☆ 宇宙の戦士

アーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフと並ぶSF界の3大巨匠の一人「ロバート・A・ハインライン」の代表作「宇宙の戦士」。

 RRMさんの掲示板で話題にさせて頂いたとおり、「ガンダム」等リアルロボットの原点であり、その後のSFやアニメに多大な影響を与えた作品です。

 写真は、スタジオぬえによるパワードスーツ(強化防護服)の活躍図。衛星軌道上からの惑星降下・制圧戦闘のシーン。小説冒頭における、この「戦闘降下」の描写がとても緊張感・臨場感があって、この部分だけでも読む価値ありです。

 たった一枚の「挿絵」によって、このドラマ最大のエキサイティングな場面を表現してしまうのだから、3次元で表現する「模型」ならば、より多くのメッセージを送ることが出来るはず・・・。

 ジオラマがベストというわけではなく、ようは、模型によって何を表現するか・・・と言うことですね。

 そのためには、いろんな本を読んだり、映画を鑑賞したり、自ら絵を描いてみたり・・・とにかく、いろんな経験やスキルが、一つの模型に昇華されて行くのが理想ではないかと思っています。

 ちなみに、遠くに見える光は、背中のY型発射器で放たれた小型原子爆弾の閃光で、手から放り投げられているのは10秒間火炎散弾。

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NHKスペシャル地球大進化 46億年・人類への旅 第3集 大海からの離脱 そして手が生まれた

マントル対流に伴う大陸移動や造山活動・噴火等によって生物の生息環境が変化し、生物の活動によって、地球環境もまた大きく影響を受ける・・・といった相互作用によって、生物は劇的な進化を遂げてきました。

 手足の発生については、当初は歩行のために四肢が生み出されたわけではありませんでした。しかし、手足の発達が結果として陸上への進出を可能にしたことが分かってきました。

 それにしても不思議なのが、過去の進化の過程に生息していたであろうと同様の生物種が、現在の地球においても残っていることです。

 手足の発生初期と同じ形態をしていると考えられているのは、現在の「オオカミウオ」になります。

 生物はなぜ、危険を犯してまで、生命の空白地帯に進出しようとするのか。つまり、適応と拡散ということになりますが、生存競争だけではなかなか説明がつかないと思います。
 
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☆ ATH-Q64 ベルゼルガ シート背面の裏打ち

キットの成形の都合上、シートの背面(裏側)は凹になっています。もちろん、どの角度からも見えないと言うことであれば、あえて加工する必要はないのですが、胸部ハッチを開けると、角度によってはギリギリで見えてしまうので、プラ板で塞ぎ(裏打ち)ます。

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 このような、見えにくいところの加工はどこまでやるかは状況によりけりですので、「手抜き」と言うと語弊がありましょう。重要なところに傾注し、そうでないところは適度に流すというのも、賢い選択の一つですね。

 今回は、出来る限りのことはやっておきたいと思います。

下腹部内にユニバーサルジョイントを設け、脊椎の動きを再現したことで、前屈み姿勢が取れるようになりました。

 写真のとおり、ほんのわずかの角度ですが、それでも「表情」なり「躍動感」なりを表現するのには有効と思われます。

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3枚目の写真は、前方からのショットです。ひざ裏の部分に可動のための隙間が空くので、内部のジョイント機構が見えています。つや消し黒で塗りつぶすにしても、それなりに表面処理をしておかないと雑然として見えますので、入り組んでいますがガンバってヤスリ掛けしましょう。

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☆ NHKスペシャル地球大進化 46億年・人類への旅 第2集 全球凍結 大型生物誕生の謎

第1集では、地表温度数千度という高温でしたが、今回は、地球の平均気温-50度という極寒の「死の世界」です。

 光合成微生物による大量の酸素の発生が、メタンなどの温室効果ガスと結合して、地球を寒冷化させてしまったことが明らかになってきました。

 厚さ1,000mの氷河がおおいつくす地球は、想像を絶します。この極限条件下で、いかに生物が生き延び、かつ、また環境を変えていったのか・・・。

 数万年続いた-50℃の世界から、やがて一気に+50℃に温暖化していきます。

 そして、そのダイナミックな気象変動と酸素濃度こそが、単細胞生物を多細胞生物へと進化させた原因であることも分かってきました。

 今回も見ごたえあり!です。

 豊富なコンピューターグラフィックスや、発掘調査の風景などは、ホームシアターのスクリーンで見ると圧巻です。さすがにNHKの映像なのできれいです。

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☆ 進化の隣人 ヒトとチンパンジー

先進国で野生の猿がいるのは「日本」だけだそうで、日本人は猿を身近に感じているわけですが、反面、類人猿とサルを混同しているかもしれません。

 英語では尻尾のあるサルをmonkey、チンパンジーや人など尻尾がないのはapeと区別しています。そう言えば、映画「猿の惑星」は planet of the apes ですね。

 人とチンパンジーの遺伝的な相違はわずか1~2%というのは今や有名になりましたが、知的レベルや行動・感情の面においても、非常に近いというのはあまり知られていません。

 本書は、チンパンジー研究の第一人者である著者が、長年の研究成果を元に素人にも分かりやすく解説した本ですが、チンパンジーを研究するということは、人間とは何かを明らかにしていく過程でもあるようです。

 楽しく一気に読めた良著でした。更なる研究成果に期待!

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☆ ATH-Q64 ベルゼルガ作業再開!

風邪を引いたり、諸々ありましたので、作業が2週間ほど中断していましたが再開です。

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 これまでは大胆な改変や「切った貼った」が作業のメインでしたから、「絵的」にも変化があって面白かったのですが、これからは、接合面やパテ埋めしたところの表面処理が作業の中心になってきますから、地味かつ単調な作業になります。

 これだけ改造していると、「素組」とは比較にならないほど表面処理に使う時間と労力・根気が必要となります。

 仕上がりを左右する大変重要な作業ですが、モチベーションを維持するのが大変です。「冬来たれば春遠からじ!」で頑張りましょう。

 写真左側は、運転席ですが、肘掛け状の部分がコンソールのように見えます。設定にはないのですが、ディティールアップすると雰囲気がぐっと良くなるでしょう。

 私は、もともと航空機模型から入りましたので、1/72位のサイズのコクピット(運転席)のディティールアップからみると、造りこみ甲斐がある部分なのですが、アーマードトルーパーの雰囲気を損ねないように、どう攻めていくか、塩梅が難しいところです。

☆ パイプ車庫の天幕展張

パイプ車庫の天幕が、紫外線でボロボロになってきました。どうしても頂点部分から切れてきます。

 写真は右が交換後、左が交換前です。メーカーの耐用年数は1年6ヶ月ですが、ちょうど2年持ちました。

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パイプフレームの交差部分など、尖っている部分はシートに負担がかかるため、そこから切れやすくなります。

古いシートは除去せずに、その上に新しいシートをかぶせます。新旧シートの間に、「ブルーシート」をサンドイッチするのが、長持ちさせるポイントです! ブルーシートは車庫専用シートではないため安価に手に入ります。

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風で、ばたつかないよう、マイカ線で縛りつけます。

 写真は結び目ですが、マイカ線独特の縛り方があります。農家だとビニールハウスの張り替えで子供の頃から手伝いをしますので、私の世代だと自然に覚えている人が多いでしょう。

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☆ NHKスペシャル地球大進化 46億年・人類への旅 第1集 生命の星 大衝突からの始まり

NHKスペシャルのこの手のシリーズは大人気で、 内容的にも分かりやすく、非常に充実していますね。

 さて、地球という天体の環境は、非常に長い間安定しており、全宇宙を見渡しても類い希なる星らしいのですが、最近の研究からは、従来思われていたほど平穏な環境ではなかったことが明らかになりつつあるようです。

 本シリーズの第1回目は、いわゆる「ジャイアントインパクト」による環境の大変動です。直径400キロ超の隕石衝突が過去8回あったと考えられていますが、地表面は吹き飛び、表面温度は何千度にもなったことが分かってきました。

 これでは、生命は生き残れるはずがありません・・・が、なんと、その当時バクテリアだった地球上の生命は、地下数キロメートルの土壌の中で生存し続けたと考えられるようになりました。

 このように、10年前では考えられなかったような事実が明らかになりつつあります。
 いやはや、生命を含めて自然科学分野は非常に興味深いですね。

 現代社会のいざこざなんて、どうでも良く思えるくらいダイナミックだし、生命のすばらしさに感動します。これは必見!です。

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☆ 卒園式!

今日は上の子の卒園式。

生後10ヶ月から毎日通い、通算5年9ヶ月の保育を受けました。
ほぼ小学校に匹敵する長さですし、親としては長かったですね。いろんな思い出があります。

入った当初はまだミルクを飲んでいたんですからね~。

ロードスターの助手席にチャイルドシートを装着して、フルオープンで(ゆっくり安全に)登園したこともありましたっけ。

熱を出したと連絡が入り、職場から駆けつけたことも何度もありました。

先生も親御さんも、涙なしには見ることの出来ない、今日の子供達の晴れ姿です。


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☆ comom製 HDMIケーブル(10m)

今や映像の記録方式もデジタルが主流となっていますが、デジタル信号のまま伝送できるケーブルで、今後、AV製品の中核をなしていくのがHDMIなわけです。

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 その他には、IEEE1394( i リンク)とか、DVIがあります。

 あれほど、喧伝されたD端子だって、映像信号は、アナログのコンポーネントですからね。しかも、今後のコピーガード信号には対応していないため、ソフトによってはハイビジョン信号をD端子では出力しないと言うことも出てくるそうです。

 ところが、このHDMIケーブル・・・非常に高価なんですね。特に、家の場合は、壁内と屋根裏を通しますから、10m位は必要なんです。

 10mのHDMIは、現在国産では出してないはずです。

 ところが! comonというメーカーからは出ているんですね。しかも驚異的に安い!(商品+送料で5,000円しないんですから。)

 で、写真は届いたばかりの開封前の状態。肝心の映像はって?
 もちろん、ちゃんと写ります・・・笑) 細かいことを言えばキリがないでしょうけど、デジタル伝送なんだから、これで十分なのでは・・・?

☆ 満鉄調査部―「元祖シンクタンク」の誕生と崩壊

基本的に、斜め読みした書籍については記事にしていないのですが、本書についてはおよそ9割方読破したので、書いておきたいと思います。(従ってBlog記事にしていない本も多少はあります・・・。)

 どんな国だって、国策決定の基礎とするためのシンクタンクとしての調査機関を設けており、今の日本には、野村総研などの民間レベルでしか「シンクタンク」がないのは異常なこと・・・なんだそうである。

 現代の日本からは、なかなか想像できない「満州国」だが、その中軸を担ったのが株式会社満州鉄道であり、その調査部門の活躍について書かれている。

 ただ、予備知識の乏しい者にとっては、本書のボリュームだけではなかなかイメージしがたいようで、今ひとつ興味を持って読める本ではありませんでした。

 とは言え、やはりこういった史実は知っておいた方がよいでしょう。満州鉄道については、改めて勉強し直してみたいところです。

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☆ フルHDビデオカメラ SONY 「HDR-HC3」!

ついに、フルHD(フルスペックハイビジョン:1920×1080ドット)機材を購入! してしまいました。

 現有のデジタルビデオカメラが一部故障していることもあり、修理するかどうか迷っていたところ、大型量販店の売り出しがありました。型遅れのハイビジョンビデオカメラが載っていたので参考までにと思って行ってみたら、なんとソニーフェアを開催中・・・。

 ハイビジョンは一度見てしまうとダメですよ~。後戻りできませんからね~。
 多分、店舗側もフェアの実績を上げたいのでしょう。発売間もない最新機種が大幅な値引きでした。従来のミニDVテープが使える上、記録時間も変わらず。家電製品の常で、軽量・小型化されているのに性能は上がっているわけです。

 こうなればあとはHDMIケーブルを導入するしかないでしょう!

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☆ スカウトされたのは嬉しいけど・・・。

ショッピングモールで買い物中、子役専門の事務所のスカウトに声をかけられました。

 あとで調べてみたら、この会社はスカウト専門業者で、全国に支社を展開中のようです。役者を育てるというよりは、オーディション代行業というか、写真撮影等のオーディション用資料作成代を主な収入源にしている模様・・・。カタログ作成費で約5万円だって・・・ホームページより(写真はHPトップページの一部)

 幼児とはいえ、声をかけられたのだから、まぁ、それなりにスカウトの目にかなった・・・のだろうと、親としては思いたいのだけれど、子役と言っても、スーパーのチラシモデルからTV出演まで幅はものすごくあるし、それだって仕事が回ってくるとは限らないわけです。

 事務所登録料は取らないそうですが、一度も仕事にありつけない事例は結構あるようで、うさんくさい業者ではないにせよ、ネット上ではあまりよい噂を見かけませんでした。

 数日中に電話をかけるとのことでしたが、3日ほど経って留守電に記録されていたのは、お手数ですが折り返しお電話下さいとのこと。

 こちらからお願いしたのではないのです。あくまでも向こうからスカウトしてきておきながら、「またかけます」ではなく「電話しろ」って・・・オイオイ、そんな会社信用できるかいな・・・。


☆ 車庫内に蛍光灯設置

とある車庫(我が家ではありません)の中に、蛍光灯を設置しました。

夜、物を取りに行くときなどっは、懐中電灯が必要でしたから、これでずいぶんと便利になりました。車庫そのものには電源がありませんから、母屋から空中を架線して引き込む必要がありました。

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で、これは車庫入り口付近に設けたスイッチです。車庫のボルトで木板を共締めし、そこにスイッチを固定したわけです。

写真は載せていませんが、電源ケーブルは、キャビン付きの大型トラクターでもくぐれる位の高さで架線しました。被覆番線を張り、終端をターンバックルで引き締めます。そこに、キャプタイヤケーブルを這わせるわけです。

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☆ タイヤ交換

積雪の心配はまだあるにせよ、彼岸も近くなり、暖かくなってきたので、ちょっと早めですがタイヤ交換をしました。

写真は、プレマシーの夏タイヤのホイールですが、センターキャップをはめ込むときの突起が擦れて引っかかりが悪くなっています。このまま放っておくと脱落しかねません。


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このように、はめこみます。

 一枚目の写真は、その突起の「かえし」を加工した部分のアップです。ドライバーを熱してプラスティックをえぐり、「かえし」としてプラスティックを飛び出させます。

このホイール、高価な物ではありませんが、もう13年ほど使っています。


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こちらは、私のRX-8。PIAAの17インチです。

 扁平率が違うし、オフセットを変えているせいも多少はあるのか、16インチとはハンドリングが微妙に異なります。

 ノーマルと比べタイヤ幅は変わっていませんが、ロープロファイルタイヤですから接地幅がわずかに広くなり、ワダチには多少とらわれやすくなります。ただし、すぐ慣れるので問題ありません。

 やや硬質で敏感な感じになります。8には17インチがベストバランスでしょう。


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☆ 春来たりて・・・「床じめ」作業

彼岸も近づいて春めいてくると、誰でもそわそわしますね。農村では、農作業シーズンを迎え、トラクターなどの農業機械も動き出します。

 扇状地の中央部では、何万年もかけて自然が作り出した肥沃な土壌が堆積しており、伏流水となってしまう水の確保と、火山灰土壌ならではの「リン酸吸収」の問題をクリアすれば、そこは一大水田地帯になります。

 水はけは極めて良いというか、良すぎる傾向があり、水田転換畑で畑作物や野菜を作った後に、再び水田に戻すためには、「床じめ」をする必要があります。

 床じめとは、水を縦浸透させないために、大型機械による踏圧によって土を踏み固め、あえて耕盤を形成させる作業のことで、単調な作業のため眠くなってしまうんですね。

 犬の散歩でそばを通ったら、トラクターが近づいてきて、運転手が降りてきました。(知っている方でした。)ジュースを頂いて小休憩です。世間話などしながら眠気覚ましを兼ねて。

 農村ならではの、のどかなひとときですね。


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☆ 誰も「戦後」を覚えていない

どんな出来事であれ、記憶の風化は避けられないのだけれど、戦後の混乱などはその最たるものだろう。

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 変化というものは、時系列的に一方向に進むわけではないし、当時なら忘れてしまってもかまわない些細なことでも、後になってから、その時代の風俗なり世相を正しく理解するためには重要な事柄もある。

 被害を受けた側の恨みというのは、何十年も何世代にも渡って受け継がれるのであって、本田勝一さんの「殺される側の論理」の本でも書かれているとおり、やはり、当事者にしか分からない感情や気持ちを伝えていく作業が必要なのだと思う。

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☆ おすすめサイト「魔法使いの開発工房」

データベースソフトと言えば、なんと言ってもマイクロソフトのACCESSですね。

 ACCESSに関するサイトはそれこそ無数にありますが、超初心者にも分かりやすく大変人気のあるサイトがこの「魔法使いの開発工房」です。

 もっと前から知っていたら、もう少し楽に習得できたかな・・・。

 管理人「ニキータ」さんのコメントには、しみじみと共感出来る部分が多いです。

 サイト全体に渡ってニキータさんの優しさがにじみ出ているのですが、あえて、数少ない「きびしい」コメント部分を引用してみます。

<<わたしはms-excelとms-accessを比較するのは嫌いです。無意味だと思ってます。「excel覚えたから次access~」と言う人も嫌いかも。>>

とか、

<<わたしは、データベースっていうものは、その会社の資産だと思ってます。 ms-accessを使うためにデータベースを作ろうとしてしまうと、多分、accessは、いつまでたっても不便でわかりにくいものだと思う。 会社の資産を管理するための仕組みを、ms-accessで作ろうとしているのです。 どんな小さなものでも、どうでもいい(とご本人が言う)ものでも、たった1件の情報でも、会社の資産です。 その自覚を持つことができない人は、ms-accessを使う資格はないと思います。>>

 という言葉は、漠然とした「憧れ」だけでは、データベースの製作は上手くいかないということを的確に表現しているなぁと思います。

 私も、リレーショナルデータベースだからこそ出来るであろう「業務改善」に、ささやかな「夢」を抱きながら、何年もかけて独学でデータベースとAccessのVBAを学んできました。だから、上記の言葉の意味が実感として理解できます。

 リレーショナルデータベースは確かに難しいです。 でもやはり、ニキータさんが言うとおり、誰でも「魔法使い」になれるんですよ。その気になればね。

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☆ ONKYO A-977

ヨドバシカメラの某店で、オンキヨーのコンポーネントステレオセットが展示されていました。

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 「ハイコンポ」という看板には、やや違和感を覚えますね~。

 CD時代になって、ミニサイズの「コンポーネント」製品群が多数出現し、現在では「ミニコンポ」の方が多く見かけるわけですが、その中でも高級志向の「ミニサイズコンポーネントステレオセット」を「ハイコンポ」として差別化していったのが90年代だったわけです。

 で、音響メーカーとしては老舗中の老舗、正統派メーカーの「オンキヨー」は、今回、型番が示すとおり、久々にフルサイズのプリメインアンプを投入してきたわけです。

 今や、フルサイズのプリメインアンプは国産では「デノン」か「マランツ」くらいしかなかったわけで、オンキヨーがデジタルアンプ技術をひっさげて久々にカンバックしてきたわけですから、オーディオ好きとしては感慨ひとしおですよ。つまり、これは紛れもなく、本来の「コンポ」(フルサイズコンポーネント)なのです。

 店頭チェックですから、細かいところまでは分かりませんが、あいかわらずオンキヨーらしい、虚飾もハッタリもない素直な音です。外観はあまりにも素っ気なくて、ちょっと心配になってしまいますが、そこらへんもやはりオンキヨーらしい・・・。

 スピーカーも最新作ですが、これにとらわれず、部屋の大きさなどに合わせて好みの物を組み合わせても良いでしょう。例えば、オンキヨーからは、今や国産では絶滅状態の大型3WAYスピーカー「D-77MRX」が、まだ現行製品として出ています。

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☆ ATH-Q64 ベルゼルガ コクピットの状況

元もと、ATのコクピット(=胸部)は、操縦席や操縦桿、各種機器類などが所狭しとひしめき合っています。

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 しかも、胴部全体のプロポーションを左右方向にスリムにした上で、①首関節、②肩関節、③脊椎(前後屈折方向)、④腰部(左右ひねり方向)関節を組込んでいくわけですから、各部のクリアランスは全くと言っていいほど余裕がありません。

 慎重に、㎜単位の調整で追い込んでいきます。

 これだけ工夫しても、可動角度はわずか数度を確保できればマシ・・・と言った部分もあります。(もちろん、固定ポーズで作製する方法もありますし、その方が大胆に作れますね。)

 全ては、表情を作り出すため・・・なんですが、実際にポーズをとらせると、必ずしも格好良くバランスが取れていたり、生き生きとした「動感」が再現できるとは限らないんですね~。難しぃ・・・。

 ただし、見る角度で印象は変わりますから、撮影に救われる部分はあります。

 芸術家が彫像を作るがごとく、人型模型を扱っている以上、キャラクターモデラーの「作品作り」というのは、ダイナミズム(動感)なり、静止状態での美しさまで考えて取り組むべきじゃないかと思っています。

 もちろん、近年のキットの原型師は非常に高いレベルの仕事をしていると思います。しかし、ユーザーとしては、さらにその上なり発展方向を目指すべきでしょう。

 自分なりの哲学なり、世界観を具現化していく作業を通してしか、「作品」を作り上げることは出来ないのですから。

☆ ATH-Q64 ベルゼルガ シートの作製

胴部と胸部の接合は、シート座面下にピンを立てることで処理します。

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でも、これ、位置決めがなかなか難しいんですね。
ちょっと気が重くて、数日作業が滞っていましたが、思い切って作業再開です。

座面が「梨地仕上げ」のため、ピンが貫通できず、ピンの接着にはプラ板で補強しています。後で、この厚み(1.2?)が邪魔になりそうな予感・・・。

肘掛け(もしくはコンソール)のように見える部分で、胸部と接合します。

☆ THE SPITFIRE GRILL

邦題 < この森で、天使はバスを降りた >
この映画は、「結末」に納得できるかどうかで評価が分かれるところかもしれません。

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原題「THE SPITFIRE GRILL」が示すとおり、この映画の核となっているのは、ヒロイン「パーシー」ではなく、レストラン「SPITFIRE GRILL」を舞台に繰り広げられる「人間模様」そのものなのかもしれません。

 邦題には、えてして陳腐な物が多いのですが、本作はその典型かも・・・。

 さて、私自身は、こういう「シナリオ」も「有り」だなぁ~と思います。「映画」の最も重要な要素は「エンターテイメント」であり、それは、いかにカタルシス(心の浄化)を得られるかということに集約されます。

 重いテーマを抱えつつも、作品全体としてはハッピーエンドを迎えるわけですしね。先が見えない展開も引きつける要素になっているし。

 作品に深みを与える「社会的、時代的背景」も良く描かれています。アメリカという国は自由の象徴のように思われていますが、「大いなる田舎」と呼ばれるように、国土のほとんどは凡庸な田舎に過ぎないわけで、そこでは、濃密な人間関係、変化や刺激に乏しい生活、人それぞれの悩みというものが渾然一体となっています。そのあたりの描写については、洋画の役者さんはレベルが高いですね。

 久々に、「う~ん・・・」と考えされられる映画を見ることが出来ました。オススメかどうかは微妙ですが、やっぱりこう言うのもアリですよ。なぜなら、 「SPITFIRE GRILL」がある限り、パーシーのことは語り継がれていくと思うからです。それがせめてもの救いではないでしょうか。

 残念なのは、片面1層収録であること。せっかく美しい農村風景がでてくるのに、大画面では画質の荒さが気になります。

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☆ Access VBAによる検索

百数十カ所の資材系の使用履歴を集計するため、データベースシステムを開発しました。

 期間や、使用資材名、等々、単独~複数の条件で絞り込み(フィルタリング)が出来るよう、条件入力フォームを作製し、VBAでプログラムを記述しました。


以下、コマンド行です。

Dim str1, str2, str3, str4, str5, str12345 As String
Dim strSQL As String
str1 = IIf(IsNull(txt_startDate), 0, 1) ''' 以下同様
str12345 = str1 & str2 & str3 & str4 & str5

If str12345 = "00000" Then
 MsgBox "一つ以上条件を入力して下さい", vbOKOnly, "確認"
 Me!txt_startDate.SetFocus

Else
 If Not IsNull(txt_startDate) Then
 strSQL = "[年月日] >= " & "#" & Format(txt_startDate, "yyyy/mm/dd") & "#" & ""
 End If

 If Not IsNull(Me.txt_endDate) Then
 If strSQL = "" Then
 strSQL = "[年月日] <= " & "#" & Format(txt_endDate, "yyyy/mm/dd") & "#" & ""
 Else
 strSQL = strSQL & " and [年月日] <= " & "#" & Format(txt_endDate, "yyyy/mm/dd") & "#" & ""

 End If
 End If

''' 以下、条件入力のテキストボックス毎に同様の記述

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Me.Visible = False
 DoCmd.ApplyFilter , strSQL

 If Screen.ActiveForm.Recordset.RecordCount = 0 Then
 MsgBox ("該当するレコードはありません")
 End If
End I

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☆ ホーキング 虚時間の宇宙

アインシュタインの相対性理論、そしてそこから導き出される「ブラックホール」については、感覚的にはわりと分かりやすい事象だと思います。

 しかし、「相対性理論」もビックバンにおける「特異点」を説明することが出来ず(特異点では相対性理論も成立しない)、「量子論」を加味することで「相対性理論」を補完するというのが、車いすの天才物理学者「ホーキング博士」の立場だそうで、そこでは、「虚時間」というのが重要な鍵を握ってる・・・というのがタイトルの由来でしょう。

 大統一理論(相対性理論と量子論の融合)が完成された暁には、宇宙には始まり(もしくは終わり)があるのか??? という有史以来の人類の問いに答えがでるのかも!

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☆ 新卒ゼロ社会―増殖する「擬態社員」

価値観が多様化し、先が見えず、努力が必ずしも結果に結びつかない(あるいは評価されない)ならば、 処世術として「面従腹背」がはびこるというのは、いかにもありそうな話・・・、まぁ、実際そうなんだけど。

 長い人生において最も時間を費やす「職業=職場」のあり方というのは本来とても重要なわけで、企業側(経営陣なり人事はある程度年配の方)と若者の意識がかくもずれているとなると、双方共に不幸なことには違いないわけです。

 従来の価値観なり、村社会・・・的な構造は、変わらざるを得ないわけですが、社会全体として、もう少し有意義な議論が交わされることを願わずにはいられません。事態は深く静かに急速に展開して行くというのは、不気味ではありますね。

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☆ 間違いだらけの外断熱/内断熱住宅―「高気密・高断熱」だけでは良い家とはいえない

「高気密・高断熱」という言葉はすっかり知られるようになったけれど、それは必ず「24時間計画換気」とセットであるということは意外に知られていない。

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 それどころか、「日本の家屋は風通しが重要で、近年、気密性が高くなりハウスダストだとかアトピーの問題が出てきたのだ」というのは、実は誤解に過ぎない。

 本書は住宅メーカーの宣伝本ではないので、やや手前みその部分はあるものの、日本の住宅において最も重要なポイントが分かりやすく記述されている。基礎や建材、工法の違いによるメリットデメリット等々。

そういえば、「輻射」についても書かれており、第1、2、3種換気の違いや、断熱係数「Q」など、抑えておきたいポイントもズバリ分かりやすい。

 紹介されているのはFP工法であるが、それ以外にも「高気密高断熱・24時間計画換気」のシステムは、ミサワホーム、パッシブソーラーハウスなど多々ある。

 私自身は、トステムのスーパーウォールの内覧会を見たときには大変衝撃を受けた記憶がある。

 これから住宅を建てる人には参考になるはず・・・。

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☆ ATH-Q64 ベルゼルガ 首と胸部ハッチの接合

前回、頭部の底面に、円形の金属板を貼り付けて切削ガイドとしたわけですが、外側は、これにより真円化することが出来ました。

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 なお、首の上の方は頭部とのつながりが自然になるような曲線とします。特に、首を左右に振ったときに、「あご」や「うなじ」が胸部ハッチと干渉しますので、その部分は「現物あわせ」で丁寧に削り込んでいきます。

 なお、内側も、慎重に削り込んでいって、肉薄にしていきます。内部にはパテを塗りつけて、水で柔らかくなった耐水ペーパーで平滑にしていきます。人差し指が入るサイズなので、比較的楽な作業です。 FI2368751_1E.jpg

0.5㎜の白色プラ板「2周」で作っていた胸部ハッチ側の「受け」ですが、歪みがでているため、再度、0.3㎜透明プラ板の「3周重ね」で作り直しました。

 接着・硬化後は、ほぼ「真円」になったので、底面を平らに成形し胸部ハッチに取り付けます。

 ラウンドした胸部ハッチに取り付けた、この円筒の内側に、頭部の首がピタリと収まります。

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頭部を納めた状況です。 この状態で、首は左方向に20度くらい曲がっています。

 最終的には、左右で45度くらいの「首振り角度」は確保できそうです。

 ハッチの受け側の円筒底面と、頭部(首)の底面の位置がピタリと一致しています。塗装した後、頭部側にリングを装着することで、抜け落ちることなく頭部が接合され、首を左右に振ることが出来ます。

 首の軸は垂直ではなく前傾してますので、背中を丸めて上体をひねり、左肩を前に突き出してパイルバンカーを打ち込む姿勢をとると、左に振った頭部は、ちょうど相手を「にらみつける」ような角度になります。これは、アーマードトルーパーの表情の演出としては常套手段と言えるでしょう。

 これは、当然、計算済です!

☆ 新型MPV試乗記!

ミニバンブームも国内だけと言う状況にあって、各社とも日本向けにしか生産していないという前提がまずあります。さて、MPVです。

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マツダ得意の比較広告によれば、仮想ライバルはトヨタのエスティマになります。共に初代はエポックメーキングな名車にして、2代目以降は、コストダウンを余儀なくされ別の路線を歩んでいるところも似ています。

 今回は、エスティマ共々、ホンダのオデッセイに始まる「低全高化」に強く影響されていることは否定しようがなく、ユーティリティをとるか、「運動性能・スタイル」をとるかという二律背反の問題では、後者を選択したことになります。

 ただし、オデッセイは4つともスイングドアであり、それ以前に、あまりにも室内高が低くユーティリティを犠牲にしすぎており、まぁ、ミニバンとしては全く問題外の代物です。実際、アコードワゴンの市場を喰っているそうで、拡販には至っていないとか。

 エスティマ・・・。まぁ、あのトヨタです。見てくれは非常に消費者のつぼを心得てますね。収益も絶好調だし。でも、足回りは「トーションビーム」、サードシートは収納式のためシートの作りは悪いは、ラウンドしたリヤのせいで頭上空間は悪いは・・・。

 そんなわけで、比較広告なり(手前みそ部分があるにせよ)、車の成り立ちを見れば、MPVがどの辺を狙っているかがよく分かります。

 低回転トルク重視のエンジン、北米基準適合の衝突安全ボディ、シンプルで使いやすく必要にして十分な室内・シート等々、まじめなマツダ流のミニバンに対する回答なのでしょう。

 エンジンルームは、アテンザ以来定着した後方排気。V6が積めるゆとりがありますが、北米向けに輸出しない限り必要ないでしょう。2.5リットルまでなら直4で良いエンジンが作れますからね、今は。

 少々残念なのは、全体のフォルムは良いのに、好みの分かれる顔つき(特にヘッドライト)と今ひとつパッとしないボディカラー、自転車を積むには、使いかっての悪くなった室内空間・・・・でしょうか。

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☆ SHARP BD-HD100

5月には、ブルーレイの映画ソフトが数十タイトル発売され、いよいよ、ハイビジョン環境が整ってくるわけですが、そもそも、ブルーレイの録画期については、2年以上前に発売されているわけです。

 規格統一(HD-DVDとのごたごた)や暗号化技術などにより、初号機発売後も少しも進展を見ていない「ハード」側の状況です。現在出ている、ソニー・松下・シャープの3社の製品の中では、シャープの「BD-HD100」は最も新しく、唯一、HDMI端子を装備しています。

FI2362837_0E.jpg

 残念なのは、片面2層には対応していないこと。

 知られざる裏技ですが、映像のアナログ出力(コンポーネント)でも、480信号を1080iにアップコンバートして出力できます。(これは本来、出来ないことになっているんですが、この製品は対応しています) HDMI端子を装備してないモニターでも、DVDをよりきれいに映し出すには、有効な手段でしょう。

 今年の5月にはブルーレイソフトが続々発売されてきますし、ハードの方も各メーカー順次出してくると思いますので、機種交代時期をねらって手ごろな価格で購入できれば魅力です。

☆ ソニー VS ビクター 反射型液晶プロジェクター

今のところ、フルHD(1920×1080ドット)対応の固定画素プロジェクターは「反射型液晶」方式しかないわけですが、「反射型液晶」は、そもそも、デバイスとして大変優れた性質を持っています。

 現在、家庭用としては、ソニーとビクターがしのぎを削っていますが、ソニーは自然光に近い「ピュアキセノンランプ」を搭載している上、価格も安く、この勝負、ソニーの圧勝と思っていました・・・・が、話はそう単純ではなさそうです。

 「絵作り」に関しては、ソニーはモニターライク、あるいはフィルムライクで、自然な発色・自然な映像であり、フィルム素材である映画を映すのには大変向いています。

 輪郭はやや立っており、フォーカスがビシッと合っていて、近景と遠景ボケのコントラストが自然で、スクリーンの向こう風景が広がっているかのような奥行き感があります。

 さすがに文句のつけようがないですね。


FI2368774_0E.jpg

一方、ビクター側ですが、こちらは従来どおりの「超高圧水銀ランプ」となっています。

 「絵作り」は、正にソニーとは対照的で、輪郭は強調せず、色のりがよく元気な映像でビデオ系素材の映像もきれいに映し出します。そう言う意味では、ソニーよりもオールマイティかもしれません。

 消費電力もソニーよりずっと少ない(200Wの超高圧水銀ランプ仕様としては普通)のも魅力。

 まぁ、どちらにせよ100万円超クラスですから、普通の家庭では、あまり現実味のある機種ではないんですけどね。

 ただし、映像チェックだけはしておいた方が良いでしょう。そう遠くない将来、低コスト化が図られてくると思います。

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