☆ グランド・イリュージョン

2013年 アメリカ作品

 もっともあり得ない人物こそが黒幕、というセオリーからすればなるほどなんですが、まさかそう来たかと思ってしまいました。見抜けなかったです。映像もきれいだし、主要人物たちの個性が、なかなか好感できます。

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 娯楽映画なんで、あまり突っ込みなしで楽しんだ方が良いでしょうね。

[アマゾン映画評]

☆ ワン・デイ

2011年 イギリス
主演 アン・ハサウェイ、ジム・スタージェス

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 結ばれてもおかしくはないのに、つかず離れず良き友達のままの異性というのは、稀にいるものです。長続きの秘訣は、決して燃え上がることのない、おき火のような淡い想いでしょう。あるいは、生活を共にするには至らない、微妙なすれ違いがあったなど。

 ラブコメディーであれば、そんなすれ違いのハラハラ感が醍醐味ですが、本作品はシリアスな物語なので、結ばれない背景や状況の描き方は、かなり難易度が高くなるはずです。従って、紆余曲折のあと、やっと二人は落ち着くべきところに・・・という流れの中で、違和感をぬぐえない場面が少なからずあるのが残念ですし、かけがえないものを失った後日談の描き方はなかなか良いとして、失う原因というのが、まぁ、これも作中での「座り」が悪いです。使い古された「不治の病」よりはマシなのかもしれませんが。役者の演技力など美点が多々あるだけに、もう少し細かい詰めが出来てればと思うと、もったいないですね。

[アマゾン映画評]

ムトゥ 踊るマハラジャ

1995年 インド
監督 K.S. ラヴィクマール
主演 ラジニカーント

日本におけるマサラムービーの元祖的存在とのことで、存在だけは知っていましたが、どんな作品かは全く想像だにしていませんでした。



いやもう、スーパースター「ラジニ」の魅力全開! オッサンなのに、なんてカッコいいんでしょ。
元々のフィルムの質が良くないらしく、画質は落ちますし、ストーリー的に特に凝ったところはないので、後年の出来の良いボリウッドを見て、インド映画に興味を持ってから見た方が良いとは思います。

金字塔的な作品ではありますね。


[アマゾン Blu-ray 映画評]

☆ 追憶の森

2015年 アメリカ映画

マシュー・マコノヒー、渡辺謙、ナオミ・ワッツと聞いて、演技は絶対外れ無しやろうと思い見ました。

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まぁ、見る年代が限られる映画ではありますね。若い人が見てもさほど面白くはないでしょう。ストーリーは良く練られてます。演技は言うまでもなく安心して見られますね。

[アマゾン映画評]

☆ キル・コマンド

TUTAYA先行レンタルらしく、アマゾンでもまだ取り扱いがありません。

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4足歩行の試作軍事ロボットの映像から着想したという本作ですが、なるほど、森林と人工知能メカという組合せは、在りそうでなかなかない作品と言えるでしょう。低予算映画ながら、なかなかリアリティのある仕上がりになっているし、ストーリーにも破たんがありません。これなかなかの佳作ですよ。特に、意味深なラストシーンには、ニヤリとさせられます。

バグダッド・カフェ

原題:Out of Rosenheim、英題:Bagdad Café
監督 パーシー・アドロン
主題歌 ジェヴェッタ・スティール
西ドイツ作品 1987年

 ずっと気になりながらもなかなか見る機会がなかった「バクダッド・カフェ」。主題歌「コーリング・ユー」は、後に80組ものアーティストがカバーする名曲で、こちらの方が映画よりも有名かもしれません。私自身は、シセル・シルシェブーのカバーで知っていましたが、ホリーコ-ルのカバーが一番有名のようです。もっとも、雰囲気は、オリジナルのジェヴェッタ・スティールが一番しっくりきますね。

バグダッドカフェ

給水タンクをモップ掛けしている太った女性という、何とも不思議なジャケットが目につきます。テーマは女性としての挫折と再生、かけがえの無い出会いと言ったところでしょうか。リアリズムと言うよりは大人のファンタジーとして、細かいツッコミはせずに楽しんだ方が良い物語です。

 助演のCCH.パウンダーのキャラクターだからこそ、主演のマリアンネ・ゼーゲブレヒトの魅力がより際立っています。主題歌やカメラワーク、色使いなど、全てが絶妙な雰囲気を作り出していて、おふと疲れたときに、ぼーっと見るとじんわり癒されそう。

[アマゾン映画評]


☆ EARTH TO ECHO アース・トゥ・エコー [Blu-ray]

2014年 アメリカ 監督 デイヴ・グリーン

 少年から大人の入り口へ。まだまだ幼さの残る少年少女たちの、冒険と友情の物語。このジャンルでは、スタンドバイミーという名作がある以上、舞台背景を少々変えたくらいではなかなか新鮮味というのは出せませんね。

EARTH TO ECHO

 漂流した宇宙人?が故郷に帰れるよう、一夜限りの子供達の奮闘が描かれるわけですが、正直、宇宙人でなくたっていいわけだし、子供たちの背景(家庭環境)も、今ひとつ共感を覚えないし、なんだかなぁではあります。

 その一方で、子供たちの演技はそれぞれの役を的確に演じきっており好感が持てました。

[アマゾン映画評]

☆ ギヴァー 記憶を注ぐ者 [Blu-ray]

2014年 アメリカ 監督 フィリップ・ノイス

 映像化に向いているSFと、そうでないSFというものはあるものだ。特に本作品のように派手さも深みもあまりない場合は、活字を頭の中の想像でふくらました方が楽しいかもしれない。

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 映像は確かに美しい。俳優さんたちの演技も魅力的だ。過去の人類の記憶を取り戻していくほどに、色彩を少しずつ取り戻していく過程も凝っているとは思う。ただ、抑制されている人間の行動としては描写が普通すぎる。世界の変わりようを、もう少しドラマチックに演出できてればなぁと思う。

[アマゾン映画評]

☆ プリディステネーション

2014年 オーストラリア、監督 マイケル&ピーター・スピエリッグ兄弟
原作 ロバート・A・ハインライン

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タイムループ、タイムパラドックス物としては、これ以上ない究極のスタイルでしょうね。
突き詰めれば、矛盾点に思える部分もあるのですが、その矛盾が些末なことに思えてしまうくらい作品に力があります。

伏線が多く張り巡らされており、勘のいい人は早い段階である程度結末は読めてしまうのですが、とは言え、あれこれってもしかしてと気づいた時には、あまりにもの悲しみに、背筋が寒くなる思いがします。

いやー、久々にいい映画に出会えました!

[アマゾン映画評]

☆ スターウォーズ フォースの覚醒

 日本では、特に地方での興業が芳しくないという最新作「フォースの覚醒」。版権もろとも、生みの親「ジョージ・ルーカス」の手を完全に離れウォルトディズニーに売却されたスターウォーズシリーズですが、オリジナルメンバーが32年ぶりに揃うエピソード7には、世界中の期待が集まりました。



 それだけに批判も多いわけですが、エピソード3なんかも残念な部分はあったので、まぁ、大目に見てあげていいんじゃないでしょうか。本作の最大の収穫は、ニューヒロイン「レイ」役の「デイジー・リドリー」の発掘でしょうね。

 ルーク・スカイウォーカーはいつ出てくるのか!と待ちに待っていたら。。。なるほど、シリーズならではの出方ですねぇ。

☆ アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

2015年 アメリカ

 マーベルコミックスのスーパーヒーローチーム「アベンジャーズ」の第二弾。さらに続編2作の制作が予定されているとか。

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 テーマやら背景やらを、いろいろ詰め込みすぎて出来が今一との評価が多いです。いろいろ訳ありなヒーローたちなだけに、単なる痛快活劇にするわけにもいかず。。。というはわかるんですが、まとまりには欠けたようです。


 視聴したのは、23日の夕方。22日は、北側外壁塗装に発生したの藻の除去をしました。震災直前に再塗装してから、かれこれ5年半経ち、気が付いたら結構緑色になってました。新築から十数年間は、毎年洗ってたんですけどね。疲れた~。

[アマゾン映画評]

☆ メイズ・ランナー

2014年、アメリカ作品

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 ディストピア世界を舞台にした、ジュブナイル(ヤングアダルト)小説が原作。出演するティーンエイジャーは、なかなか魅力的。原作は3部構成(ほかに、中間を扱った2部あり)であり、映画化も3部作が予定されている。

 全くの謎からスタートし、かなりの部分の舞台背景が分かるのだが、さらなる試練が待ち受けているという終わり方になっている。扱っているテーマに新規性はあまりありませんが、スピード感や謎めいた雰囲気で、なかなか見せる映画となっています。

☆ MAD MAX FURY ROAD

ジョージミラー監督 2012年撮影 2015年公開

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 前作から30年経過しているのに、4本目となる本作は、前3作と同じジョージミラー監督作品となっています。
 そうではあるのですが、まぁなんと言うか、ほんとにバカ映画であり、そこにあるのは徹底したビジュアルとアクションだけという感じです。まぁ潔いですけどね、ある意味。

 主役のマックスは、ヒロインのヒュリオサに比べて、なんとまぁ影の薄い事。メルギブソンだからこそ成立したんですね、マックスって。。。

☆ SIDEWAYS Blu-ray

 2004年 アメリカ 監督 アレクサンダー・ペイン

 ジャンルとしては、「ロードムービー」と言うそうだが、人生も折り返し地点を過ぎた中年男性二人の物語。

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 冷静に考えれば、主人公は、職業も人柄も良い方だと思うし、こんな惨めな思いをしなくても良さそうなものだけれど、まぁ、アメリカではどこにでもいそうなタイプなのでしょう。バツイチ男性の悲喜こもごもを描いた作品はたくさんありますが、視聴者に結末を預けたラストシーンは、エンターテイメントとしてどうなのかなぁとは思います。

 飲み頃をやや過ぎたワインのように。。。ということで、この映画に共感が得られるのは40歳を過ぎてからですかねぇ。 

[アマゾン映画評]

☆ ナポレオン ダイナマイト Blu-ray

2004年:アメリカ、監督・脚本 ジャレッド・ヘス、日本では劇場未公開

いや~、2回続けてあたり作品でしたね!!

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 冴えないオタクを題材にした映画って、結構あるんですけど、特に日本のそれと決定的に違うのは、あくまでも自分のオタク性を変えることなく、ハッピーエンドに持っていく部分でしょうか。

 最初から最後まで、不思議なゆるーい空気が流れていて、特に盛り上がるわけでもなく淡々と進むのに、全く飽きないどころか、気がつけばすっかりその世界観に浸かっていて、しかもなんだか居心地が良いのです。

 口コミで人気作品になったのも頷けます。たいていの人の青春時代なんて、美男美女のドラマのような「まぶしさ」は無いわけです。でも、何気ないような日々でも、それなりに出来事はあるし、それなりにがんばって生きてるわけですよね。

 キャラクターのほとんどがイケてない変わり者なんですが、だからといって卑屈になってるわけではなく、「これじゃだめだ自分を変えなきゃ」みたいな自己否定がないんです。なぜなら、それぞれがそれぞれのやり方で、精一杯人生を生きているからでしょう。

 エンドロールの最後の最後に、後日談的なハッピーエンドがあるんですが、主人公につぶやきでブツッと終わるのも、なんだか潔いです。

 主人公役のジョン・ヘダーは、実はなかなかのイケメン俳優なんですが、全く別人かと思うほど冴えないオタク役を見事に演じきっています。

[アマゾン映画評]

☆ ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日

2012年:アメリカ、監督:アン・リー、原作:ヤン・マーテル

 トンデモ系の映画かな? それにしては評判がよいらしいと、おそるおそる見てみると。。。

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 まず最初に驚いたのは、カメラワークを含めた映像の美しさ。本題に入る前に、じっくりと語られる主人公の生い立ち。
全ては、ラストのための周到な複線。

 見終わってから、あれ?これってもしかして。。。とじわじわ分かってくる、奥の深さ。まるで、おとぎ話のような体験記に隠された
「真実」。子供が見ても楽しめますが、大人が見ると二度びっくりでしょうね。

[アマゾン映画評]

☆ ダラス・バイヤーズ・クラブ

2013年 アメリカ
出演 マシュー・マコノヒー

 そうとう脚色されているだろうとは言え、やはりこのような作品は事実を元にしるからこそ成り立つのでしょう。

ダラス

 主人公の生き様には、かならずしも共感できないのに、強烈な魅力を放っているのは本当に不思議です。マシュー・マコノヒーの演技力のなせる技なのでしょう。

 日本での公開は上映館が限られていたようですが、佳作以上の作品だと思います。久しぶりに言い映画を見ることができました。

[アマゾン映画評]

 備忘録:シリウスエグザフロアブルを散布。前回の除草剤は、ヒエにしっかり効いてましたが、一部多年草の芽生えが確認できたので、タイミングは良かったと思います。とにかく水をめいっぱい入れて、田面が出ないようにしました。

☆ ラスト・デイズ・オン・マーズ

2013年  イギリス

ラストデイズオンマーズ

 タイトルに釣られました。美術や映像、演技はなかなか良いので、脚本がもう少し何とかなっていれば、というもったいない作品です。

 せっかくのSFなんだから、ゾンビネタは無いわなぁ。。。
 酷評されていますが、レンタルで見る分には、映像がきれいなだけに、まぁ、許せますかね。。。

[アマゾン映画評]

☆ ヤマト2199 星巡る方舟

サイドストーリーとしてみればなかなか良くできてる作品ではないでしょうかね。

星巡る方舟

ヤマト2199本編でも、ガトランティスがチラッと出てきてますし。

☆ トランセンデス

2014年 イギリス、中国、アメリカ



これまでにも、人工知性「AI」を取り上げた作品は数え切れないほどあるが、はっきりと、「シンギュラリティー」を打ち出した作品は珍しいのではないか?

それなのに、この結末には、ひねりが無さ過ぎですねぇ。

[アマゾン映画評]

☆ LOCKOUT Blu-ray

製作:リュック・ベッソン、他
2012年 フランス

 大ヒット海外ドラマ「LOST」で主要人物の一人であるシャノン役を演じたマギー・グレイスがヒロインを演じてます。
 ストーリー的には、すごく惜しいですねぇ。もう少ししゃくを長くしても良いんじゃないでしょうか。

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[アマゾン映画評]

☆ スノーピアサー

監督 ポン・ジュノ  2013年公開作品

 世紀末的世界にしては、最初は設定に無理がありすぎると思ったのですが、舞台設定や真相が明らかになって行くにつれ、これはなかなかよくできた作品だと思えるようになります。

 表現もユニークだし、SFパニックやアクション作品としても良作に仕上がっています。
ラストも良いんだけど、人類再生への、より強い希望が欲しいかなぁ。。。

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[アマゾン映画評]

☆ コンテイジョン

監督 スティーブン・ソダーバーグ
2011年 アメリカ

 パンデミックを扱った作品としてリアルに作り込まれており、派手な物語的演出は無く、そこがかえって新鮮味すら感じさせる。エンタメ要素での興行受けを狙っていないと言う点で希な作品だし、そのため、地味ではある。
 役者がそうそうたるメンバーのため、全体の質感は高いです。
 
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[アマゾン映画評]

☆ ウォーキング・デッド

製作総指揮 フランク・ダラボン
2010年~ アメリカテレビドラマ 現在はシーズン5が放送中

 TUTAYAから、2014/11/28~2015/1/18の間、毎日1枚、海外ドラマの準新作・旧作が無料レンタルとの大盤振るまいクーポンが到着しました。アメリカのテレビドラマは優秀な作品が多いので、どれがいいかなと棚を物色したところ、なんとゾンビものが目にとまりました。

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 おぞましい描写に目を背けたくなるので、基本的には進んで観るジャンルではないのですが、これまでにも28日後などの優秀な作品があることと、ジャケット裏側の解説を読むと、極限状態での人間ドラマがかなりよく描かれているようなので、試しに第1話を借りてみたら。。。

 いやー、人気シリーズになるのもよく分かります。文句なしに興味深い作品です。出演者の演技がとても素晴らしい。
 ギャラクティカ以来の超絶作品に出会えました!この後、無料で借りられる準新作部分(シーズン4の4枚目)まで、毎日のように借りることになりました。

[Wikipedia ウォーキング・デッド]

☆ レッドプラネット

2000年公開 アメリカ

 撮影当時40歳と思われるヴァルキルマーが、26歳頃に演じたトップガンでのイメージとそれほど変わってないのには驚き。

red planet

 つっこみどころ結構有りとか評されていますが、SF作品として結構楽しめます。先読みができてしまう展開はありきたりですが、ひねりすぎずに安心してみられる佳作と言えるでしょう。特に、鍵を握るロボットがなかなかいい感じに描かれてます。

[アマゾン映画評]

☆ クラウドアトラス

 TUTAYAのレンタル、SFのコーナーでは、まだ見ていない旧作100円のブルーレイが少なくなってきました。
 と思いきや、いつのまにか、こんな作品が出ていました。

クラウドアトラス
 テーマ曲ともなっている「クラウドアトラス六重奏」のとおり、時空を超えた6つの世界の物語が、輪廻転生のごとくつながっているという実に凝った作りの作品。それぞれの物語のつながりは、因果応報とい言うほどには強く連結しているわけではないのですが、登場人物は、性格はもちろん、ときには性別まで変わりながらもそ、れぞれの物語で重要な役割を果たしています。

 3時間弱という長尺も、1/6にすればそれぞれのエピソードは短いわけですが、場面がランダムに切り替わって同時進行していくため、頭の中が混乱しそうです。残虐なシーンもあるし、6つの話が同時進行するため、子供には向かない作品です。逆に言えば、何回か見直すごとに細かいところまで理解できるわけで、何回でも楽しめる作品かも。

 映像は美しく、時々コメディタッチなところもありますが、全体的には、しっとりと情感あふれる描き方です。コンピューターグラフィックによって、ありとあらゆる映像が可能となった現在のSF映画においては、もはや目新しい話なんてないのですが、このような多重構造で話を紡いでいくというのもありかもしれません。

 久々に、マニアックで楽しめる作品に出会えました。

[アマゾン映画評]

☆ LIFE

監督・主演 ベン・スティラー
2013年 アメリカ

 空想物語かと思いきや、空想癖のある冴えない中年男が、あることをきっかけに、現実社会で人生のすばらしさをまるで空想物語のように具現化していくハートウォーミングな作品。

 ナインティナインの岡村隆史の日本語吹き替えがあまりにも酷く、映画の価値を損ねています。もったいないですね。

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[アマゾン映画評]

☆ ジョン・カーター Blu-ray

2012年 アメリカ ウォルト・ディズニー
監督 アンドリュー・スタントン

 1917年のSF冒険小説が原作とのことで、何度も映画化が試みられたが、結局は2010年代まで実現しなかった
という古典的活劇作品。

JOHN CARTER
 
 有名俳優を起用してないのは、あえてそうしたそうで、決してB級作品ではありません。むしろ超大作と言っても過言ではないのですが、冗長すぎたかなというのも正直なところ。シリーズかを前提としているなら、なおのこと2時間以内にまとめるべきでしたかね。

 脚本、演技、特撮も十分及第点なだけに、女優・俳優に今ひとつ華がないのが残念です。

 [アマゾン映画評]

☆ バトルシップ

監督 ピーター・バーグ
2012年 アメリカ 131分

 過去のSFアクション映画、のいろんな良い場面を集めたような作品。構成がしっかりしている上、浅野忠信を含め、俳優の個性がしっかり出ていてテンポも悪くない。



 異星人の行動が、なにやら訳ありというか特徴的なので、単なる活劇だけではない何かを感じさせます。130分も使うなら、その辺をもう少し掘り下げても良かったかも。無駄なコミカルシーンはカットした方が引き締まりましたねぇ。

[アマゾン映画評]

☆ TOTAL RECALL (2012年版)

2012年 アメリカ
レン・ワイズマン監督

total recall

 アーノルド・シュワルツェネッガー主演の他、この作品が出世作となったシャロン・ストーンも出演している1990年の傑作を、よもやリメイク作品として挑戦するだけでも、大変なことだと思う。

 しかし、1990年作品のエンターテイメント性に比べてしまうと、あらゆる点が見劣りしてしまう。世界観と美術はなかなか良い線いっているだけに惜しい。

[アマゾン映画評]

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