズほどのコストは、かけられていませんので、描写力等に劣る傾向はどうしてもあるようです。

そこで、最初の一本としては、広角から望遠までカバーできるレンズを選択しておきたいもの・・・。

どれくらいの範囲をカバーすればいいのかですが、ここでやっかいなのが、焦点距離による「表記」なのです。

従来、カメラの世界は、35?銀塩フィルムを基準とした「表記」がスタンダードでした。

広角~望遠を表すのに、画角ではなく、レンズの焦点距離を用いているわけですが、撮影素子が「APS-C」サイズのデジタル一眼レフカメラの場合、これまでと同じレンズを着けた場合、映像を受け取る部分が狭い範囲になるため、より望遠側にシフトしてしまうのです。

これまで使い慣れた「広角~望遠の程度の表現」に換算するためには、焦点距離を1.5倍しないと、その感じがつかめません。

例えば、35?フィルム時代には、ポケットカメラの広角はせいぜい35?程度でしたが、一眼レフで広角と言えば、28?以下のワイドな広角を意味していました。

狭い室内などで、できるだけ多くの人を画面に納めたり、風景などの広がり感や遠近感を表現するには、28?以下のレンズはどうしても必要です。

この28?と同等の広角を撮影するためには、撮影素子が「APS-C」サイズのデジタル一眼レフカメラの場合、18?のレンズが必要となります。

そのかわり、レンズの設計も、「APS-C」サイズのデジタル一眼レフカメラ専用と割り切れば、従来より軽量コンパクトなレンズを作ることが可能となります。

そこで登場してきたのが、デジ一専用レンズと言われる製品です。

18-200?と言えば、従来の28-300?レンズ相当ということになりますから、広角から、かなりの望遠までカバーできるため、着けっぱなしでほとんどのシーンをカバーすることができます。

そのかわり、開放F値が3.5からとなるため、明るさという点では単焦点レンズに一歩劣ります。

「ボディ+タブルズームレンズセット」のダブルレンズを一本でカバーしてしまう上、F値はその2本とほとんど変わらず、しかも描写力が上回ってさえいるのです。

価格面では、「ボディ+タブルズームレンズセット」より、「本体+社外品」となるため、割高にはなります。

「ボディ+タブルズームレンズセット」は非常にお買い得ではあるのですが、若干高いけれど、一本でダブルズームレンズの役割をカバーする製品も、魅力的だと思うわけです。

そこで選択したのが、↓のレンズというわけですね。国産レンズでは、タムロンと人気を二分するメーカーで、タムロンよりも若干安価傾向なのも魅力です。

[SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC]

☆ 燃油・肥料高騰緊急対策事業

経済対策の平成20年度補正予算の可決により、農業分野でも、燃油・肥料高騰に対する緊急対策が実施されることとなりました。

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500億円以上の規模であることや、対象となる農家が極めて多いことなどから、「ばらまき補助金」との批判の声も出ています。

農水省の官僚達も、連日連夜の対応で、なんとか事業を組み立てたのだろうと思うと、お疲れさまでした・・・と言いたい気持ちもあるのですが・・・、

なんで、いつも、こんな複雑な制度を作るんだろうなぁ・・・と呆れてしまいます。

末端の行政、農協や農家等、現場の混乱について、彼らは眼中にないんじゃないかと思いますね・・・。

説明会が行われましたが、体制やタイムスケジュール、要件等の詳細は未定であり、年度末(3/31)までに、事業予算を有効に使い切ることを考えると、いやはや、大変な状況でしょう・・・。

どうでも良いことではあるのですが、事業名は「燃油」が先なんですが、説明会のタイトルは「肥料」が先になっています。

これって、農水省のあわてぶりを象徴しているのでしょうか・・・。

☆ SONY α300 正真正銘のライブビュー(チルトアングル付き)

前回からの続きになります・・・

デジタル化という大波により、カメラ業界は業界再編が進みました。

撮影素子(CCDやCMOS)や映像処理エンジンのノウハウに関しては、旧来の純粋なカメラメーカーの太刀打ちできるところではなく、家電大手メーカーの躍進するところとなったわけです。

例えば、カメラ業界のトップメーカーであったニコンについては、その心臓部のCMOSセンサーはソニーが供給しているのです。

もはや、デジタルスチルカメラの主要な部分については、キャノン、ソニー、松下等が主導権を握っていると言っても過言ではないでしょう。

さらに注目すべき点ですが、現在のデジタル一眼レフカメラのほとんどの機種は、コンパクトデジタルカメラでは、ごく当たり前の、液晶画面を見ながら撮影することができないのです。

各社、液晶画面での表示をライブビュー機能と称していますが、実際には、撮影後の画像を確認する事ができるだけです。(ピントを合わせてシャッターを切ることができないのです・・・)

これは、構造上、一眼レフ(リフレクター)ならではの宿命なのですが、ソニーのαでは、レフでファインダーに導いている映像を、液晶に表示させるための専用撮影素子を設けることで克服してしまいました。

しかも、液晶画面にチルト機構を設けたのです。

このことで、ビデオカメラでは当たり前である、地面すれすれのローアングル撮影や、人混みの中での頭上に高く掲げた撮影など、これまでの一眼レフカメラではまねのできない撮影方法を可能にしています。

これまでのスチルカメラ愛好家ならば、「一眼レフカメラはファインダーが命であって、液晶画面なんて重視していない」と言いそうですが、このチルト液晶画面は単に便利であるだけでなく、撮影の可能性を拡大する画期的な機能であることは、使ってみればすぐ理解できます。

いわんや、ビデオカメラ愛好家ならば、最初から納得の機能でしょう。

カメラなら、ニコンかキャノンにしておけばまず間違いない・・・と言う常識は、α350の出現によってくつがえされてしまいました。

確かにトータルバランスでは、キャノンの一位は今でも不動と思えますが、α350(およびα300)の出現によって、 勢力図は微妙に書き換えられつつあると言っても良いでしょう。

① 正真正銘のライブビュー撮影機能
② 本体手ブレ補正方式のため、レンズ本体が安価に製造可能

と言う強みは、現在のニコンやキャノンでは得られない重要なポイントなのです。

なお、私が、α350ではなくα300にしたのは、単に価格差のためでもあるのですが、もしかすると画素数が少ない分、1画素あたりの大きさは大きいので、暗部にはかえって強いかもしれません(未確認です)。

高額商品では、「売れ筋買い」というのは確かに間違いのない買い方なので、

私もキャノンの 「KISSデジタルX2」 でほとんど決まりかけていたのですが、

徹底したリサーチによって、本当に重要な部分はどこか、業界の実体は・・・等々、良く吟味することで、よりよい買い物ができたと思っています。

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☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM 下脚の凹モールド

設定画では、日本の平行線が描かれているだけなので、よく分からないのですが、凹モールドであると解釈しておきましょう。プラシートを貼り付けて再現します。エッジにゆがみがでないように、ヤスリがけする必要がありますね。

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☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM メインスラスター上部のディテール

背中に背負っているメインスラスターですが、上部にある突起状の部品を作ります。

凹モールドは、デザインナイフで罫書き、彫刻刀で彫り込んでいます。

よく見ると、少し曲がっているようないないような・・・。

細かい部分も、いよいよ大詰めです。

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☆ 七五三!

デジタル一眼レフを購入したのは、なんと、七五三の前日夕方というギリギリのタイミング。

操作の習熟なんてとてもとても無理なので、これまで培ってきたカメラ操作技術で何とかするしかないと開き直りました。

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さて、今回のお題は、神社の境内での撮影。人物をメインに、遠くの社(やしろ)や、上の方の木の葉を構図に収めるというシーン。

幸い、曇天のため、太陽光による陰影は弱く、写真撮影には最適な条件です。

ここでのポイントは、

? 遠くの社も、ある程度シャープにピントを確保する。
? 陰になりやすい人物の顔に、正しく露出をあわせる。

でしょう。

タイマー撮影のため、チルトアングルでライブビュー撮影が使える「α300(350も)」ならではの機能が大変便利です。(他メーカーでは出来ません)

セッティングに時間がかかるようでは、家族が待ちくたびれて笑顔が撮れませんから、短時間で調整しなければなりません。

奥行きのある境内の遠近感を出そうというのは、この場合は良い選択とは思えませんので、望遠レンズによる遠近の圧縮効果をねらいます。

このため、カメラ位置は人物からある程度離さなければなりません。7~10m位はあるでしょうか。

望遠になると、被写界深度は浅くなるので、絞りはある程度絞る必要があります。

そこで、モードセレクターで、近景~遠景までのピントを確保する風景モードにするか、絞り優先モードで、任意の絞り値を設定するのか。

(人物モードにすると、絞りを開放して遠景をぼかすでしょうから、ダメでしょう。)

ホワイトバランスも、オートに任せるか、曇天モードにするのか。

露出も、分割測光で画面全体で割り出してから、おそらくアンダーになるであろう顔に合わせてプラス補正をかけるのか、その場合補正量はどうするか。あるいは、中央重点測光でAEロック(露出固定)するのか。

つまり、?対象物との距離の取り方(望遠による圧縮効果)、?ホワイトバランス調整、?ピントの位置 ?絞りとそれに伴う被写界深度 ?露出及び必要であればその補正

を判断した上で、

?シャッタースピードが長くなりすぎていないか
を、最終的にチェックしなければなりません。

確かに、現在のデジタルカメラによる自動的な設定と画像処理技術は驚異的です。撮影シーンに応じてモードセレクターを選択すれば、カメラ側でかなりのことはやってくれますし、白飛びや黒つぶれに関しても、デジタル処理によって映像処理までしてしまいますから。

しかし、しかしです。

どういう映像を撮りたいのかは、カメラマン自身の判断ですし、カメラはそこまでの意志を読み取ってはくれません。(将来的には、そうなるかもしれないですが・・・)

この写真について言えば、

例えば露出ですが、分割測光による露出から、手動で一段階プラスに補正しています。

顔は若干明るめに写すことが出来ました。遠くの社の屋根は白飛びしてしていますから、露出補正量は一段階ではなく、2/3段階にすればベストだったかもしれません。

被写界深度は、絞りを絞ってもう少し確保しても良かったかもしれませんね。

というわけで、撮影直前はパニックに陥りそうになりますが、手順を追って短時間にセッティングできるよう、常に各項目に気を配る必要があるのです。

フルオートで任せっきりでいいや・・・と言うのでは、いつまで経っても上達はしないんですよね~。

あ、そうそう、この場合、内蔵フラッシュを用いた日中シンクロはダメですよー。

☆ 5年ぶり銀塩一眼からデジ一へ、SONYα300+SIGMA18-200?

下の子の七五三をきっかけに、デジタル一眼レフカメラの購入に踏み切りました。

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銀塩フィルムの一眼レフを使わなくなって5年、愛用してきた高級コンパクトデジタルカメラからステップアップし、5年ぶりに一眼レフカメラに復帰したわけです。

購入したのは、ボディがSONYの「α300」、そしてレンズはSIGMAの「18-200mm F3.5-6.3 DC」です。

なぜこの組み合わせを選択したのか、デジタル一眼レフカメラの購入を検討している方の参考になるかもしれませんので、数回に分けて、詳しい記事を書くことにしましょう。

受光部に届く光を、受光部前に設置した反射板(リフレクター:レフ)とプリズムによってファインダーに導く、「一眼・レフ」が発明されて以来、カメラマンにとって、写真を撮るということは、この一眼レフのファインダーを覗く行為に他なりませんでした。

それは、それまでのファインダー専用レンズと、フィルム用レンズの二眼方式に変わる、画期的な発明だったのです。(二眼は、特に近距離において、ファインダーの映像と実際の写真との間に、角度のずれからくる構図のずれが生じる。)

そのカメラにも、デジタル化の大きな流れが押し寄せたのは1995年、民生用デジタルスチルカメラ普及第一号機、カシオ「QV-10」からと言われています。

以来、わずか十数年で、民生用デジタルカメラは35?銀塩フィルムに匹敵する画質を備えるに至り、「銀塩対デジタル」の戦いは、一眼レフ構造とデジタル技術の融合により、デジタル側の完全勝利によって幕を閉じようとしてます。

もちろんそれは、フィルムと同じ35?のフルサイズの受光部を持つ、プロ~ハイアマチュア向けのハイエンドデジタル一眼レフカメラならではであり、

一眼レフに復帰するからには、どうせなら、このフルサイズ「デジ一」を! と思うのは自然な流れなのですが、なにせボディだけでも20万円以上もする上、とっても重いのです。

レンズを装着した総重量は、最低でも1.5?はあります。つまり、1.5リットルのペットボトルを持ち歩き、しかも、撮影のためには、軽やかに動き回らなければなりません。

何よりも写真を第一の趣味とするならばいざ知らず、さすがにこれだけ重いと、使用頻度が落ちて、結局使いにくくなってしまうでしょう。

そこで、価格的にもフットワークの面からも、小型軽量な一眼レフ、いわゆる「デジ一入門機」が有力候補となります。

これらは、受光部が35?フルサイズに比べ、縮尺比で約2/3(面積比で約半分)になっており、

ちょうど、銀塩フィルム時代末期に登場した、カセットポン!方式の小型フィルムと同じサイズのためAPSサイズと呼ばれます。(「APS-C」サイズと「APS-H」サイズがあり、小型の方の「APS-C」が主流。)

一番の注意点は、受光部の大きさが35?フルサイズより小さいため、同じレンズを装着しても、画角が異なることです。このことは、今後のレンズ選びにずっとつきまとうことになります。(詳しくは後述しましょう)

このデジ一入門機クラスは、なんと言ってもCANONの独壇場でしたが、銀塩カメラ時代にトップメーカーであったNIKONなどが追撃しつつあります。

そして、注目は、デジタル一眼レフカメラメーカーとしては新進気鋭のソニーです。

今でも伝説として語り継がれる、世界初のオートフォーカス一眼レフ「α」を開発した、あのミノルタの技術陣を有するのが現在のソニーなのです。

次回に続く・・・。

[More...]

☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM 放熱ダクト!?

あごというか、くちばしというか、その両脇にある、二つのダクトのような部分を再現します。

ほぼ設定どおりに作ったはずですが、なんだか、ドジョウのヒゲみたいです。

ライトが瞳のように見えるので、余計、変なのかもしれません。

その他のパーツも着けていくと、違和感は薄れると思います。

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☆ 明るいレンズ・・・。

趣味として写真を始めると、ほとんどの人が「明るいレンズが欲しぃ~」と言い始めます。

カメラに、詳しくない人からすると
「明るいレンズ・・・??? レンズって透明なガラスなんだから、明るいも暗いもないんじゃないの???」

と不思議に思うでしょう。
そんなもん、何に使うの?・・・と。

実は、「明るいレンズ」は、室内や夕暮れなどの薄暗い条件下で、特に威力を発揮します。

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つまり、一度に大量の光を取り入れられる「明るいレンズ」なら、暗い条件でも極めて短い時間でシャッターが切れるので、動きのある被写体の撮影や、撮影者自身の手ぶれなどによる、画像のブレを防ぐことが出来ます。

当然、口径の大きいレンズの方が、大量の光を取り入れられます。

しかし、それだけではありません。

広い範囲を写せる広角レンズと、遠くの物体を大写しできる望遠レンズでは、広角レンズの方が大量の光が入ってくるわけです。
(あ、なるほどそうだわね~)

ちなみに、広角なのか望遠なのかは、レンズの焦点距離によって決まります。
焦点距離が短い方が広角レンズになります。

つまり、レンズがどれだけの光を受け入れる能力があるのかは、

? 有効口径
? 焦点距離

の2つの要素が関係してきます。

そこで、この2つの要素を用いることで、レンズに入ってくる光の多少(明るさ)を表すことが出来ます。

それがF値です。 F値=焦点距離÷有効口径

F値は、数字が小さいほど明るいと言うことになります。

口径が大きくても、焦点距離がかなり長ければ(望遠ならば)→ 暗いし
口径が小さくても、焦点距離がかなり短ければ(広角ならば)→ 明るい

事が分かります。

「コンパクトデジタルカメラ」は基本的に広角レンズなので、レンズの径が小さくても、F2.8位のレンズが多く、わりと明るい製品がほとんどです。

一方、セット売りされている「一眼レフカメラのボディ」+「標準ズームレンズなど」においては、例えば焦点距離18-70?の場合、広角側(18?)でF3.5、望遠側(70?)でF5.6位が多く、意外と暗いんですねー。

(ただし、CCDやCMOSなどの受光素子部の大きさは、一眼レフの方が格段に大きいですから、カメラ全体としては、一眼レフの方が光をより多く取り込みます)

ちなみに、明るいレンズの目安はF2.8以下で、F1.4位になると、かなり明るいレンズといえるでしょう。

冒頭で出てきた、欲しくなる「明るいレンズ」の代表的なものと言えば、大口径で、なおかつズーム機構のない(焦点距離が可変しない)単焦点レンズと呼ばれるレンズです。
(短焦点ではなくて、単焦点です)

この大口径・単焦点レンズは、「明るいレンズ」であるだけでなく、人物写真などにおいて、背景がフワ~っとボケる、背景ボケの良さがあります。

残念ながら、この「背景ボケ」は、口径の小さいコンパクトデジカメでは出すことが出来ません。(受光素子部が小さいせいもあります。)

背景ボケについてついては、次回に・・・。

☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM 胸部ハッチ ?

胸部にある、コクピットハッチ状の部分ですが、顔に隠れて、上半分の形状は不明です。

なので、それらしく形を作ってみたのですが、ゴレンジャーの顔のような、ダサダサのデザインになっております。

もちろん、これは、「大河原メカ」らしさを考慮した上でのこと!
(どうせ隠れちゃいますけど・・・)

どちらかというと泥臭いデザインなのに、憎らしいところが無く、愛嬌と味があって、でも、全体としてはすごく格好いいんですよね。

「どうだ俺様は格好いいだろう!」みたいな、いかにも見え見えの嫌らしさがないから、大河原メカはいつまでも飽きないんですねー!

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☆ 被写界深度

模型仲間とやりとりしているうちに、写真撮影技術について、改めて整理し直そうと思い始めました。

というのも、

世の中、便利になりすぎるのも善し悪しです。

いや、正確に言うと、便利になること自体は悪くないのですが、

テキトーにやれば、まぁ、そこそこの結果を得てしまうので、深く考えたり、学んだりするチャンスがどんどん減ってしまいます。

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しかも、自動化にともなって、メカニズムがブラックボックス化してしまうので、こうしたらどうなる?という「しくみ」が極めて分かりづらくなっています。

つまり、いざ、基本から学ぼうと思っても、返ってそのチャンスが失われているのですね・・・。

いわば、モデラー向けの撮影講座・・・なんですが、やっぱり、基礎の基礎からやらんといかんともしがたい・・・。

で、最初のとっかかりが、いきなり「被写界深度」です。

もちろん、全くのズブの素人が相手の場合は、さすがに、いきなり「被写界深度」なんて話はしません。

でも、模型撮影というのは、写真撮影技術全体から見れば、わりと(と言うかかなり)特殊な分野でして、

「被写界深度」は、最初から最後まで、ついてまわります。
(あ~、模型写真以外も当然そうなんですが・・・・)

まぁ、おもしろいところから入った方が興味がわいてくるじゃないですか。

と言うわけで、今回は添付写真の説明も解説もせずに、記事を終えちゃうんですが
(えー、そりゃないよー)

絞りもピントも全て手動の、銀塩フィルム一眼レフカメラから写真を覚えた人間としては、機械が進化した反面、人間側が退化してたんじゃ、本末転倒だよなー、って感じですわ。 <

☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM 胸部ハッチ

胸部のディテール再現です。

Uの字形のくぼみに、コクピットハッチのような覆いがつきます。

ザクのような構造になっているのかどうか、詳しいことは不明なのですが、おそらくはこの胸部がコクピットなんでしょうね。

まずは、U字形の部分から。
左右対称になるように、左右で分割して張り合わせて整形し、貼り付けます。

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削り混んで、溶きパテを塗ります。

ヤスリがけしてまたサフェーサーを塗ってを繰り返します。

エッジを立てるべきところが「ダル」にならないように、注意が必要ですね。

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☆ 銀河英雄伝説 8 乱離篇

物語全体の約2割を残して、主人公(の一人)が帰らぬ人となってしまいます・・・。

ヤンが守り抜きたかった民主主義の芽は、これからどうなることでしょう。

ここまでのストーリーで、ファンの多くがヤン派になったと思います。ラインハルトも人物的に非常に魅力的なはずなんですが、皇帝となって万事自分の思うとおりに進んでいくほど、かわいげが無くなりますね・・・。

さてさて、残すはあと二巻、どうなるのでしょうか?

[アマゾン書評]

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☆ サンタヒルズ ツリーハウス「エミル」宿泊 ?

クリスマスグッズ売り場は、照明が抑えられているのでやや暗いですが、その方が雰囲気はでます。素敵な商品ばかりで、目移りしそうです。

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陳列されている商品を撮影してみました。レースですね。

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こちらは、トレイです。キャンドルづくり教室にさりげなく飾られていました。

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下の子用に購入した、スタンドです。自宅に帰ってから撮影しました。白い傘は、明かりをつけると色がついて、絵柄が浮かび上がります。凝っていますね~。

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真ん中は、かみさんが選んだトレイ、両側のカップとお皿は上の子の買い物です。

この写真は、現在、パソコンのデスクトップ画像に使っています。

今回は、絞り優先モードで絞り解放での撮影がほとんどでした。露出補正のためマニュアルモードで撮影したものもあります。シャッタースピードが遅いので、全部、三脚撮影です。やはり、デジタル一眼レフカメラが欲しくなりますね~。

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☆ サンタヒルズ ツリーハウス「エミル」宿泊 ?

レストランには、テラスがあって、そちらで食事をすることもできます。帰る前に手作りアイスクリームを頂きましたが、味は最高でした!

3連休は全施設が満杯状態だったそうですが、連休明けの平日に宿泊したため、キャンプ場丸ごと貸し切り状態で、のんびりできました。

なお。写真は、ピントが遠景に合ってしまったようで、テーブルにフォーカスロックしてから撮影すべきでした。


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こちらが朝食セット(大人用)です。飲み物はコーヒー・紅茶・オレンジジュースなどが選べます。

白パンはふんわり柔らかいし、サラダも新鮮。見た目よりもボリュームがあって、もちろん、おいしかったです。

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こちらは、食後のデザートでクランベリーヨーグルトだと思います。一口サイズですが、朝食としては満足できる量です。

コーヒー用のカップソーサーに乗せて撮影してみました。

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帰る前に食べたバニラアイスです。

全部で4種類あるのですが、どれも濃厚な味で絶品ですよ。

これもあえて逆光条件で、白熱電灯で照らされているところを撮影してみました。

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クリスマスグッズ売り場への入り口です。入り口をみただけでわくわくします。

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☆ サンタヒルズ ツリーハウス「エミル」宿泊 ?

こちらはセンターハウスです。

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受付やキャンプ用品売店、4階建てのクリスマスグッズ店舗、レストラン、キャンドルづくりやそばうち教室、シャワールームなどが用意されており、キャンプ場としては、大変充実しています。
飾り付けや小物類がとてもかわいいですね。


レストランの室内です。とてもセンスがいいですね~。

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逆光で撮影し、露出補正を慎重に行っていますが、雰囲気が良くでていると思います。前日の夜8時までに予約すれば、朝食セットを楽しむことができます。


こちらは、レストランを入ったところにあるスペースです。

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柔らかな照明でまさにログハウスの雰囲気が落ち着きます。


レストラン内部の飾り付けのアップです。

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こんな落ち着いたところで食事ができるなんて、キャンプ場とは思えないですよね~。


こちらは、キャンドルづくりなどができる教室です。屋外のテラスにもテーブルがあるので、多数のグループが同時に受講できるようです。

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なお、屋外には、迷路やミニアスレチック場などがあり、遊んだり学んだりするには、一泊くらいでは時間が足りないくらいです。

☆ サンタヒルズ ツリーハウス「エミル」宿泊 ?

宿泊の朝に撮影した写真です。朝日を浴びて輝いています。

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車はすぐ下に止められるので、荷物を運ぶのも楽です。(荷物が多かったので、かみさんの318tiで来ました) ウッドデッキが周りを囲んでいて、ウッドデッキにも水道があるため、バーベキュー道具を洗うこともできます。床下にもデッキがありますが、こちらはまだ照明をつけていないんだそうです。

ウッドデッキ南側の一番広いところには、テーブルも用意されています。

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薪ストーブもあって、こちらで食事をすることもできます。近くに人家や田んぼもあるのですが、山一つをまるまるキャンプ場にしているため、キャンプ場内部しか見えませんから、眺めは最高です。

こちらはなんと、バスを改造したお風呂です!

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家庭のお風呂の6倍くらいある浴槽をバス内部に設置し、広い脱衣小屋を併設しています。約30分の借り切りですが、洗い場にはシャワーが二つあるし、スペースも広いので、家族やグループで入っても狭いということはありません。屋根にはスライド式のサンルーフが取り付けられており、全開にすると露天風呂気分です。晴天ならば、星空が見られます。子供たちも大はしゃぎでした。

エミルの定員は4名で、ロフトに2名、ソファーベッドに2名が寝ることができます。

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ソファーベッドは、ちょっと狭いですが長さは十分。座面のクッションをはずすと、Z型に折り畳まれたベッドが収納されています。こちらが、ロフトスペース。大人に名が十分寝ることができます。布団は備え付けで、希望者にはシーツが有料で用意されます。柵はありますが、寝相が悪い人は階段側に落ちそうなので、クーラーボックスをおいて仕切っておきました。

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天井には、照明ファンが着いていて、リモコンで照明とファンのコントロールができます。風は、暖房・冷房用に、下向き・上向きの切り替えができます。エアコンはありませんが、コンセントは用意されているので、いずれ着けられるでしょう。

☆ サンタヒルズ ツリーハウス「エミル」宿泊 ?

クリスマスをテーマにしたキャンプ場「サンタヒルズ」の中でも、この夏オープンしたばかりのツリーハウス「エミル」に宿泊してきました。

たくさん写真を撮ってきましたので、5回に分けて紹介いたします。厳選25枚です。

敷地への入り口の変更に伴い、サンタヒルズを代表する「顔」だった「サンタハウス」に変わって、新しい「顔」ともいうべき「エミル」です。

サンタヒルズには、お風呂・トイレ・エアコンまでフル装備のログハウスから、地べたのみのキャンプスペースまで、好みに応じて段階的な施設が整っています。

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夕暮れ時に撮影してみました。
外灯が光って、雰囲気がでてきますね~。

ツリーハウスの文字通り、生きている木がそのまま柱になっています。

従来の方法では、角材で生木をサンドイッチして固定していたそうですが、そうすると木の外側の導管が圧迫され栄養分が送りにくくなると共に、木が太れないので、かなりのダメージがあるんだそうです。

現在の主流は、ボルトを貫通させてしまう方法で、この方が遙かに木のストレスはないんだそうです。なるほどね~。

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こちらは、玄関のドアです。

職人さんの手作りだそうで、すごく凝ってますよね~。

ツリーハウスというと、ゲゲゲの鬼太郎のボロ小屋みないなのを想像しがちですが、すごくおしゃれです。

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室内に飾られている、ミニミニサイズの道具たち。もちろん、飾り物ですが、鉄製でまるで本物のようです。

室内にも木が貫通しており、もちろん生きています。オーナー曰く、これだけは絶対実現したかったんだとか。

これだけ本格的なツリーハウスの宿泊施設なんて、珍しいんじゃないでしょうか。

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ログハウスといえば、暖炉ですね~。

センターハウス(受付)では、薪も売られていますが、バーベキュー用に持ち込んだ、炭を燃やしました。

空間がそれほど広くないので、室内は、すぐに暖まります。遠赤外線ならではの輻射熱が心地よいです。

暖炉上に並べられているろうそくを、すべて着けて撮影してみました。
写真ならではですが、光り輝いているように見えるでしょう。

今回、撮影のほとんどは、絞り優先モードで絞り解放(F2.8)です。また、基本的にオートブラケッティング撮影で、露出補正ゼロと±の3枚連射撮影しています。

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☆ バキュームフォーム器の構造

RRM掲示板にて質問がありましたので、回答しました。以下に転記します。↓ ↓ ↓

バキュームフォーム器の構造はシンプルなので、容易に製作することが出来ますよ。材料費も安いです。以下に解説を載せます。

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(一番下の直線上の金具は、大きさ比較のために置いた30cmのモノサシです。)

1 コンテナボックスのような箱の上面に、金網を張ります。側面には、掃除機につなぐためのパイプを取り付けます。金網周囲の白い部分は、機密性を保つためのシリコンコーキングです。パイプと箱の接合部も、パテ等で隙間を埋めておきます。

2 L字金具等で二重枠を作ります。写真のように、アルミが柔らかくて加工しやすいでしょう。1と2だけで充分機能するのですが、部品の大きさに応じた開口部が何種類かあった方が、素材をムダにしないので便利です。

そこで、2の枠にサンドイッチするように、3の部品を作ります。つまり、親亀の上に子亀が乗る形になります。これで、大・小の二つのサイズに対応出来るわけです。透明パーツ等ですと、ほとんどの場合は、子亀君で足りてしまいます。

4 子亀の方の二重枠になります。木で作ったのですが、以前は、ガスコンロの直火で温めていたため、焦げてしまいました・・・汗)

フライパンを使う方法ならば、燃えることはありません。なお、吸引に伴って、金網にはかなりの力が加わりますので、中央部には、支えとなる柱があった方がよいでしょう。(3の円柱状の木が支柱です。)

☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM 透明バーツ受け段差

バキュームフォームで作成した極薄の透明パーツについては、接着が一番難しい作業になります。

ポリエチレンテレフタレートとエポキシパテ等を接合するのですから、本来なら瞬間接着剤ですら最適な接着剤とは言えないのです。

が、瞬間接着剤以外の接着剤では適材がありませんから、取り付け部品の精度を高め、はめ込みなどの物理的な手法と合わせて接着方法を考えなければなりません。

そこで、受け側となる本体には、段差などを設けて、できるだけ接着面積を確保するとともに、万一押された場合など、それ以上潜り込まないためのストッパーとしての役割も持たせます。

プラシートを切り出して、貼り付け、極小の段差としつつ接合面を確保します。

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☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM バキュームフォーム

スクラッチビルドの”華”と言えば、やはり極薄の透明パーツでしょうか。

キットがどんなに進化しても、強度や接着性の問題から、これほど薄いパーツが添付されることは無いでしょうし、形状を大幅に矯正したいとか、無着色透明に改めたいと言う場合は、透明パーツの場合は既存の物を改造すると言った手法は使えません。

従って、バキュームフォームやヒートプレスによる透明パーツの作製方法は修得しておきたい技法の一つと言えます。

こうして写真をよく見てみると、大きな目にアルミサッシの窓ガラスが映りこんで綺麗です。ドギルムを作りたかった理由のひとつは、この目にあるのかも知れません。

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でもそうなると、撮影時のライトが目に映りこむので難しいのですが・・・汗)

作業手順ですが、手製のバキュームフォーム器の木枠に、ポリエチレンテレフタレート(PET)の板をテープで固定します。

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材料は、市販のキムチが入っていた容器です。塩ビを使うのが一般的らしいですが、最も手軽に入手可能なためPETを使っています。

なお、コンビニ弁当などの透明容器はPS(ポリスチレン)で熱可塑性がなく、熱収縮するだけなので使えません。

直火で温めるのは難しいので、フライパンの上で火力を調整しながらゆっくり加熱します。

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指でつついて、「ぽよぽよ」になってきたらもうすぐです。さらに加熱が進むと白濁してしまうため、その一歩手前が最適な状態なのですが、タイミングは瞬間的なので見極めが重要です。

掃除機のスイッチをあらかじめ入れておき、PET板が最適な柔らかさになったら、素早くかぶせて吸引します。

写真は、切り出すための目印をマジックで書いたものです。

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デザインナイフなどの鋭利な刃物で切り出したら、現物合わせで慎重にヤスリがけして大きさを合わせます。

なお、PETはバリが出やすいため、硬質プラスティックよりもヤスリがけがしにくい素材なので、リューターで削り混んでいくと効率的です。

☆ G県縦断 こんにゃく視察研修

若い頃は、「微力を尽くす」という表現が好きではありませんでした。頑張った成果が「微力」なんて、夢のない話だと・・・。

今は違います。その微力すら尽くせない自分が情けないくらいです。

どの業界も厳しい世の中ですが、中山間地の農業は崩壊の一歩手前にあります。土地条件から農業の存続が厳しいと言われる中山間地ですが、収益性や栽培適正から「こんにゃくいも栽培」は最後の砦(とりで)であり、こんにゃく栽培が成立しなくなれば、生計を立てられる作物はまず無いと言っていいでしょう。

圧倒的なシェアを有するG県の各産地を縦断し、今年の作柄を実際に見て回りました。事前に得ていた情報と異なり、これまでに無いほど、早い時期に枯れ上がってきています。

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アジア各地から研修生を受け入れているトップレベルの農家にお邪魔し、中国やミャンマーのこんにゃく栽培・加工に関する最新情報を講話して頂きました。

政治や流通における裏事情まで、なかなか得れない貴重な情報も多く、みんな熱心に聞き入っています。

ミャンマーはLDC(開発途上国: lesser developed country)のため、こんにゃくに関しては、日本の輸入は「無税・無枠」となっています。

国連のLDCの基準は日給2ドル以下(1日働いて200円)ですから、コスト面では、何をどう頑張っても太刀打ちできるわけがありません。


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国の指定試験地である、こんにゃく研究センターで、今年の生育状況や品種特性などを所長さんから講義頂きました。

今夏は連続で降雨が多く、肥料も流防しがちで生育は早まり、根ぐされ病の発生も地域によっては多かったが、いもの肥大はほぼ平年並みに確保されているとのこと。

現在の倒伏は病気ではなく、正常に枯れて倒れているため、問題はないとの見解でした。

現地の農家が抱いている感想とは異なるようで、その食い違いが印象的でした。


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帰り道からは、稲を「はざがけ(天日干しのこと)」している風景が見られました。

本県では、これほど一面に見られることはありません。

本県の戦後政策では、工場誘致による勤め先の確保を優先したため、安定兼業農家が多かったことを意味します。

皮肉なことに、農業にしがみつかなければ生活出来なかった地域ほど、このような手間のかかる(乾燥機が買えない)はざがけをしていると言えるでしょう。

昭和一桁世代がリタイヤすれば、もう、このような光景は見ることが出来ません。あと、何年も無いのです。

いったい私に出来る「微力」とは、何なのでしょうか・・・。

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☆ 銀河英雄伝説 7 怒濤編

互いを尊敬しあいながらも戦わざるを得ない2人。

ラインハルトには他にとるべき道はなかったのでしょうかね・・・。。

圧倒的な戦力の差がある中、いよいよ、最後の決戦が始まろうとしています。

[アマゾン書評]

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☆ 銀河英雄伝説 6 飛翔編

歴史は類い希なる知将に休息の時を与えなかった・・・のでしょうか。

願っていた年金生活、しかも新婚生活が、たった二ヶ月で終わるとは・・・。

なお、この巻では、ユリアン・ミンツが大活躍しています。

[アマゾン書評]

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☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM 透明部品の押し型

バキュームフォームにより目の透明部分を作るため、まず。押し型を作ります。

開口部にサランラップをあてがい、エポキシパテを充填し、型どりします。

硬化後、削りこんでいって、透明部品の肉厚分、小さめな押し型とします。

なお、このままではエッジの折り返しがキツイので、バキュームフォーム後に抜きやすいよう、再度、エポキシパテを盛りつけ、角を90度にします。

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☆ 模型撮影の背景について

模型制作が上手で、しかも、カメラ撮影がきちんとできる人というのは案外少ないものです。

ネット上でも、模型は抜群に上手いのに、撮影がイマイチという例は山ほどあります。

そもそも、無形から有形を生み出すモデラーと、既にある被写体をいかに綺麗に切り出すかというカメラマンの方向性は全く正反対なので、興味の対象として上手くかみ合わないのはある意味仕方ないのかな・・・とも思うのですが、

実際のところは、意外なことに、モデラーのカメラ撮影に対する姿勢が面倒くさがりというか、基本を学ぼうとしない姿勢にあると思っています。

ガンプラの悪い面だと思うのですが、少ない労力で多くを得ようとする傾向がますます強まっているのかもしれません。模型はそもそも、基礎技術を積み上げていく地味な作業が重要で、それはカメラ技術と通じる部分が多いんですけどね・・・。

以下は、RRMの掲示板に書き込んだ内容の転記ですが、地面側が白で、遠景が黒くなるグラデーションペーパーを多用していることに対する「危惧」を以前から感じていたので、書き留めておこうと思います。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

まず、グラデーションペーパー(白~黒)ですが、

長所は、
?単純なホワイトバックに比べ格調高い雰囲気。
?どんな機体色にも無難に合いやすい。
?カメラの自動露出でも適正範囲に入りやすい。
従って、撮影が楽。

欠点は、
?背景が上下で白と黒に二分されるため、必ずしも良い写真にはまとまらない。
?これに頼っていると、撮影の基本技術は修得出来ない。

と言うあたりかな、と思います。特に?がくせもの。

そもそも、作品本体を引き立てる背景の基本は、補色関係にあります。

つまり、明るい機体なら、背景は黒や青
青系の機体ならば、極薄いクリーム色
赤や黄色の原色系には黒
黒や濃色系には白い背景、などなど。

また、商品見本のように、オーソドックスにまとめるならスカイブルーが無難でしょう。(ただし青系の機体を除く)

これらの単色背景においては、カメラの自動露出では多くの場合、露出補正をしなけれらばなりません。

しかも、機体本体と背景の占める比率や、そのコントラストによって、露出補正はマイナスになるかプラスになるか、予想出来ないことも多いのです。

これらの単色背景を、「シワ無く・ムラ無く・適正露出・適正被写界深度で」撮影出来て初めて、撮影のスタートラインに立つことが出来ます。(もちろん、ホワイトバランス調整をした上で)

コンパクトデジカメでは、調整項目が少なく対応は難しいのですが、だからといって一眼レフでなければならないと言うことはありません。

確かに一眼レフで基礎技術を最初から学ぶのがベストですが、だからと言って、高価な機材は必要ないのです。

絞り優先モードと露出補正ができればかなりの工夫は出来ます。

逆に言えば、一眼レフを持っていても、絞りも露出補正も使いこなせないならば、宝の持ち腐れと言えるでしょう。

露出補正については、+-どちらに転ぶか分からないし、どの程度の補正がよいのかも、経験を積まないと分かりません。

しかし、多くのカメラには、オートブラケッティング撮影と言って、例えば補正値「+-2/3段階」と補正ゼロの3枚連射撮影機能がありますので、これを使うのがよいと思います。↓

[オートブラケッティング]

撮影をあまり難しいものと考える必要はないのですが、基本をふまえずに撮っていると、せっかくの模型の良さを100%引き出せないので、もったいないんですね・・・。

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☆ FLANDRES(フランドル)

2006年カンヌ国際映画祭審査員グランプリ作品。

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村の風景も、砂漠の戦場も、映像はなかなか美しいです。人物のクローズアップも綺麗に録れており、DVD片面一層とは思えない仕上がり。転送レートは最大で8Mbps、音声のビットレートは低く、2チャンネルの194Kバイト程度。

ハリウッド映画とは全く異なり、BGMは全く無いし、セリフも非常に少なく、物語は淡々と進んでいきます。

また、肝心なシーンで物語が急転するため、唐突に感じたりもします。

でも、ある意味、通好みの作品かも知れません。

芸術性を狙っているわけではないことは一目瞭然ですが、「分かりやすい・娯楽として楽しい」だけが映画じゃない、というのは、ヒシヒシと感じます。

こういう表現があっても良いでしょうね。フランス映画らしいです。

BGMや説明調のセリフをいっさい排除し、その代わり、ぬかった地面をグチャグチャ歩く音や、かすかな息づかいが聞き取れるなど、音の面からも虚飾を排除使用とした姿勢がうかがえます。

多くの男性を受け入れてしまうヒロインなのですが、行為中は、ぜんぜん感じてないのが印象的で、まるで「生と死を見つめている」がごとき透明感が、この作品の全てを代弁しているようです。

死にそうなくらい退屈・・・な「田舎」の描写が秀逸。フランスでは農業の評価が高く、憧れの職業だと聞いていたのですが、そうでない風に描けば、やっぱりそうではないんですね~。都会の喧噪も無味乾燥なら、風景が美しいだけの退屈きわまりない田舎もまたどん底ってワケね。

と言うことで、強いメッセージ性を内包しながらも、あくまでも見る側に考えさせるという点で押しつけがましさがないのも美点。

それゆえ、つまらなく感じる人にとっては最悪の映画ですが、万人向けのアクション系ハリウッド映画にうんざりしている人にとっては、新鮮かも知れないですね。

[アマゾン映画評]

☆ フルスクラッチ ARV-G DOGUILIM 発光!

取り付け基部 兼 反射凹面鏡に、麦球を一個つけて仮組です。

ドギルムの目の内部構造は明らかではないし、アストロゲーターラウンドバーニアンの目の発光は全体が光るので、出来るだけ拡散しないとなりませんが、中央部ばかりが明るくなりそうなので難しいですね。

毎度のことながら、クリアパーツはポリエチレンテレフタレート(PET)をバキュームフォームして作ります。

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☆ ONKYO D-052A

ONKYOから1995年に発売されたコンパクト2WAYスピーカー「D-052A」を購入したのは、たぶん、翌年の1996年頃だったと思います。

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いずれサラウンドスピーカーにしようと思い、デッドストックすること約8年。2004年にようやくAVアンプを導入して、4チャンネルサラウンド化が図れました。

2007年には、ツィーターを取り外したD-200?を復活させ、センタースピーカーとして配置、今回、サラウンドバックスピーカーを増設して、ようやく6チャンネルにたどり着きました。

プロジェクター導入から、12年を要したことになります。

なお、低音分の0.1チャンネルは、メインスピーカーの低音再生能力が充分であることから、メインスピーカーに信号をミックスして送っています。

さて、このD-052Aが登場した頃は、バブル崩壊後の不況が深刻になってくる時期であり、国産オーディオも氷河期といえる状況でした。

DVDの登場が1996年ですから、「オーディオビジュアル」も今ほど盛んではありませんでした。

ONKYOのスピーカーは、バブル期に使われた、ケブラーコーンやプラズマカーボネイトチタンツィーターなどの、いかにもコストがかかっていそうなユニットに変わって、この時期以降、バイオクロスコーンやソフトドームツィターなどの素材となります。

小型スピーカーのラインナップを増やすと同時に、高級感も失いつつあり、今のようにAVアンプメーカーとしての地位も築いていなかったですから、ミニコンで食いつないでおり、本当に危ない時期だったのかも知れません。

というわけで、2台一組2万円と、このサイズの国産スピーカーとしては安価というか中途半端というか、あまり魅力的な製品ではないのですが、音の方は悪くありません。

特に、箱容積は、ミニコンポに合わせて奥行きで稼いでいるので、外寸から推定すると8リットル位はあるため、13?ミッドバスからは充分な低音が再生されます。スペック的にも再生周波数の下限(おそらく-3db)は、50Hzとなっています。

AVアンプの設定では、サラウンドスピーカーの設定をスモールにすると、80Hzまでの信号しか送られませんから、全帯域にわたってフラットに再生できる実力があるでしょう。

[オーディオの足跡 ONKYO D-052A]

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☆ ジャンパー

中世の昔からジャンパーは存在し、それを追う謎の組織「パラディン」との攻防が続いているようなのですが、それらの背景が充分描かれてはいません。

続編の余地を残してせいもあるのか、SFアクションとしてさらりと短くまとめている点は娯楽作品としては悪くありません。

「ヘイデン・クリステンセン」の演技も、本作の趣旨には添ったものでしょう。深みを持たせようと思えば、もっと違う作品にも仕上げられるでしょうが、主人公の苦悩や、謎解きのようなストーリーというのは、他作品でいくらでも見られるので、これはこれで良いのかも知れません。

透明人間を扱ったインビジブルは、後味が悪かったですが、本作にはそういう面がないの美点かも・・・。

[アマゾン映画評]

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