☆ ジム小隊市街戦 ジムコマンド レンズガードの型制作

小スケールでは特に重要なパーツとなる、極薄透明のカメラアイレンズガードの製作です。

キットのクリアパーツは、着色が濃く、肉厚なため、もろにオモチャ然としてしまうからです。

そこで、バキュームフォーミング(真空吸引成型)の型を作るわけですね。精密感を向上させるためにも、もはや、必須の作業と言えるでしょう。

もちろん、内部には、連邦系MSの標準仕様であるステレオカメラアイを再現します。

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☆ お世話になりました~。

3年通った今の職場も、いよいよ最後の日となりました。生まれて初めて肩こりにもなったけど、振り返ってみれば、出先では決して学べない経験もできたし、何よりも多くの方にお世話になりました。

幸か不幸か、建設中の新しい建物には入れなかったけど、引っ越し先は15階中の12階にあるそうだから、そんな高層階には行きたくないし良かったのかも。

今月は残務整理で、毎日残業でしたが、充実感はありました。

ほんとに皆さんありがとうございました。

次は現場だど~!

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☆ オオカミを放つ―森・動物・人のよい関係を求めて

丸山 直樹 (編さん)

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日本でオオカミが絶滅して、ちょうど100年が経つという。そこで、要は、「失われた生態系は復元すれば良い・・・」と言う話なのだが、内容は、そう単純な話ではない。

誤解や不安を払拭するよう、オオカミ研究を元に、丁寧に解説していく。

絶滅したニホンオオカミは、北半球に広く分布するハイイロオオカミの「亜種」であり、再導入した場合の「外来種」の問題は無いこと。各地で生態系を破壊したり農林産物に被害を及ぼしている「シカの制御」には、オオカミと狩猟の両方が必要であること。餌付け等をしない限り、人を襲う危険性はほぼゼロであること。ただし、狂犬病にかかった場合は人を噛むようになること。オオカミにはなぜ、マイナスイメージがあるのか。そもそも人とオオカミは共生できるのか・・・等々、詳しく述べられている。

もちろん、世界各地での、オオカミ導入や人との共生、人畜被害の実態等も述べられている。

残念ながら、日本ではまともな議論は期待できないだろうから、導入はいつまで経っても行われることはないだろうが、北海道など、地方が独自に動けばあり得ない話でもないかもしれない。

最も問題なのは、人間側の無理解だろう。生態学を学ぶことは誰にとっても重要なことだが、自然を大切にしようなどと言う「かけ声」ではなく、具体的な課題で学んでいくべきで、オオカミは非常によい題材だと思う。

[アマゾン書評]

☆ 不安に潰される子どもたち―何が追いつめるのか

古荘 純一 (著)

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著者は、ベテランの小児精神科医だそうだが、取り立てて目新しい情報もないし、格差社会や親のリストラ、ゲームの影響等々、世間一般で言われているような子供への影響を、さしたる深い分析もなしに要因として断定していている部分は、どうかな?・・・と思う。

う~ん、なんだかなぁ・・・。

[アマゾン書評]

☆ たんぽぽ と おおいぬのふぐり

林に遊びにくと中で、上の子が、タンポポの花が咲いているのを見つけました。

寒い冬の間、ロゼット型になって地面に張り付いたまま、花が咲いたようです。

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こちらは、下の子が「写真に撮って~」と騒いでいた「おおいぬのふぐり」です。

田んぼの土手に一面に咲いています。

冬枯れの田畑の中に、春の訪れを見つけた~って所でしょうか。

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☆ ジム小隊市街戦 ジムコマンド マガジンを握る左手?

一体成型されたマシンガンから弾倉(マガジン)を分離し、脱着できるようにしました。

左手は、マガジンを横にわしづかみにする予定でしたが、手の位置関係から、縦につまむようにつかむポーズとしました。

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親指~薬指で握りしめ、小指は回り込むようにマガジンをおさえます。

この後、丁寧にやすりがけして仕上げていきます。

さらには、空になって、地面に落としたマガジンも作らないと行けませんね~。

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☆ たき火で焼きいも

昨年の秋に作ったサンルーム(ドライルーム)の残りの木材を、たき火して処分することにしました。(昨今は、野焼き禁止ということなのですが、たき火等は除外されています。)

一冬雨ざらしにしておいたので、カラカラに乾燥しています。乾燥した木材だけなら、煙も舞い散る灰もほとんど出ません。庭先でもたき火が出来ます。

おき火になるころ、サツマイモをアルミホイルに包んで投入します。(待てずに、まだ火力が強いうちに入れちゃったんですが・・・)

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お金さえ出せば何でも手に入る世の中ですが、手作りのサンルームも、庭先のたき火も、そのたき火で焼いた焼きイモも、お金では買うことの出来ない体験です。

ちょっとした建築を含め、農村では、それらは生活の一部として当たり前の作業に過ぎませんでした。

だから、スローライフを気取るつもりはないし、せわしない現代だからこそ、価値がある作業だ・・・と言う気もありません。

ただただ、子供たちには、「暮らし」を体験で伝えたいと思うだけです。

ところで、お芋は、雑木林に遊びに行っている間にかなり焦げちゃいました。中の方をスプーンですくって食べました。

カミさん曰く、「濡れた新聞紙でくるんでからアルミホイルで巻いた方が良い」とのことです。あちゃ~。

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☆ 本物のどうぶつの森へ

冬枯れの雑木林は静まりかえっているのかと思いきや、様々な鳥のさえずりが聞こえてきます。

「本物のどうぶつの森があるから行ってみよう」と子供たちを誘い出しました。

何もない林ですが、子供たちはワクワクしながら歩いていきます。

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写真左半分は、手入れのされていない落ち葉が積もった林の中です。

右半分は、落ち葉や小枝が掃き集められている場所です。

昔なら燃料や肥料になったわけですが、今では使われないでしょう。それでもまだ、管理をしている人がいるようです。きっと、山を大切にしているのでしょうね。

雑木林のような二次生態系は、人の手が加わることで独自の生態系を形作ります。例えば、松などは、このように落ち葉や下草を取り払った貧栄養状態の方が、松食い虫(マツノマダラカミキリが媒介するマツノザイセンチュウ)の被害を受けにくくなります。松茸も松の根域があればこそ自然に発生するのです。また、カタクリの花なども咲きやすくなるでしょう。

その一方で、ゴミが至る所に捨てられています。

子供たちはまだ小さいですから、それらのことを一つ一つ解説することはしませんが、何かを感じ取ってくれれば良いと思います。

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雑木林は家から、数百mの所にあるので、犬の散歩のついでに行くことが出来ます。途中、田んぼでは、あちこちでヒバリがさえずっていますね~。

身近にありながら、もう何年も入ってなかったのですが、子供たちには四季折々の雑木林を見せてあげたいと思います。

レジャーとしての自然ではなく、自分が生まれ育った環境を、肌で感じて欲しいと思うのです・・・。人が生きていく上で本当に大切なことを、伝えたいですからね。

木々が一斉に芽吹き、萌えいずる様子や、山桜、藤の花などを見せてあげたいと思います。カッコウの鳴き声も聞こえてくるでしょう。

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☆ 24-TWENTY FOUR- シーズン2 vol.1

いつも貸し出し中だったので、ようやく借りることが出来ました。図書館のDVD「24ーシーズン2」です。

シーズン1を見てないので、いきなり2なのですが・・・。

最初の2時間では、物語が始まったばかりでまだまだ盛り上がりに欠けます。

う~ん、最後まで見終わるにはどれくらいかかるかな・・・。

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[アマゾン映画評]

☆ ジム小隊市街戦 ジムコマンド マガジンを握る左手?

マガジンが大きいのではなく、「手」が小さいのでは?・・・と言う気もします。

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もう、ホントに再三に渡り指摘しているとおり、キットの体型が、八頭身モデル体型過ぎるんですよ。頭が小さく、足がやたら長く、手は小さい。という・・。

例えば、俳優の松田優作さんは長身で、ハリウッド映画でもヒケをとらない存在感がありますが、彼の高い評価には、その大きく長い「手」と、そこから生み出される「表現力」が含まれます。

自分がどこに向かってモデリングしていくのか?・・・と言う問いかけは常に必要です。

格好良ければいいというその「格好」とは何か?ということですね。

キャラクター模型においては、ショーウィンドーのマネキン程度を目指してたんではダメってことです。

全身から緊張や弛緩といった、力の流れを表現できるかがカギです。

というわけで、単なるワシづかみなんですが、難しいです・・・トホホ。

☆ 経済成長は、もういらない ゼロ成長でも幸せな国

佐藤 典司 (著)

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経済学部に身をおくデザイン研究者・・・という肩書きも風変わりだけど、素人の政治談義みたいな話の展開は意外と言えば意外・・・。

もちろん、社会学的・統計学的なデータの裏付けがあれば、論者の主張が正しいとは限らないので、要は、指摘が的確かどうかあろう。

その意味では、鋭いところを突いている部分もある。

ゴミ溜めみたいになってしまった日本だけれど、それは著者が指摘しているとおり、放っておけば水に流せ、回復力の極めて強いアジアモンスーン気候化の風土に由来している。自然は対立するものではなく、人も自然の一部という甘えがあるからこそ、その辺にゴミを捨てても平気なのでは?

大陸のように、自然と対立し、文明によって徹底的に自然を破壊しつくした歴史があるからこそ、強烈な反省がある・・・と言うのと対照的。

そう、著者自身が指摘しておきながら、戦後の拝金主義→モラル崩壊のような所に話が行ってるのは少々残念。

格差社会の到来は、知的社会・資本主義社会の必然の流れ・・・であるからこそ、政治の出番だと思うのだが、政権が変わったくらいではどうにもならないと言い切ってしまうのはどうか。流れそのものは変わらないにしても、社会が上手く機能するように是正措置をとるのが政治の仕事なんだから。

話の大筋は納得できるが、目新しい提案はほとんどないですね・・・。

[アマゾン書評]

☆ ジム小隊市街戦 ジムコマンド マガジンを握る左手

「握り手」となっている左手をバラして、弾倉(マガジン)を握らせます。

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手は最も表情の出せるパーツなので、しっかり握って装填する様子を再現したいと思います。

話は変わりますが~

今日は異動の内示の日でした。昨日の夕方には内々示があったので、どこに行くかは分かってましたが・・・。

都市のど真ん中から、一番の田舎にある事務所に異動となりました。(左遷じゃないよ~笑)

3年ぶりに現場に復帰です。里山に囲まれ、人と田畑が相手の係になる模様。

電車通勤から、車通勤に変わります。読書の時間が大幅に減りそうです。

片道30?の通勤距離ですが、信号も少ないし混むところも全くないので、ワインディングロードを流しながら40分弱くらいで通えると思います。燃費も伸びそうです。

その前に、仕事かたずけなくちゃ~。アワワ。

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☆ ジム小隊市街戦 ジムコマンド アクションポーズ確認?

ワォ~! ザッツ ニンジャスタイル!ってなわけで、「忍び」みたいですね・・・。

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このジムコマンドの専用銃は、変わったところに弾倉(マガジン)が装填されます。

何とかポージングを工夫して、左手で上からガシャッと差し込む瞬間を再現することが出来ました。

手の動きが分かりやすいように、シールドは背中に背負わせます。
斜めに背負った感じが、ニンジャの刀みたいに見えるのでしょうね~。

不思議なことに、動いている瞬間をとらえているはずなのですが、「動」ではなく「静」的なシーンに見えるんですよね。

逆に、狙いを定めて構えた「静」のはずのジムの方が、ポーズとしては「動」的に見えます。

同じジムでありながら、デザインの丸と角、ポージングの静と動・高い低いなどの対比が生まれるので、2機編成にすることで、単品では表現できない情景が生まれてきます。

初めからある程度は狙って作っているのですが、製作していく過程でアイディアがわいてきます。キャラクター模型の面白さってこういう部分なワケです。

こればかりは、テクニックもさることながら、目的意識を持って作業をするかどうかにかかってくるのですよ。

足先を延長したり、肩をいからせたり、羽根飾りを付けたりと言った小手先のデザインばかりいじってたんじゃ、いつまで経っても「情景模型」はできませんぜ~。

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☆ ジム小隊市街戦 ジムコマンド シールド裏側の製作

シールドの裏側は、いわゆるヒケ防止用の穴が開いており、埋める必要があります。

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パテで充填後、丁寧にやすりがけをします。

いくつかは、何らかの構造的な穴に見立てて逆に利用し、それらしいモールドで囲んでデザインとして取り込みます。

というわけで、右側に見えるハート形の部分が、三つの穴を頂点に三角形の凹モールドを掘ってみたところです。

左の四角く貼り付けたプラ板は、背中に背負わせるためのバックパックとの接合部マウントです。

また、持ち手もそれらしい形状に改修します。

☆ ジム小隊市街戦 ジム頭部プロポーション修正?

設定画、キット、修正版・・・とそれぞれ比較してみましょう。

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左上が、最初の1/144のキット(色プラ時代)に添付されていた、大河原さんオリジナルのデザイン。

右上が、1/144HGUC(今回のキット)のカトキハジメ氏のリファインデザイン

左下が、1/144HGUCのキットそのまま

右下が、修正版です。

こうしてみると、カトキさんのデザインは丸みをわずかに抑えた程度で、オリジナルデザインを尊重していることが分かります。デザイナーではなく、キットの原型士が細面にしすぎたんですね。

ジム本来の丸い頭に戻そうとして修正したのですが、結果的には、カトキデザインに近くなったと思います。

☆ デモクラシーの帝国

藤原帰一(著)

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著者は、アメリカを指してあえて「帝国」と表現してるが、なぜ「帝国」なのか、歴史を紐解くと共に、丁寧かつ慎重にその理由を述べている。

著者は、アメリカを考えるときに重要なのは「理念を共有することで更正された市民社会を基礎としていること」としており、また、多くの国家がナショナリズムとしての国境を持つのに比べ、前述のような自由な自由な市民という原則から政府を作るときには、その社会の外園や境界は、直接決めることが出来ず、どこで自由が終わり、どこで市民が終わるのか、市民の社会と言うだけでは国境は定まらない・・・と言う指摘は、なるほど、的を射た分析だと思う。

とりわけ、9.11以降のアメリカ単独主義を読み解くには、なかなか分かりやすい解説ではないだろうか。

いずれにせよ、世界はアメリカ抜きではもうどうにも動きが取れないという現実からは、目をそらすことが出来ないだろう。

[アマゾン書評]

☆ ジム小隊市街戦 ジム頭部プロポーション修正?

こうやってキットそのままの写真と横並びで比較してみると、「う~ん、確かに印象は異なるけれど、好みの問題か?・・・」と言う気がしないでもないですね・・・。

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大河原氏のオリジナルデザインの「丸顔」になっていると思いますが、このまま胴体に付けると、ドラエモン状態になることは確実でしょう。

つまり、胴体から丸い頭部を離すための「首」が必要になると言うことです。

キットは、首が無くても細面だから違和感がないんですね。そこは上手くできてると思います。

なお、頭部の高さそのものは変えていません。顔部分は小顔化というか、特に目の上下幅を狭くしたので、眠たい目の様にも見えます。もう少し、上下幅を確保した方が良いかも知れません。つまり、ホホ部分の上下幅を狭くすると言うことです。

とにかく、胴部とのバランスを考えて、全体としてバランスが取れればOKでしょう。

さてさて・・・。

☆ ジム小隊市街戦 ジム頭部プロポーション修正

カトキハジメ氏による、リファインデザインのモビルスーツは、確かに洗練されていてカッコイイとは思います。

ただし、それは、スラリとした立ちポーズであればこそ・・・なんですね。

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再三指摘していますが、アクションポーズをとらせると全部裏目に出ます。

長すぎ大きすぎの下腿も、小顔傾向や、頭身を大きくして八頭身美人プロポーションとするためのかなり小さめの頭部も、・・・全部です。

このHGUCのジムは、それまでのジムのイメージを覆すほど洗練されてはいますが、細面(ほそおもて)の頭部は、それはそれで「貧弱」な印象を与えてしまいます。

ジムは本来「丸顔」ですし、どうせなら、ガンキャノンのような方向性でまとめていくのが望ましいと思います。

残念ながら、それらのプロポーションの問題点をキチンと認識し、修正する必要性を唱えるモデラーはほとんどいないでしょう。プロのライターですら・・・です。

関節可動範囲などは気にするくせに、アクションポーズをとらせたときの動的ダイナミックスに訴えかける作品を本気で作ろうとするモデラーがほとんどいないためと考えます。

デッサン力がないんですよ。ガンプラをガンプラとしてしか観ていない視野の狭さがそうさせると思います。

キャラクター模型は総合芸術といっても良いほどですから、絵を描いたり、彫刻を彫るような総合的な力がないと、深みのある作品は決して作れません。

というわけで、徹底的に頭部に手を加えていきます。チャレンジあるのみですね・・・。

ポーズの都合上、必然的に広くなった肩幅に負けない「力強い頭部」を目指して、わずかな差異も妥協せず、微調整していきましょう。

この段階では、後頭部の幅を広げ、前頭葉部分を前に出すと同時にやや下向きにして、帽子のヒサシほ下げるような感じにしています。

また、チン(あご)はグッと引いて、のっぺら顔からメリハリのある面構えに修正しています。

☆ Enchantment

久しぶりに、シャルロットチャーチのEnchantmentを聴いてみたのだけれど、天使の歌声という名声は伊達じゃないですね~。

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よく聴くと、あどけなさが残っているのが、若々しくていいです。

職場の車「プリウス」の純正オーディオで聴いてみました。セパレートツイーターがAピラー付け根にビルトインされているので、それなりに綺麗に高音は出ているのですが、まぁ、しょせんは純正オーディオですから、鳥肌が立つような響きにはなりませんね~。

[アマゾン音楽評]

☆ 木を植えよ!

宮脇 昭 (著)

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 アジアモンスーン気候下の照葉樹林地帯である日本においても、放ったままでは森林が形成されるには100年以上かかるが、土地本来の樹種を適切に選択し植樹した場合、わずか20年で極相林に近い森林が形成される。

 もちろん、開発で赤土がむき出しになったような裸地の場合、植樹しなければ回復はおろか土壌流出を起こしてしまうので、植樹による環境保全効果は高い。著者は、世界各地の森林を調査し、例えば中国などにおいても、地元の無理解を辛抱強く説得し、その土地本来の樹種による森林の回復を手がけ、実績を積んできた。

 その森林であるが、わずか幅1mの土地でさえも形成されるとあって、ヒートアイランド現象防止の意味においても、防災や癒しの効果を鑑みても、住宅地や都市部こそ、土地本来の樹種による森林が必要だそうだ。

 見た目の良い、外来樹などでは、継続的かつ永久に維持管理が必要であるのに対し、最初の2~3年の年1回程度の除草だけで後は、ほとんど手入れは入らない。(伸びすぎた枝葉の伐採は別としても。)

 著者は田舎出身だそうで、子供の頃は森なんてウンザリで都会に憧れたというが、その気持ちは、田舎出身者にはよく分かるだろう。しかし、青い鳥よろしく、幸せは足下にあるとやがて気付くものだ。

 残念ながら、原生のままの自然林というは、地球上全体で観てもほとんど無く、もちろん日本も例外ではないが、高木、中木、低木からなる自然林に近いのが「鎮守の森(どこでも身近にある神社周りの森)」で、tunami同様、チンジュノモリは国際的に通用する言葉となっているそうだ。

 土地本来の樹種構成による極相林といっても、難しい話ではなく、植樹はそれこそ子供でも出来るのだから、誰彼無く、全ての人垣が植えるという実際の行動を起こすべきと説く。

 また、近代建築や都市計画にたずさわる人ほど、生態学にも充分精通していないとならないだろう。

 木を植え、その木が育っていくことで、かけがえのない経験となり、教育効果も高い。環境意識、ひいては、人がこの地球上で生きていくと言うことの意味を、理論や概念ではなく実感するには「木を植えよ!」なわけだ。

[アマゾン書評]

☆ 二条大麦(ビール麦)茎立ち

記録的な暖冬で、麦の生育も進んでいます。寒暖の差によるのか、下葉の枯れ上がりもありますが、早くも茎立ち期に入っています。

この麦の圃場は、家のすぐ近くで散歩コース沿いです。

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一株抜き取って、幼穂の出来具合をみてみました。

すでに、4?程度に育っています。2~3週間くらい進んでいるとみて良いでしょう。

ここのところ、寒の戻りがありましたので、凍霜害が心配です。生育ステージは、ちょうど危険期と思われます。

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☆ ジム小隊市街戦 2機編成位置確認

ジムコマンドについては、足をハの字に開いてもう少し腰を落とすことにしました。

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さてさて、ジムとの2機編成ですが、配置としてはこのような感じでどうでしょう。

2機とも、狙いを定めて銃撃しているシーンでも良いのですが、それでは、物語性(ストーリー性)がやや弱いです。

そこで、ジムコマンドの銃が実弾タイプであることに着目し、弾倉(マガジン)を交換する一瞬を再現しようと思います。

視線は敵をにらみつつ、手元で弾倉を装てんします。足下には、空の弾倉と無数の薬莢を転がせておけば、雰囲気が出ますね。

アクションポーズに、アクセントというか変化を持たせられると思います。

ところで、後方のジムは、「カメハメハァ~」ぢゃないよ・・・。

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☆ 串焼き しゅん

ここのところ立て込んでいて、しばらく担当グループの飲み会も出来なかったのですが、今回、「焼鳥+焼酎」の美味しそうなところということで、[串焼き しゅん]で慰労会となりました。

つくねが絶品でしたよ!

それはさておき、この4月の異動は、どうやら100%確実らしい・・・。
どこに異動になることやら・・・(-_-;)

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☆ 梅満開!

暖冬の影響で、我が家の梅も、例年よりかなり早く花が咲きました。

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自宅のすぐ東脇にあり西日が当たらないので、この地域の平均に比べても生育は遅れ気味なのですが、それでも既に満開状態です。

この木の花はピンクが濃いので、写真に撮ると青空に映えて綺麗です。

あまり開花が早いと、晩霜の被害が心配ですね。

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☆ 「退化」の進化学

犬塚 則久 (著)

「個体発生は系統発生を繰り返す」・・・確か、高校の生物で習いましたね。

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何億年もの生物進化を、誕生までの数ヶ月くらいで再現するのだから、何とも不思議です。

しかし、生物の各器官は、進化前の器官が変形するなどして異なる機能を獲得したものである事を考えると、納得がいきます。

それにしても、「え~、この器官は、えらが形を変えたモノなの?」とか、体の各所を見ると、人間以前の形態を先祖帰りのように留めている人の割合が何十パーセントにもおよぶとは意外ですね。個体変異というのは、ごくありふれた現象のようです。

盲腸炎を起こす虫垂は不用な器官ではなく、リンパ節の集合したれっきとした免疫器官になっている事も初めて知りました。体内時計のためのホルモンを分泌する松果体は、大昔は頭頂部にあった第3の目だったなど、興味深い話がいっぱいです。

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☆ ジム小隊市街戦 ジムコマンド アクションポーズ確認

ジムコマンドは、片膝つきスタイルです。やはり、ひざから下の下腿と足が大きいですね。これでも下腿についてはキットより短くしたのですが・・・。

それに比べ太ももがほっそりしていて貧弱な印象があります。バランスが悪いですね。

また、もう少し腰を落とさないと、全高も抑えられません。にらみつけるような姿勢はとれているのですが、ひざ関節も締まりがないし、もう一歩調整が必要でしょう。

やれやれ・・・。

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☆ 動物ウイルスが人間を襲う!

世界的に人の行き来が激しくなってきた20世紀後半以降、急激に増えている新しい病原性ウィルスの発生に的を絞った本。

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人類は、細菌病との戦いにほぼ完勝したが、反面、ウィルスには益々苦しめられてきているという。

残念なのは、病原体としてのウィルスの位置づけを、他の病原体を含めもう少し詳しく書いて置いた方が良かったのではないかという点。

植物病原性ウィルスはもちろん、ウィロイド、ファイトプラズマ、マイコプラズマ様微生物、真菌類等々、それぞれ一言ずつでも触れていればより比較が出来たのではないか?

抗ウィルス剤についても触れているが、もう少し詳しい解説が欲しかった。
病原性ウィルスとしての基礎知識をおさらいしておくには良い本だろう。

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☆ ジム小隊市街戦 アクションポーズ確認 その3

ここのところ、作業はジムコマンドに移行してますが、ジムのポージングの方は、ほぼ固まってきています。

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シールドを持たせるかどうかが判断の迷うところ、体のラインが隠れるので、せっかくのダイナミックな姿勢が分かりづらくなります。

が、シールドに身を隠しつつ、ビル陰からねらい打ちする感じは出ますね。

あとは、隊長機のジムコマンドとのからませ方や、ビル群の配置等、全体の構成をどんな風に持っていくか・・・構想を練りつつ進めていきます。

よく見ると、頭部が小さいですね。キットのカッコつけ「モデル体型」が裏目に出ていると思います。どうしましょうか・・・。

☆ タイヤ交換

平年より、約1ヶ月ほど早く夏タイヤに換えました。

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携帯電話のカメラで撮ったら、広角というかまるで魚眼レンズのようで、RX-8と言うよりもロードスターみたいなノーズに見えますね・・・笑)

交換して乗り出ししばらくは、ゴツゴツ感があるのだけれど、すぐ慣れます。純正サスペンションですし、タイヤの扁平率も50%なので、乗り心地を損ねることがありません。

わずかにワダチにとらわれやすくなりますが、スタッドレス特有のグニョグニョ感が無くなるので気持ちいいですね。

さてさて、雛飾りも収納しなくちゃ・・・。

☆ 誰のための会社にするか

ロナルド ドーア (著)

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株主重視 対 ステークホルダー重視 と言う比較から論じているが、やや冗長か。

昨今良く聞く、「コーポレート・ガバナンス」とはどういうことかが良く理解できた。

経営者や株主からの視点のみなので、労働(者)運動側からも見てみないと描ききれない部分もあるだろう・・・。

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